記録ID: 1800923
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳 独標
2019年02月03日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:18
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 760m
- 下り
- 762m
コースタイム
天候 | 晴のち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高ロープウェイ 新穂高温泉発(上り) 始発 9:00に乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
暖冬とはいえ、さすが北アルプス、雪が多いです。 週末ということもあり、登山者が多くトレースもしっかりと付いていたし、雪の状態もすごく良かったので、登山するにあたり何の問題もありませんでした。 独標手前からは、雪と岩のミックス状態ですので、アイゼンを引っ掛けないよう注意しながら登りました。 |
写真
撮影機器:
感想
この日も相変わらず微妙な天気予報・・・。
日帰りとはいえ遠征なので少し迷いましたが、天気はもつと信じ出発です。
今回は西穂高岳 独標までと行程自体はそんなに長くもキツくもありません。
新穂高ロープウェイに乗って標高2156mまで行けてしまうのも、私のような楽したい人間には堪らないところです。まぁこのロープウェイのおかげで日帰りで行けてしまう訳ですし、ありがたいことです。
贅沢を言わせてもらえば、始発時間がもう少し早いと、行程の幅が広がるので本当にありがたいのですが・・・贅沢ですかね・・・。
ただ、やはりそこは北アルプス、景色をはじめとするスケール感が違います。
駐車場から見える山々を見ているだけで、あぁ来て良かった・・・と感動出来るのは流石です。
登山自体は何の問題も無く、極めて順調に楽しめました。
天気を除いては・・・。
帰りのロープウェイの時間もあり、独標までの行程となりましたが、来冬は是非とも西穂高岳本峰まで登ってみたいと思います。
それにしても新穂高ロープウェイの外国人観光客の多さにはビックリしました。
日本人より全然多いし・・・。
時代ですかね。
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