第34回 外秩父七峰縦走ハイキング大会


- GPS
- 10:55
- 距離
- 44.9km
- 登り
- 2,399m
- 下り
- 2,395m
コースタイム
- 山行
- 9:47
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 10:56
天候 | 晴 春霞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所:なし |
その他周辺情報 | 登山後の温泉:花和楽の湯 小川町店 ¥880 |
写真
感想
前から気になっていたが、かすみがうらマラソンと時期がかぶるため敬遠していた本大会に、満を持して初参加。
寄居駅に5時頃到着し、駅前の駐車場を探すがどこも満車。一瞬ベルクに停めようと思ったが、店の迷惑を考えて鉢形城址の駐車場に停める。
寄居駅から東上線で小川町へ。役場に赴き受付を済ませて6時45分頃スタート。舗装路を官の倉山へと向かう。
順調に進んでいたが、石尊山手前の鎖場とも言えない鎖場で渋滞。ただ、皆んな追い越したりすることなく行儀よく順番を待つ。
官の倉山からは一旦麓に下り、舗装路を笠山へと向かう。笠山への急登でまた少し渋滞。急登ポイントで詰まるようだ。
堂平山から笠山へは歩いたことがあるが、逆は初めて。笠山への急登はかなりのもの。今回の核心部。
堂平山で昼食休憩後、大霧山へと向かう。峠をいくつも越えるハードな道。特に白石峠の階段は、疲れた足に堪える。
大霧山以降はもう惰性で歩いているようなもの。拷問に近い。嫌気がさしてきた頃に牧場があり助かる。アイスはパスしたが牛乳を頂く。うまかった。
最後の登谷山でコーヒーを飲んでカフェイン注入。約10kmの舗装路を速足で下り、ゴール!大体11時間掛かった。目標の10時間は達成できなかったが、何とかゴールできて、まずはよかった。
流石に皆んな健脚揃いで、下りは兎も角、登りのペースにはついていけない。心肺機能が弱いことを痛感する。ストックが使えなかったのも影響しているかも。
駆け足禁止、ストック禁止のルールを守れない参加者がいたのは非常に残念。特にシングルトラックでの駆け足は非常に危険なのでやめてほしい。
最後に、大会運営の方々、および、ルールを守りつつ、同じ目標に向かって突き進んだ多くの参加者の皆さん、楽しい思い出をどうもありがとうございました。
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