関百 局ヶ岳 春の花と360°のパノラマ

2019年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 5.5km
• 登り: 776m
• 下り: 770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:43

距離 5.5km 登り 776m 下り 778m

10:25 局ヶ岳神社
10:31 10:32 局ヶ岳・旧道登山口
12:08 12:16 小峠
12:23 12:54 局ヶ岳
13:03 小峠
13:45 局ヶ岳・新道登山口
13:59 14:06 局ヶ岳神社
14:08 ゴール地点

0708 自宅発、京奈和道・橿原北IC経由R166
0825 コンビニで小休止、0834 発
0934 道の駅飯高駅で小休止、0942 発
0952 局ケ岳神社駐車場(96.6km)

1018 スタート
1022 局ヶ岳登山口、登山ポスト
1024 新旧登山道の分岐
1032 実質的な登山道に入る
1210 小峠、新登山道に合流
1234 局ヶ岳頂上(1029m)三等三角点、ランチタイム、1253 発
1304 小峠、旧登山道分岐、下山は新登山道へ
1345 局ヶ岳登山口(新登山道)
1358 新旧登山道の分岐
1407 ゴール

1423 局ケ岳神社駐車場発、R368
1528 路肩で仮眠、1548 発、名阪道針IC in
1630 名阪大渋滞、一本松IC out、旧R25
1812 自宅着(205.5km)

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

局ヶ岳神社駐車場利用(無料)

コース状況／危険箇所等

一部滑り易い所はあったが、特に危険な所は無い。

その他周辺情報

駐車場に水洗トイレがあるが、他には何も無い。
国道沿いにも何カ所か公衆トイレを見かけた。

写真

4/27 10:19

1019-2 GW初日というのに車は2台だけ、雨が止んだのでスタート

4/27 10:19

1019-3 局ヶ岳神社、今回はパスして右の登山道を登る

1021 ●カキドオシ

4/27 10:22

1022 局ヶ岳登山口、登山ポストもあります、まだ左の舗装道を登る

4/27 10:23

1023 一面のしだれ桜、もう少し早い時期に来ていたら大賑わいだったかも

4/27 10:24

1024 突き当たりで、新登山道と旧登山道に分岐、今回は旧から登って新で下りる事に

4/27 10:25

1025-2 舗装道が終わり、左の地道に入る

4/27 10:27

1027 ●フジ

4/27 10:29

1029 樹木の間から下界や周辺の山並みが見える

4/27 10:29

1029-2 ●スジオチバタケ、初めて見た、お菓子みたい

4/27 10:30

1030 ●ツツジ、何ツツジかは？

1031 ●タチツボスミレ

4/27 10:32

1032 ここまでは広い林道だったが、この梯子から実質的な登山道に入る

4/27 10:35

1035 登山道の様子

4/27 10:39

1039 大きな砂防ダムがあった、今日見たのはここだけ

4/27 10:40

1040 また林道に出る

1040-2 ●クサイチゴ

1042 ●タチツボスミレ

4/27 10:43

1043 ●ミミガタテンナンショウ

4/27 10:47

1047 ここまで一部舗装されていたが、ここから左の細い登山道に入る

1048-2 ●

4/27 10:49

1049 ●色が濃いがこれもタチツボスミレ？

4/27 10:53

1053 ●マムシグサ

4/27 10:56

1056 ●岩に着いているコケをアップで

4/27 10:57

1057-2 ●ヒトリシズカ

1104 ●キランソウ

4/27 11:07

1107 岩がゴロゴロしてくる、写真ではよく分からないが、見上げるような急登

1109 ●タチツボスミレ

4/27 11:10

1110 苔むした岩場の世界になる

1111-2 ●

4/27 11:14

1114 いつの間にか青空が広がっている

4/27 11:18

1118 左から右に渡るが、ここは水が流れていない

1122 ●

1125 ●ムラサキケマン

1126 ●ハコベ

4/27 11:27

1127 この辺りは渓流と並行している

1138 ●タチツボスミレ

1145 ●ジロボウエンゴサク

4/27 11:49

1149-2 ●ヤマルリソウ

4/27 11:50

1150 ●タチツボスミレ

4/27 11:56

1156 ●ナガバノスミレサイシン？

1201 ●

4/27 12:03

1203 ●コゴメマンネングサ

4/27 12:10

1210 小峠、新登山道に合流、右下から登ってきた

4/27 12:18

1218 岩がむき出している感じ、葉がないので今の時期は明るい

4/27 12:22

1222 ●バイケイソウが群生している

4/27 12:23

1223 ●カタクリは開いていない、もう終わりかも

1227 ●

1229 ●ヒナスミレ？

4/27 12:34

1234-2 ■局ヶ岳頂上(1029m)

4/27 12:35

1235 雲は出ているがよく晴れて景色もよく見える、但し風が猛烈に強く台風並みで、しかも冷たい

4/27 12:35

1235-2 こちらはしたに集落などが見えている

4/27 12:38

1238 局ヶ岳頂上(1029m)三等三角点

1251 局ヶ岳頂上にて、今日は花粉が少ないとの予報だったので何ヶ月ぶりかでマスク無し

4/27 12:52

1252 ●アセビ

4/27 13:04

1304 小峠、左が旧登山道、下山は正面の新登山道へ

4/27 13:08

1308 ●シャグマアミガサタケ(有毒)

4/27 13:09

1309 旧小峠の表示がある

4/27 13:10

1310 ●スミレ

4/27 13:34

1334 ○丁の表示があり、登山口までの距離が書かれている、頂上は確か26丁だったか？

1335 局ヶ岳登山道椿の滝コース(2600m)案内板

4/27 13:45

1345 局ヶ岳登山口(新登山道)、ここからは舗装道歩きとなる

4/27 13:53

1353 周辺の山並み

4/27 13:54

1354 ●ツツジ

4/27 13:56

1356 ●オオキバナカタバミ？

4/27 13:58

1358 ●クサイチゴ

4/27 13:58

1358-2 新旧登山道の分岐、登りは正面左に行った

4/27 13:59

1359-2 ●ニガナ

4/27 14:00

1400 ●オオジシバリ

4/27 14:02

1402 ●ヤブヘビイチゴ

4/27 14:07

1407 ●オオキバナカタバミ

4/27 14:07

1407-2 ●オオイヌノフグリ

本日のルートは、FieldAccessによれば、3時間48分、7.83km、標高差735mとなった

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

防寒長袖シャツ[BREEZE TEX] 半袖Ｔシャツ (防寒着[NIKE]) メモリクロス撥水ブルゾン[ワークマン] (レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン]) ズボン[Marmot] 靴[mont-bell] 靴下[mont-bell] 手袋 (ストック[DABADA]) (折りたたみ傘) ザック[berghaus] (ザックカバー) 昼ご飯 (行動食) (エネルギー補給ゼリー) (パック野菜ジュース) 保温水筒[緑茶800ml] 金属コップ スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 タオル (マスク) (熊鈴) (笛) (温度計) (折り畳みレジャーマット) (ヘッドランプ) (ミニＬＤＥライト) (予備電池) (ミニ三脚) (予備バッテリー) ( )内は今回不使用

感想

nimuchan

GW初日、帰省ラッシュに巻き込まれないよう吉野方面の関西百名山より山を物色。局ヶ岳は花も沢山見られそうなのでここに決定。自宅を出る時は厚い雲に覆われていたが、天気は良くなるとの予報だったので、取り敢えずスタート。途中降ったり止んだりを繰り返したが、局ヶ岳神社駐車場に着いたときは、結局雨で、強くなったり弱くなったりしているので、暫く車の中で待機。雨が止んだのを待ってスタートするが、空は怪しげな感じだ。

駐車場の近くは、一面のしだれ桜なので、もう少し早い時期に来ていたら大変な人出だったかも。ほぼ終わりかけたしだれ桜を横目に舗装道を進んでいくと、新旧登山道の分岐点に出る。旧登山道の方が険しいとの事なので、旧登山道から登り、新登山道を下る事に。

途中、春の花が色々咲いているので、写真を撮りながらゆっくり登っていく。樹木が生い茂っているので、頂上に出るまではほとんど眺望は無い。先ほどまで結構雨が降っていたのに、下山するまでぬかるんでいる所は無く、非常に歩き易く、特に危険な所も無い。一部ザレて滑り易い所はあったが気をつけていれば特に問題は無い。台風被害も随所で見られ、登山道にも倒木が横たわっている所があるが、特に問題となる所は無かった。

頂上が近づくと、強烈に風が吹き、しかも非常に冷たいので、新登山道に合流した小峠でウインドブレーカーを着込む。頂上までの短い区間で、かなりの急登部分もある。頂上に出ると、空は晴れていい感じなのだが、風は台風並みだ。ここは360°の展望が広がるが、山を見ても名前がさっぱり分からないので、取り敢えず写真だけ撮り、ランチタイムに。

下山は小峠より予定通り新登山道を下る。こちらの方が緩やかで歩き易そうだ。花は旧登山道の方が多かった感じ。登山口を出ると舗装道になるので花を探しながらゆっくり下っていく。

今日はかなり冷え込んだが、予報が確認していたので冬物のシャツを着ており、山歩きには丁度良い気温だったかも。登っている間、雲の動きが非常に速く雨も心配されたが、何とか降られる事も無く、頂上では非常に良い天気に恵まれた快適な登山となった。帰りの道中でも雨に降られたので、いい時に登ったかも。

うっかりカーナビの通りにスタートしたら、R166を松阪方面に向かい、R368で名阪針インターに向かう事になった。R368は途中の峠越えでかなり長い間道が細くなり、すれ違えずに止まったり止まってもらったり、バックしてもらったりをしなければならなかった。R166で帰るべきだったが後の祭り。多少眠気もあったので路肩の広い駐車スペースでちょっと仮眠。名阪針インターを入った途端、延々の渋滞の中。結局一本松インターで降り、旧R25を使ったが、こちらも天理市内に入る前から結構な渋滞。やはりGWだ。

本日のルートは、FieldAccessによれば、3時間48分、7.83km(ヤマレコマップでは5.45km)、標高差735m(同じく671m、累積は699m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量は、7.3km、12,780歩となった。今日も測定するアプリによって三者三様の結果になった。

★花の名前は自信がありませんので、参考になりません(^^;)。