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Yamareco

記録ID: 1812059
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ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩・本仁田山

2019年04月28日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.1km
登り
937m
下り
964m

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:55
合計
4:55
8:35
40
9:15
110
11:05
12:00
15
13:05
15
13:20
10
13:30
鳩ノ巣駅
天候 よく晴れました
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行きは、休日運転のホリデー快速おくたま1号で奥多摩駅へ。
 私は始発の新宿駅で並んで座りましたが、新宿発時点でも結構立っている人がいました。
帰りは、鳩ノ巣駅から青梅線上りに乗り、青梅で青梅特快に乗り換えました。
コース状況/
危険箇所等
道中危険箇所はナシ。
奥多摩駅に臨時の登山指導所が出ていて、そこで登山届を記入・提出しました。
往路はホリデー快速おくたま号で奥多摩駅へ。GW中の好天予報とあって、始発の新宿駅から結構な混雑。
2019年04月28日 06:46撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
4/28 6:46
往路はホリデー快速おくたま号で奥多摩駅へ。GW中の好天予報とあって、始発の新宿駅から結構な混雑。
最近改装された奥多摩駅。ハイカーの数がもの凄い。バスにも乗りきれないそう。
2019年04月28日 08:42撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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4/28 8:42
最近改装された奥多摩駅。ハイカーの数がもの凄い。バスにも乗りきれないそう。
駅前に臨時の登山指導所ができていて、登山届提出を呼びかけていました。
2019年04月28日 08:43撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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4/28 8:43
駅前に臨時の登山指導所ができていて、登山届提出を呼びかけていました。
駅から右に道を進んで、本仁田山への登山道に向かいます。
2019年04月28日 08:50撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
4/28 8:50
駅から右に道を進んで、本仁田山への登山道に向かいます。
日原川を渡る北氷川橋の上から。新緑がまぶしい。
2019年04月28日 08:51撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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日原川を渡る北氷川橋の上から。新緑がまぶしい。
女夫橋でもう一度日原川を渡る。渡った先に釣堀があり、トイレを借りられるそう。
2019年04月28日 08:56撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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女夫橋でもう一度日原川を渡る。渡った先に釣堀があり、トイレを借りられるそう。
結構な勾配の林道をしばらく歩く。
2019年04月28日 09:09撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
4/28 9:09
結構な勾配の林道をしばらく歩く。
ここで林道と別れ、登山道に入る。
2019年04月28日 09:25撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
4/28 9:25
ここで林道と別れ、登山道に入る。
民家の脇を抜けていく。
2019年04月28日 09:30撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
4/28 9:30
民家の脇を抜けていく。
登山道に入ってすぐのところにあった「乳房観音」。山行の無事を祈る。
2019年04月28日 09:35撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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登山道に入ってすぐのところにあった「乳房観音」。山行の無事を祈る。
尾根に出るまでは、この辺りにしては結構な急登が続く。
2019年04月28日 09:42撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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尾根に出るまでは、この辺りにしては結構な急登が続く。
落葉樹は新緑がまぶしい。
2019年04月28日 09:50撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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落葉樹は新緑がまぶしい。
そろそろ尾根に出るか?
2019年04月28日 10:12撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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そろそろ尾根に出るか?
大休場尾根の出合から。ここからは傾斜が緩む。
2019年04月28日 10:15撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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大休場尾根の出合から。ここからは傾斜が緩む。
あちこちで山ツツジのピンクが見れた。
2019年04月28日 11:06撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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4/28 11:06
あちこちで山ツツジのピンクが見れた。
花折戸尾根との合流点。花折戸尾根は登山口が封鎖されていて通れないそう。
2019年04月28日 11:09撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
4/28 11:09
花折戸尾根との合流点。花折戸尾根は登山口が封鎖されていて通れないそう。
山頂直前、東南面が伐採されていて関東平野がきれいに見えた。
2019年04月28日 11:11撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
4/28 11:11
山頂直前、東南面が伐採されていて関東平野がきれいに見えた。
山頂。西南面も伐採されていて、富士山がきれいに見えた。
2019年04月28日 11:13撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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4/28 11:13
山頂。西南面も伐採されていて、富士山がきれいに見えた。
山頂の看板付近はあまりひらけておらず…。
2019年04月28日 11:14撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
4/28 11:14
山頂の看板付近はあまりひらけておらず…。
ここでランチ。今日はリフィルのヌードルと手製おにぎり。
2019年04月28日 11:33撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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ここでランチ。今日はリフィルのヌードルと手製おにぎり。
ちっちゃい山頂標柱を富士山バックに写してみた。
2019年04月28日 12:06撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
4/28 12:06
ちっちゃい山頂標柱を富士山バックに写してみた。
山頂からはしばらく、気持ちいい尾根道が続く。
2019年04月28日 12:10撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
4/28 12:10
山頂からはしばらく、気持ちいい尾根道が続く。
コブタカ山から、鳩ノ巣駅に下りる尾根の防火帯を見る。
2019年04月28日 12:25撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
4/28 12:25
コブタカ山から、鳩ノ巣駅に下りる尾根の防火帯を見る。
見晴らしがよく、なんとも気持ちよい。
2019年04月28日 12:28撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
4/28 12:28
見晴らしがよく、なんとも気持ちよい。
こちらも結構な急下降が続き、足を痛めないよう慎重に下る。
2019年04月28日 12:52撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
4/28 12:52
こちらも結構な急下降が続き、足を痛めないよう慎重に下る。
大根ノ山ノ神。林道が横切っていた。
2019年04月28日 13:07撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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大根ノ山ノ神。林道が横切っていた。
鳩ノ巣の集落の結構直前まで、杉林が続いていた。
2019年04月28日 13:13撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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鳩ノ巣の集落の結構直前まで、杉林が続いていた。
熊野神社の経由有無で、ここで二手にルートが分かれている。
2019年04月28日 13:28撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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熊野神社の経由有無で、ここで二手にルートが分かれている。
鳩ノ巣の集落が見えてきた。
2019年04月28日 13:32撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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鳩ノ巣の集落が見えてきた。
青梅線の踏切を渡る。もう鳩ノ巣駅は目前。
2019年04月28日 13:39撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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4/28 13:39
青梅線の踏切を渡る。もう鳩ノ巣駅は目前。
鳩ノ巣駅の脇に、桜がまだ残っていた。美しい。
2019年04月28日 13:39撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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鳩ノ巣駅の脇に、桜がまだ残っていた。美しい。
青梅線の電車で帰途につく。「アドベンチャーライン」のヘッドマークがついていた。
2019年04月28日 13:50撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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青梅線の電車で帰途につく。「アドベンチャーライン」のヘッドマークがついていた。
撮影機器:

感想

3月頃から、今年の山行に向けた足慣らしとして近場に山歩きに出かけたいと思いつつ、天気や休みの都合でなかなか行けないまま、GWに突入してしまった。好天予報となったGW2日目、奥多摩駅からバスを使わずにアクセスできる本仁田山に出かけることとした。

今年のGWは10連休とはいえあまり天気のめぐりがよくないらしく、予報では10日間の中でこの日が一番いい天気とのことで、そのためかどうか、奥多摩行のホリデー快速や、奥多摩駅のバス乗り場は、尋常でないくらい混んでいるように思われた。今回の本仁田山は、それに比べると普通の休日の山といった体で、大学のサークルと思しき団体を何組か見かけたが、GWにしては落ち着いて山歩きをできた。

道中はどこも、この時期らしい新緑が美しく、あちこちで足を止めてカメラに収めた。想定外だったのは山頂からの富士山で、手持ちのガイドには東南面のみ伐採され関東平野が展望できると記されていたのだが、最近南西面も伐採されたようで、まだ残雪の多い富士山を眺めながら昼食をとることができ、贅沢なひと時であった。

それほど歩行時間は長くなく、一方で登路には結構な急登も含まれ、今年の足慣らしの山行としてはまずまずの内容で満足することができた。

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