比企三山(皆谷から右回り周回)

- GPS
- 08:31
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,430m
- 下り
- 1,426m
コースタイム
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:29
| 天候 | はれ https://tenki.jp/past/2019/04/28/satellite/japan-near/ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
やまめの里親水公園:http://www.higashichichibu.jp/enjoy/river 約15台は駐められそう。 関越渋滞で到着がam8近くになりましたが、余裕で駐められました |
| コース状況/ 危険箇所等 |
「外秩父七峰縦走ハイキングコース」:http://tabi.tobu.co.jp/playing/hiking/events/nanamine/ の南半分(っていうか、核心部)です。みなさんの21日の七峰縦走参加(お疲れ様でした!)レコを拝読するうち、半分ならば歩けるかも、という気になって、行ってきました。ですので、「8の字」とかひねりなしに素直に歩いてますw コース上、要所要所に七峰縦走の道標が残置されてますので、それに導かれて、のんびり歩きます。岩岩は僅か、それも、北関東系のエッジ歩きとは違います。基本、土の路面なので、前半(萩平丁字路〜白石峠)は、雨後など、泥濘で登降に難儀する箇所がありそう。後半(白石峠〜定峰峠〜大霧山〜粥新田峠)は、「関ふれ」ですので、木段が助けてくれます、ご冗談を、の急階段ですがw それまで見たのと違うかな、という菫を目にする度に、しゃがむ(又は這い蹲る)→撮る(時間かかります)→撮影済のと見比べる(時間かかります)→tsu-pmさんその他すみレコにiPhone繋いで、同定を試みる(時間。。)という道中でしたので、後続者数十名に抜かれ、引き離され、大霧山から一人寂しく下山しました。にしても、ここを歩く人、100%全く花の写真を撮りませんね!撮ってる人がもしもいたら、相当の高確率でヤマレコユーザー(それも、著名な花レコラーの方々)ではないかと^^ ●やまめの里駐車場〜萩平丁字路〜白石峠 まずは舗装車道を(序盤は、ときどき車道斜面の短縮路を拾いつつ)登ります。萩平丁字路から先、「七峰縦走」コースのよく踏まれた登山路となります。笠山西峰に着いたら、神社のある東峰までちょと往復します。堂平山から剣ヶ峰の間、水平な舗装車道歩きで、山靴で水平に歩くのって、登ったり下ったりするのより余程ダメージになる人もいるかも(例えば、私w) ●白石峠〜定峰峠〜大霧山〜粥新田峠 谷川馬蹄形に例えると(例えるなってw)、清水峠に相当する中間点が白石峠です(エスケープできます!) 「関ふれ 埼玉県(5)」:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0508/shisetsu/kanfure5oogiriyama.html を歩きます。川木沢ノ頭は、巻きます。四輪、二輪で賑わう定峰峠(思い込みかもしれないけど、ヤセオネ峠に集う人が醸す雰囲気に似てるかも)に、手打ちうどんを供する茶屋があります。本日は、営業してました。コカコーラ500mlペットを良心価格JPY170で購入。植林帯の701m峰を越えて、登り返し、やがて、右手路傍に現れる「獅子岩」(微妙ですが、一応)を愛で、やや急下り(この辺り、山躑躅帯です)します。筒鳥を聞きながら(もう渡って来てたんですね)植林帯を歩き、分岐で右に折れて、大霧山南の鞍部から、艶な笠山をうっとりと眺めます ●粥新田峠540m圏〜やまめの里駐車場 strs178さんら先人の過去レコによると、下山路は、早い順に、多分、ヾ/慧墜修らの舗装路を橋場直行で降りて、県道を南下、粥新田峠からの舗装路を390m圏で右に入って、栗和田中道経由「風の道」(その後は、と共通)、6蕎貶面へと左に分かれる分岐を見遣って舗装路を右へ470m圏まで下り、530m圏までヘアピンカーブで登り返した後、東へ約500mゆるゆる下り、510m圏から左に鋭角に戻る舗装車道(麓に下りたら、路傍に「風の道」の石碑とお地蔵様がおられました)に入って(写真48を参照)、390m圏で栗和田中道を合わせ、330m圏の三叉路に突き当たったら、正面ちょと左の細道に突っ込んで、ずんずん下る、の三択のようですが、せっかくなので、を選択、要所に設置された「皆谷バス停(徒歩)」の道標に導かれて下ります。530m圏に向けた登り返しはメンタル的に些かつらいですが、「風の道」の解放感は、なかなか他に代えがたいものがあります^^ |
| その他周辺情報 | 小松屋本店:http://www.komatuyahonten.net/store.html 「つる@JPY95」と「生クリーム大福@JPY125」は、みやげに欠かせません |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
ザックカバー
行動食
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
保険証
携帯
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
帰途、小松屋本店での女将と私の会話:
女将「つると生クリーム大福で880円ですねー、カードお持ちですか」
私「いいえ」
女将「じゃ、作りましょうか」
私「あっ、いや、何しろ10年ぶりに寄ったくらいやから。。」
女将「まぁ、よくお越しくださいましたね、10年ですか」
私「それくらい経つな、最後に来たのは、ほら、この通りの奥で火事があった直後や」
女将「あら、火事なんて、あったかしら」
若女将「ありましたよ、お寺が放火されて。。」
私「それや!バスからも見えたもんな、覚えとるで」
若女将「あのお寺、もうないんですよ」
私「へぇ、再興せんのやな。懐かし言えば、村役場脇の古木三本、台風やらあったのに、よく元のままでいたな」
女将「ええ、そうですねぇ、で、カード作りましょうか」
私「あっ、せやから」(話、始めに戻ってるがな。。)
調べてみると、その後、この山域、2010年4月18日に寄居から釜伏山まで歩いてました。当日の日記に「中間平で、こちらに歩いて来た大勢の人たちとお昼を食べながら歓談した」と記してましたが、要は、何も知らずに鉢形城跡から歩き出した私は、図らずも七峰縦走の当日、コースを逆行してたんですね(笑)
地元のおばさんが芹を摘む傍ら、最初の一人(歩き慣れたオーラを感じました)と出会って「暑いっすねー」と言葉を交わし、その後、次々と人に出会い、その密度が濃くなって、遂に中間平で憩う群衆に突入っ、となったわけですが、当時は、たぶん今と相当雰囲気違ったんだろうな、駆けてる人なんて、目にした記憶ないし。。
そうそう、クイズの答え合わせ^^
ヾ篆〜烏帽子の2,200m圏の長ーい稜線、∩靆擶察↓1短活繊↓ぐ貎誉邸↓ツ考寤塑擔鼻↓λ僂量據↓碇草、─男莢蒾(オトコヨウゾメ)、×男用済w、でした











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