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Yamareco

記録ID: 1816058
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

唐松尾山、飛龍山、雲取山(奥多摩主脈縦走路テント泊、新地平バス停IN→峰谷橋バス停OUT)

2019年04月27日(土) ~ 2019年04月28日(日)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
15:50
距離
44.1km
登り
2,953m
下り
3,453m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:44
休憩
0:26
合計
5:10
9:37
9
11:37
11:41
8
11:49
11:52
5
11:57
8
12:05
12:20
4
12:24
12:25
22
12:47
12:48
5
12:53
19
13:12
27
13:39
13:40
49
14:29
6
14:42
14:43
4
14:47
2日目
山行
9:29
休憩
0:41
合計
10:10
5:45
89
7:14
32
7:46
7:53
4
7:57
7:58
14
8:12
3
8:40
8:42
47
9:29
9:30
21
9:51
40
10:31
10:33
24
10:57
11:14
15
11:29
11:32
13
11:45
34
12:19
12:21
12
12:33
12:35
22
12:57
4
13:01
27
14:27
14:29
42
15:11
44
天候 1日目 みぞれ→雪(強風) 夜は冬型晴れで氷点下
2日目 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き  大宮5:00発→塩山7:30頃
    塩山バス停8:30発→新地平バス停9:27着
帰り  峰谷橋バス停16:11発→奥多摩
    奥多摩16:53発→立川乗り換え・17:59発むさしの号→大宮
コース状況/
危険箇所等
【新地平バス停〜雁峠】 亀田林業林道歩き。林道なので歩きやすい。終盤渡河3回程度
【雁峠〜将監小屋】 奥多摩主領歩き、踏み跡しっかりで歩きやすい、展望は良いと思われるが本日は雪で視界なし。携帯電話は半分程度通じた(ドコモ)
【将監小屋〜飛龍山】 山腹トラバース道歩き、片側は谷なので注意して歩くこと、踏み跡しっかりで迷うことなし。登山道が滑って無くなっている箇所あり(最近滑ったみたい)。飛龍山手前は残雪がアイスバーン状態になっているので冬・春先は注意
【飛龍山〜雲取山】 飛龍山から北天のタルは、残雪アイスバーン状態。ここで3回ほど滑って転んだ。派手に転んだがけがをせずに済んだ。残雪時は軽アイゼンかチェーンスパイク必要。
北天のタルからは雪があるも問題なし。踏み跡しっかり迷うことなし。雲取山直下は急登。携帯電話は、たまに通じる程度(ドコモ)
【雲取山〜千本ツツジ】 開けた稜線あるき。たくさんの登山者が往来する。展望最高。安全な登山道であるが、泥んこがひどい。
【千本ツツジ〜峰谷橋バス停】 杉林の樹林監視道みたいでアップダウンが少ない。歩きやすいが長い。林道からバス停までは相当長い。ショートカットの登山道があれば良いのにと思うところ。林道が長すぎて、もう使いたくない。

将監小屋
 水場・トイレあり(トイレが立派)、テント場1000円/人、整備されている。本日のテント拍者は10張くらい。稀にドコモが通じる(アンテナ0〜1本程度)
その他周辺情報 奥多摩駅でイワナの塩焼き屋台あり。(500円/本)
新地平バス停からスタート
2019年04月27日 09:33撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
4/27 9:33
新地平バス停からスタート
バス停近くの桜。散りはじめですが、見頃です。アラレがポツポツ降り出す。
2019年04月27日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/27 9:35
バス停近くの桜。散りはじめですが、見頃です。アラレがポツポツ降り出す。
ここから私有地林道歩き。
2019年04月27日 09:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/27 9:46
ここから私有地林道歩き。
沢沿いの林道。緩い登りで歩きやすい。アラレのなか、黙々と歩きます。
2019年04月27日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/27 10:52
沢沿いの林道。緩い登りで歩きやすい。アラレのなか、黙々と歩きます。
雁峠に到着!風が強く展望もなし。
2019年04月27日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/27 11:36
雁峠に到着!風が強く展望もなし。
甲武信岳方面の山々はガスの中!霧氷がチラホラ見えます。
2019年04月27日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/27 11:50
甲武信岳方面の山々はガスの中!霧氷がチラホラ見えます。
分水嶺。多摩川の源流です。奥に見える笠取山は、生憎の天気なので寄りません。
2019年04月27日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/27 11:51
分水嶺。多摩川の源流です。奥に見える笠取山は、生憎の天気なので寄りません。
雪道あるき
2019年04月27日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/27 11:59
雪道あるき
水場口。風がないので、ここで食事します。
2019年04月27日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/27 12:05
水場口。風がないので、ここで食事します。
水干。多摩川源頭。東京湾まで138km
2019年04月27日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/27 12:18
水干。多摩川源頭。東京湾まで138km
霧氷がきれい。この時期にこの景色を楽しめるなんて、ラッキーなのかな〜。
2019年04月27日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
4/27 12:59
霧氷がきれい。この時期にこの景色を楽しめるなんて、ラッキーなのかな〜。
霧氷の白銀の世界
2019年04月27日 13:04撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
4/27 13:04
霧氷の白銀の世界
唐松尾山頂!
2019年04月27日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/27 13:39
唐松尾山頂!
三角点に寒いので即出発し、寄り道せずに将監小屋へ。
2019年04月27日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/27 13:39
三角点に寒いので即出発し、寄り道せずに将監小屋へ。
さらさらな雪、雪の結晶が見えます。
2019年04月27日 14:24撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
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4/27 14:24
さらさらな雪、雪の結晶が見えます。
将監峠に到着!
2019年04月27日 14:44撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
4/27 14:44
将監峠に到着!
峠から下ると本日の宿泊地、将監小屋が見えてきました。
2019年04月27日 14:47撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
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4/27 14:47
峠から下ると本日の宿泊地、将監小屋が見えてきました。
将監小屋に到着!綺麗なバイオトイレが完備されていて快適です。
2019年04月27日 15:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/27 15:25
将監小屋に到着!綺麗なバイオトイレが完備されていて快適です。
テン場でマイテント
2019年04月27日 15:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/27 15:22
テン場でマイテント
水は豊富です。
2019年04月28日 05:45撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
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4/28 5:45
水は豊富です。
寒くて眠れなかったので3時半から朝飯作りと荷造り。
早朝の大菩薩嶺
2019年04月28日 05:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 5:45
寒くて眠れなかったので3時半から朝飯作りと荷造り。
早朝の大菩薩嶺
木々の間から富士山
2019年04月28日 05:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 5:49
木々の間から富士山
序盤は、こんな感じで山腹トラバース
2019年04月28日 06:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 6:03
序盤は、こんな感じで山腹トラバース
樹液のツララ
2019年04月28日 06:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 6:10
樹液のツララ
中盤は、道幅狭い山腹トラバース
2019年04月28日 06:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 6:22
中盤は、道幅狭い山腹トラバース
右側は切れているので慎重に歩きます。
2019年04月28日 06:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 6:30
右側は切れているので慎重に歩きます。
1か所、滑ってました。斜面上側にトラバース。荷が重いので慎重に歩きました。
2019年04月28日 06:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 6:54
1か所、滑ってました。斜面上側にトラバース。荷が重いので慎重に歩きました。
飛龍山がドーンと!
2019年04月28日 07:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
4/28 7:00
飛龍山がドーンと!
笹原に青空と緑と雪!良い景色です。
2019年04月28日 07:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 7:01
笹原に青空と緑と雪!良い景色です。
山腹トラバースでは、木々の隙間からしか富士山見れませんでしたが、やっと開けた場所がありました。富士山バッチリです。
2019年04月28日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 7:08
山腹トラバースでは、木々の隙間からしか富士山見れませんでしたが、やっと開けた場所がありました。富士山バッチリです。
南アルプスもバッチリ
2019年04月28日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 7:08
南アルプスもバッチリ
良い景色です...
2019年04月28日 07:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 7:13
良い景色です...
飛龍山前後はアイスバーン状態。飛龍山からの下りで3回ほど、見事に転びました。ケガしなかったがラッキーです。アイゼン持ってくれば、、、後悔しっぱなしです。
2019年04月28日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 7:32
飛龍山前後はアイスバーン状態。飛龍山からの下りで3回ほど、見事に転びました。ケガしなかったがラッキーです。アイゼン持ってくれば、、、後悔しっぱなしです。
秀岩へ
2019年04月28日 07:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 7:45
秀岩へ
相模湾方面の景色。真正面に見えるのが丹沢ですかね!前来た時は夏だったので、展望が全然違います。
2019年04月28日 07:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 7:48
相模湾方面の景色。真正面に見えるのが丹沢ですかね!前来た時は夏だったので、展望が全然違います。
アップして、御前山と大岳山
2019年04月28日 07:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 7:48
アップして、御前山と大岳山
丹沢もバッチリ
2019年04月28日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 7:49
丹沢もバッチリ
大菩薩嶺と富士山。昨晩の修行のような寒さを耐え抜いた甲斐があります。
2019年04月28日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 7:49
大菩薩嶺と富士山。昨晩の修行のような寒さを耐え抜いた甲斐があります。
景色が良いので恒例のパノラマ
2019年04月28日 07:49撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
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4/28 7:49
景色が良いので恒例のパノラマ
富士山アップ。
2019年04月28日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 7:49
富士山アップ。
南アルプスも綺麗です。
2019年04月28日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 7:49
南アルプスも綺麗です。
唐松尾山から甲武信岳、そして金峰山。あの稜線は1度歩きたい。
2019年04月28日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 7:49
唐松尾山から甲武信岳、そして金峰山。あの稜線は1度歩きたい。
200名山和名倉山、左に見えるのは浅間山
2019年04月28日 07:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 7:50
200名山和名倉山、左に見えるのは浅間山
奥に見るのは谷川岳かな?
2019年04月28日 07:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 7:50
奥に見るのは谷川岳かな?
飛龍山へ向かいます。
2019年04月28日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 7:57
飛龍山へ向かいます。
山梨100名山 飛龍山
2019年04月28日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 8:14
山梨100名山 飛龍山
飛龍山からの下りは点線ルートですが、踏み跡しっかりで迷うことはありません。ちょっと急ですが。。。
2019年04月28日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 8:18
飛龍山からの下りは点線ルートですが、踏み跡しっかりで迷うことはありません。ちょっと急ですが。。。
奥秩父主脈縦走路へ戻ってきました。雪道+アイスバーンで、北天のタルまでが、一番、気を使いました。
2019年04月28日 08:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 8:20
奥秩父主脈縦走路へ戻ってきました。雪道+アイスバーンで、北天のタルまでが、一番、気を使いました。
雲取山が見えてきました。これから歩く稜線がバッチリです。
2019年04月28日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 8:23
雲取山が見えてきました。これから歩く稜線がバッチリです。
相模湾もいいね!
2019年04月28日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 8:24
相模湾もいいね!
このような木橋が結構ありました。滑らないように慎重に歩きます。
2019年04月28日 08:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 8:31
このような木橋が結構ありました。滑らないように慎重に歩きます。
北天のタルに到着!気を使って精神的に疲れました。ここで、他登山者と情報交換。この先、雲取山まではアイスバーンがないみたいです。この先もアイスバーンが続くようであったら、ここで下山してました。
2019年04月28日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 8:41
北天のタルに到着!気を使って精神的に疲れました。ここで、他登山者と情報交換。この先、雲取山まではアイスバーンがないみたいです。この先もアイスバーンが続くようであったら、ここで下山してました。
所々で、最高の富士山が見れます。
2019年04月28日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 8:57
所々で、最高の富士山が見れます。
このような感じのトラバースが多いです。
2019年04月28日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 9:31
このような感じのトラバースが多いです。
狼平。
2019年04月28日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 9:50
狼平。
大木が道を塞ぐ。トラバースが大変です。
2019年04月28日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 10:02
大木が道を塞ぐ。トラバースが大変です。
三条ダルミ
2019年04月28日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 10:31
三条ダルミ
三条ダルミからの富士山
2019年04月28日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 10:31
三条ダルミからの富士山
山頂直下の急登、頂上までもう少し
2019年04月28日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 10:58
山頂直下の急登、頂上までもう少し
雲取山山頂到着!
2019年04月28日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 11:01
雲取山山頂到着!
山頂からの景色は最高です。富士山!
2019年04月28日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
4/28 11:01
山頂からの景色は最高です。富士山!
七ツ石山方面の稜線
2019年04月28日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 11:02
七ツ石山方面の稜線
山頂展望をパノラマ
2019年04月28日 11:04撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
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4/28 11:04
山頂展望をパノラマ
振り返り山頂を1枚。登山者が沢山、凄く人気の山ですね!
2019年04月28日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/28 11:16
振り返り山頂を1枚。登山者が沢山、凄く人気の山ですね!
甲州アルプスと富士山
2019年04月28日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 11:16
甲州アルプスと富士山
飛龍山と南アルプス
2019年04月28日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 11:19
飛龍山と南アルプス
広くて気持ち良い稜線歩き
2019年04月28日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 11:20
広くて気持ち良い稜線歩き
石尾根縦走
2019年04月28日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 11:27
石尾根縦走
振り返り山頂方面
2019年04月28日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 11:28
振り返り山頂方面
唐松の景色も最高
2019年04月28日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 11:47
唐松の景色も最高
雲取山奥多摩小屋は昨年度末に閉鎖
2019年04月28日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 11:48
雲取山奥多摩小屋は昨年度末に閉鎖
スカイブルーの空が最高
2019年04月28日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 11:49
スカイブルーの空が最高
登山道は泥んこ祭り
2019年04月28日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 12:08
登山道は泥んこ祭り
先に七ツ石山が見えてきました
2019年04月28日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 12:13
先に七ツ石山が見えてきました
登り返しがキツイ
2019年04月28日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 12:25
登り返しがキツイ
七ツ石山山頂に到着!
2019年04月28日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/28 12:33
七ツ石山山頂に到着!
三角点に恒例のタッチ
2019年04月28日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 12:33
三角点に恒例のタッチ
山頂から雲取山
2019年04月28日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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山頂から雲取山
社と岩
2019年04月28日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 12:37
社と岩
岩が整列して並んでいるので、数えてみると7つありました。だから七ツ石山って言うんですね!
2019年04月28日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 12:37
岩が整列して並んでいるので、数えてみると7つありました。だから七ツ石山って言うんですね!
石尾根歩きやすい
2019年04月28日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 12:45
石尾根歩きやすい
たまに展望開けて、富士山
2019年04月28日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
4/28 12:52
たまに展望開けて、富士山
鷹ノ巣山へ行く予定でしたが、タイムオーバーです。おまけに、重荷で肩が痛み出したので、エスケープで峰谷へ向かいます。
2019年04月28日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 12:58
鷹ノ巣山へ行く予定でしたが、タイムオーバーです。おまけに、重荷で肩が痛み出したので、エスケープで峰谷へ向かいます。
疲れたので赤指山へは向かいません。
2019年04月28日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 13:36
疲れたので赤指山へは向かいません。
山にきてまで、恋人捨てないよね!
なんで恋人も入っているんだろう?
2019年04月28日 13:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 13:49
山にきてまで、恋人捨てないよね!
なんで恋人も入っているんだろう?
ここから林道歩き
2019年04月28日 14:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 14:22
ここから林道歩き
かやぶき屋根をブリキ板で補強
2019年04月28日 14:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/28 14:29
かやぶき屋根をブリキ板で補強
御前山
2019年04月28日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 14:30
御前山
ふもとは桜がきれい
2019年04月28日 14:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 14:36
ふもとは桜がきれい
散りはじめですが綺麗です。
2019年04月28日 15:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 15:03
散りはじめですが綺麗です。
峰谷川
2019年04月28日 15:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 15:17
峰谷川
見事な桜です。
2019年04月28日 15:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/28 15:28
見事な桜です。
奥多摩ダムの水量少な目
2019年04月28日 15:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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奥多摩ダムの水量少な目
長い舗装路を歩いて峰谷橋バス停に到着!2日間お疲れさまでした。
2019年04月28日 16:12撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
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長い舗装路を歩いて峰谷橋バス停に到着!2日間お疲れさまでした。
奥多摩駅の屋台で、イワナをゲット!
2019年04月28日 16:43撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
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奥多摩駅の屋台で、イワナをゲット!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック(48ℓ) ザックカバー おにぎり×2 御惣菜×3 アルファ米×2 早ゆでパスタ みそ汁×2 コーヒー 非常食(カロリーメイト) 飲料(500mℓ・650mℓ) ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ テント テントマット シェラフ(夏用) 充電器
備考 チャーンスパイク(残雪可能性があるので携行必要)

感想





昨年から計画していた奥秩父主脈の縦走。
なかなか行けませんでしが、GW初日に行くことができました。
ヤマテン天気では、初日は晴れと霧マークで、2日目は快晴でしたが、初日は、アラレと雪という最悪のコンデション。
強風の寒さの中でしたので、途中のピーク(笠取、西御殿)に寄らないでショートカットで宿泊地へ向かいました。
将監小屋宿泊地では、おニューのマイテントを張りテント泊!
夕方から晴れだし、冬型の放射冷却で氷点下に!シュラフは夏用を持ってきたので、夜は寒さと戦いでした。ダウンジャケットやレインウェア、ソフトシェルなど重ね着しエマージングシートを布団代わりにして眠りにつきましたが、なかなか眠れませんでした。
あまりにも寒いので早朝3時30分に起きだし活動を開始。
2日目は、予報どおりの快晴。昨晩頑張った甲斐がありました。
前半の縦走路は、山腹のトラバースルートが多く、展望も少なく、道幅も狭いですが、中盤の飛龍山〜雲取山は、たまに展望も開け、雲取山以降は稜線歩きで展望最高の後半行くほど見どころ満載の登山ルートでした。
飛龍山前後は、2週間前に降った雪がアイスバーン状態になっており、慎重に歩きましたが3回ほど転倒。リュックの下に括り付けたマットがクッションとなりケガが無かったことがラッキーでした。
すれ違う皆さんも登山路の状態が心配で、途中3人の人とお互い歩いてきた登山路の情報交換して進みました。
アイスバーンは飛龍山前後のみで、雲取山までは、アイゼンなしで問題ないということで、進み続けました。
やっぱり登山では、万が一を考えた準備と情報、そして問題があるようでしたら、回避する決断が大事ですね!

やっとの思いで、100名山雲取山へ。
雲取山から七ツ石山は展望最高の稜線で黄金ルートです。登山者も多く、賑わっていました。
ただ、重荷で肩が痛み出したのと、雪道で慎重に歩いたので計画の標準タイム0.8を超過。タイムオーバーとなったため、鷹ノ巣山へ向かわず、エスケープの峰谷バス停方面へ下山しました。

いろいろなハプニングがあったり、計画どおり歩けなかったり、また、多くの反省点もありましたが、奥秩父の自然に触れと展望を楽しむことができた良い縦走山行となったことに感謝します。

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コメント

こんにちは!
奥秩父、今年はまだ意外と雪が残っているのですか…
ご無事の下山、なによりです。
石尾根は本当にいいとすてきですね。
特に天気がいいときは。
久しぶりに歩きたくなりました。
そのときは恋人の看板もチェックします笑
2019/5/1 11:31
Re: こんにちは!
予定外の雪が降ったり、残雪も結構残っていたりで、結構大変でした。

石尾根は展望が良くて本当に良い尾根ですね!
すれ違う登山者が沢山いましたが、
登山初心者風の人も多く、歩きやすい登山道なんだな〜とつくづく実感しました。

恋人看板、よく読むと不思議さがあったので、写真撮ってしまいました。
歩いた時は、ぜひチェックお願いします(笑)
2019/5/1 20:25
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