春山満喫第3弾・飯縄山

2019年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 8.6km
• 登り: 855m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:29

距離 8.6km 登り 855m 下り 853m

8:49 一の鳥居駐車場
9:04 9:04 一ノ鳥居登山口
9:49 9:49 駒つなぎ場
10:29 10:29 南・西登山道分岐
10:36 10:41 飯縄山南峰
10:52 10:58 飯縄山
11:07 11:08 飯縄山南峰
11:17 南・西登山道分岐
11:45 11:46 駒つなぎ場
12:13 12:13 一ノ鳥居登山口
12:22 一の鳥居駐車場

天候

朝方雨のち次第に晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居駐車場 利用
雨と霧が晴れるのを待って宿を出発したため、到着が8:40となりました。その時点で駐車場外周部はほぼ満車。

コース状況／危険箇所等

雨上がりのため、飯縄神社鳥居への最後の斜面は登山道に水が流れて沢と化し、多くの登山者に耕されてドロドロ田んぼ状態。南峰から北峰まではしっかり雪がありますが、ツボ足で問題ありません。

その他周辺情報

宿泊：越志旅館（宝光社地区）

写真

5/2 8:44

ちょうど一年ぶりの飯縄山。雨がやむのを待って出発したため、遅い到着。なんとか外周部に停められました。これ以降真ん中に駐車すればまだまだ入ります。

5/2 8:57

朝は雨と霧だったけど、ようやく晴れ間が出てきました。近くに泊まってるので、余裕の重役出勤です笑。

5/2 9:07

これ以降は去年とほぼ同じなので、省略。

5/2 9:34

要は、仏像がチェックポイントになっています。

5/2 9:38

春山で風は涼しいけど、やっぱり登りは暑い。結局汗だく💦

5/2 10:06

休憩できそうな所はだいたい先客で埋まっているので、スルーします。

5/2 10:18

残雪が出てきました。この後、核心の水田地帯（下り参照）を通り抜けます。

5/2 10:36

休憩場所を探しているうちに飯縄神社に着いてしまいました。とりあえず令和の初参り。

5/2 10:37

不覚にもサングラスを車に忘れてきてしまい、雪の反射で眩しすぎる。反省。

5/2 10:41

南峰に到着。いまいちスッキリと晴れません。

5/2 10:41

蓮華・針ノ木・爺ヶ岳だと思います。

5/2 10:42

南峰から北峰（飯縄山山頂）までは雪道です。トレースを外さない限り踏み抜きは大丈夫と思います。

5/2 10:43

去年登った黒姫山と、その向こうに妙高山。

5/2 10:43

高妻山。もし最後の急斜面が雨で腐った雪だったら、私にとっては得体の知れないバケモノです。避けて正解。

5/2 10:43

去年行った瑪瑙山への縦走路。今年はお天気が今ひとつなので素直に駐車場へ戻ります。

5/2 10:52

山座同定盤。

5/2 10:52

山頂到着。目が眩しいので、休憩もそこそこにさっさと降ります。

5/2 10:53

八方尾根。山頂付近は雲の中。

5/2 10:53

白馬三山もやはり雲の中。

5/2 10:54

鹿島槍はギリギリ出てます。

5/2 10:54

大天井・有明山・餓鬼岳

5/2 10:54

手前左から常念山脈（鍋冠山〜大滝山〜蝶ヶ岳〜常念岳〜横通岳〜東天井岳〜大天井岳）が続き、
その奥にかろうじて北穂から槍までが見えます。

5/2 10:56

戸隠山。今回はこの山が本命でしたが、季節が逆戻りしてしまい、手も足も出ませんでした。

5/2 11:17

今回の核心部。夏靴にゲイターを装着してきてよかった。ここで手や膝を付くとテンションダダ下がり、尻もちついた日には目もあてられません。

5/2 11:21

写真ではわかりませんが、朝まで雨が降っていたので登山道が沢になって水がちょろちょろ流れています。明日以降は解消するかもしれません。

5/2 11:39

クサリはここだけなので気をつければ大丈夫。

5/2 12:09

泥漬けになることなく、無事生還しました笑。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

MYアイテム

yamazazen

重量：-kg

感想

yamazazen

春山満喫シリーズ第3弾は飯縄山です。本当は戸隠山が本命でしたが、鏡池から見るとまだナイフリッジに雪が残っており、命が惜しくなって断念。代わり映えはしませんが、去年と同じ飯縄山に落ち着きました。

とは言っても人気のお山、子供からご年輩まで幅広い登山者やトレランの方々と一緒に登るのは楽しいものです。しかも今なら雪道も楽しめて、虫も少なくとっても快適。唯一の敵は泥地獄です。これさえクリアすれば気持ちよく帰途につけること請け合いです。