ドロドロ登山道…琵琶湖見下ろす伊吹山

2019年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,188m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 2:38
• 合計: 6:21

距離 12.8km 登り 1,189m 下り 1,193m

7:21 伊吹山上野登山口
7:39 ひろきち地蔵
7:42 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
8:00 伊吹山松尾寺
8:05 伊吹山二合目
8:21 徳蔵山
8:33 8:45 伊吹山三合目
8:52 8:57 伊吹山四合目
9:01 伊吹山五合目
9:09 9:12 弥高尾根・上平寺尾根分岐
9:14 9:16 伊吹山六合目避難小屋
9:18 伊吹山六合目（標識）
9:24 9:27 伊吹山七合目
9:46 9:54 伊吹山八合目
10:03 10:04 山頂周回道分岐・合流点
10:06 10:07 びわこ展望台
10:16 11:14 日本武尊像（伊吹山）
11:15 11:18 伊吹山
11:20 11:21 日本武尊像（伊吹山）
11:26 11:28 びわこ展望台
11:32 11:38 山頂周回道分岐・合流点
11:40 11:55 伊吹山八合目
12:01 12:05 伊吹山七合目
12:08 12:10 伊吹山六合目（標識）
12:11 12:15 弥高尾根・上平寺尾根分岐
12:20 12:30 伊吹山五合目
12:34 12:37 伊吹山四合目
12:42 12:50 伊吹山三合目
12:58 徳蔵山
13:08 13:09 伊吹山二合目
13:19 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
13:21 ひろきち地蔵
13:35 13:41 伊吹山上野登山口
13:42 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停

天候

晴れ
風強い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの400円駐車場利用

コース状況／危険箇所等

下部のスキー場部分は、前日の雨でドロドロ。足に泥がまとわりつき滑りやすい。日当たり良い部分は下山時には乾いていた。1合目ごとに標識があり登山道はとても整備されている。

その他周辺情報

立ち寄りせず。

写真

5/2 13:41

5/2 7:42

5/2 7:57

5/2 8:28

5/2 8:46

5/2 9:02

5/2 9:37

5/2 10:04

5/2 10:12

5/2 10:22

5/2 11:18

5/2 11:18

5/2 11:27

5/2 12:12

5/2 12:20

自販機が設置されている。ランプ点灯していたので購入可能と思われる。

5/2 13:00

5/2 13:04

5/2 13:43

ブラシが用意してありありがたい。

5/2 14:03

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark II Canon

感想

mako-san

GW後半戦スタート。近畿地方の100名山3座を登る計画だ。
5/1は夫婦揃って仕事。令和対応の仕事を終え準備を整え夜10時自宅発。圏央道〜新東名経由で養老SAで仮眠。朝伊吹山登山口に移動した。呼び込んでくれた400円駐車場に車を止めた。子連れだったのもあり駐車場のおばちゃんに親切にしていただき、天皇陛下も皇太子時代の2010年に登山されたという話を聞いた。その時は登りはこの伊吹山登山口から登り帰りはドライブウェイで下山されたとのこと。長距離ドライブだったのでドライブウェイから行こうか迷ったが、登山ぽくないのでやめた。前日は雨だった。スタートの樹林帯部分から足元がぬかるんでいる。スキー場に出て開けるとさらに足元はぬかるんだ。滑らないように慎重に登る。少し登れば視界が開けた琵琶湖も見える。5合目からみる伊吹山斜面は壁のようにそそり立っている。高い木がない、森林限界が随分と低いのだろうか。山頂が近づいてくると岩場が多くなるが難しいところはない。山頂部にくると風が強く寒い。山小屋でうどんを食べ温まる。関西風のうどんがとても美味しく汁まで飲みきった。ピストンして来たみちを戻る。まだまだ登ってくる人がたくさん。帰りは泥んこ道が心配だったが、スキー場部分はカラッと乾いていて一安心。登山口で泥んこ靴を綺麗に掃除した。翌日の大台ヶ原登山口までおよそ200キロの移動。明日も天気は良さそうだ。