静岡の百山「猿山」

2019年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,185m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:57

5:45 仁科峠
5:51 5:51 仁科峠展望台
6:08 6:08 後藤山
6:23 6:27 猫越岳展望台
6:30 6:30 猫越岳山頂の池
6:37 6:37 猫越岳
6:56 6:56 猫越峠
7:37 7:37 ツゲ峠
7:56 7:56 三蓋山の山名標識
8:00 8:00 三蓋山
8:21 8:25 滑沢峠
9:06 9:09 小僧山
9:55 10:13 猿山
11:00 11:01 小僧山
11:36 11:36 三蓋山
11:40 11:40 三蓋山の山名標識
11:56 11:56 ツゲ峠
12:38 12:38 猫越峠
12:59 12:59 猫越岳
13:04 13:04 猫越岳山頂の池
13:08 13:09 猫越岳展望台
13:26 13:26 後藤山
13:38 13:38 仁科峠展望台
13:42 仁科峠

総歩行時間=7時間56分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=22.83km
(ルートは修正済ですが実際の距離は迷った分も含まれています)
標高差=190m
平均速度=2.79km/H

平面距離: 22.15km
沿面距離: 22.83km
最高点の標高: 1034m
最低点の標高: 829m
累積標高 (上り): 2061m
累積標高 (下り): 2060m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
　GPSログは歩いたルートを記録しています。
　直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。

天候

ガス→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

目標地点：仁科峠
住所：〒410-3206静岡県伊豆市湯ケ島
電話：[phone]

道路状況：舗装路

駐車場：仁科峠に駐車場あり

トイレ：周辺にはありません

コンビニ：周辺にはありません

コース状況／危険箇所等

1.仁科峠から伊豆山稜線歩道は整備されたハイキングコースです
2.伊豆山稜線歩道はトレース、案内等しっかりしています
3.伊豆山稜線歩道から猿山分岐はリボン、マーク等あります
4.猿山分岐以降、かなりアップダウンを繰り返します
5.猿山周辺のトレースは薄い箇所、迷いトレース等あります
6.コースも今回とは別のルートがある模様なので、
　案内が無いだけに迷う可能性があります
7.自分も今回は止まってはリボンを探し、
　方向確認等を行い、かなり慎重に歩きました
8.水分補給量≒1.0L

写真

猫越岳山頂の池

ガスも幻想的でした

猿、ですかね？

1か所あった崩落による細尾根

この手前で猿山方面に入る予定でしたが……通り過ぎてしまいました。(^_^;)＼('_') ォィォィ．．．なので戻ります。

途中、山に向かってマークがあったのでそれを頼りに尾根に取り付きました。

部分的にマークはありますが、迷いトレースらしきものも多く分岐を通り過ぎる事が多々あり

やっと着いたぞ……。何気に繰り返すアップダウンの連続は結構辛いものがありました。

猫越岳山頂

朝は見られなかった眺望

装備

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ フリーライドパンツ 靴下 夏帽(予備ニット帽) 手袋 雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ) 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×1+パン×2+おにぎり×1) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×4) 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) チェーンスパイク(予備) ストック

感想

drunk

2019年5月2日(木)

令和元年初登山は、静岡百山「猿山」となった。
但し別段意味はない。
ただ近場で長距離で、破線もないルートに魅力を感じたまでである。

さて、仁科峠に車を停めて伊豆山稜線歩道をスタートする。
伊豆山稜線歩道の同ルートは、2018年1月に歩いているが、
当時は猿山など全く眼中になかった……。
また前回と違うのは、ワンスルーではなく、ピストンで戻ると言う事。
特に猿山分岐以降のアップダウンは結構疲弊させられました。
更に、止まっては確認、止まっては確認となるので、
歩くペースも乱れがちとなり、疲れは倍増しました。

止まっては確認と言う行動をした理由は、
トレースがある方向にマークがない場面が多いからです。
と言う事で途中で引き返してみたり等、余分な歩行もありました。
静岡百山「猿山」、静岡百山じゃなければ
訪れていないかもしれませんが、
現時点で静岡百山を目指している訳ではありません。

ちなみに伊豆山稜線歩道では数名のハイカーと出会いましたが、
猿山分岐以降は誰もいません。
終わってみれば面白かったという感じですが、
ある程度の経験は必要かと思います。

さて予定より遅くなっての下山となりました。
と言う事で、翌5.3は休養日とする事に決定です。
で、帰りの時間を気にしなくなった事が、本日の所業に影響します。

本日は、2組のヒッチハイカーを乗せる事になったからです。
1組目は大学生のカップル、サークルでの催しだそうです。
1つ目の目的地まで送迎したのち、そこから熱海に向かうそうです。
2組目は日本に留学中のスペインのカップル、伊勢まで行くそうです。
2組目は途中迄でしたけどね。
自分も下山後の移動に困り、乗せてもらった事があるので
まあ返礼と言う感じですね。
2組共に目的の場所に到着したんでしょうか？