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Yamareco

記録ID: 1826187
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳、強風。

2019年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
9.3km
登り
959m
下り
946m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:11
合計
5:19
距離 9.3km 登り 959m 下り 960m
9:20
22
9:42
8
9:50
6
9:56
9:57
9
10:06
70
11:16
11:17
49
12:06
12:07
22
12:29
12:33
12
12:45
12:46
43
13:29
42
14:11
14:13
7
14:20
4
14:24
5
14:29
14:30
9
この日は風が強いものの日差しがあったため、雪は柔らかめでした。丸山への登りまでは夏道が出ている箇所もあり、アイゼン無しで進みました。急登が始まるあたりでアイゼンを装着しています。
天候 晴れ。西からの風が強く、終日強風が続く。
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八方第三駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。頂上山荘手前のやせた部分は慎重に進みました。
その他周辺情報 登山後、「八方の湯」に向かいましたが、入口に「混雑中」と書いてあり、「白馬塩の道温泉 倉下の湯」に。600円。GWで混んでいましたが、洗い場・湯舟ともギリ大丈夫。
石神井ケルンから五竜岳、鹿島槍ヶ岳を望みます。この辺りでも風が強く吹いてます。
2019年05月03日 09:39撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
5/3 9:39
石神井ケルンから五竜岳、鹿島槍ヶ岳を望みます。この辺りでも風が強く吹いてます。
ピークが見えてますが、まだまだ遠い。
2019年05月03日 09:39撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
5/3 9:39
ピークが見えてますが、まだまだ遠い。
雨飾山から北信の山々がよく見えてます。
2019年05月03日 09:40撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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5/3 9:40
雨飾山から北信の山々がよく見えてます。
妙高山、乙妻山・高妻山をアップで。
2019年05月03日 09:40撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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5/3 9:40
妙高山、乙妻山・高妻山をアップで。
顔ケルンから北信方面を。
2019年05月03日 09:57撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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5/3 9:57
顔ケルンから北信方面を。
不帰キレット。今回は八方池を回らず第3ケルン経由で。
2019年05月03日 10:03撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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5/3 10:03
不帰キレット。今回は八方池を回らず第3ケルン経由で。
白馬三山はこの辺りからの眺めが良いですね。
2019年05月03日 10:03撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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5/3 10:03
白馬三山はこの辺りからの眺めが良いですね。
丸山への登りに備え、ここら辺でアイゼン装着。風が冷たい割に日差しは暖かく、雪が全般的に柔らかいです。
2019年05月03日 10:48撮影 by  SOV37, Sony
5/3 10:48
丸山への登りに備え、ここら辺でアイゼン装着。風が冷たい割に日差しは暖かく、雪が全般的に柔らかいです。
丸山ケルンまで登りました。
2019年05月03日 11:18撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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5/3 11:18
丸山ケルンまで登りました。
ピークが近づきます。
2019年05月03日 11:40撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
5/3 11:40
ピークが近づきます。
頂上山荘まで到着。ピラミダルな唐松岳が目の前に。昼くらいから風もおさまるとの予報に反し、相変わらず暴風です。
2019年05月03日 12:05撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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5/3 12:05
頂上山荘まで到着。ピラミダルな唐松岳が目の前に。昼くらいから風もおさまるとの予報に反し、相変わらず暴風です。
唐松岳登頂!頂上独り占めなので、とりあえずバンザイしてみます。
2019年05月03日 12:29撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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5/3 12:29
唐松岳登頂!頂上独り占めなので、とりあえずバンザイしてみます。
ここから見る五竜岳、カッコイイです。
2019年05月03日 12:29撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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5/3 12:29
ここから見る五竜岳、カッコイイです。
不帰キレットの向こうに天狗の頭、白馬槍ヶ岳。
2019年05月03日 12:29撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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5/3 12:29
不帰キレットの向こうに天狗の頭、白馬槍ヶ岳。
剱岳、立山のピークは雲の中。
2019年05月03日 12:31撮影 by  SOV37, Sony
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5/3 12:31
剱岳、立山のピークは雲の中。
黒部湖方面。
2019年05月03日 12:31撮影 by  SOV37, Sony
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5/3 12:31
黒部湖方面。
妙高山方面もよく見えてます。風が強く、頂上でコーヒータイムという感じではないようなので、下ります。
2019年05月03日 12:32撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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5/3 12:32
妙高山方面もよく見えてます。風が強く、頂上でコーヒータイムという感じではないようなので、下ります。
頂上山荘付近まで戻りました。後続の方々が続々と登頂してます。よく見るとピークにお一人。
2019年05月03日 12:58撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
5/3 12:58
頂上山荘付近まで戻りました。後続の方々が続々と登頂してます。よく見るとピークにお一人。
頂上山荘直下の痩せた箇所。
2019年05月03日 13:03撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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5/3 13:03
頂上山荘直下の痩せた箇所。
この角度からの唐松岳も良いです。
2019年05月03日 13:04撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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5/3 13:04
この角度からの唐松岳も良いです。
牛首の向こうに五竜岳。
2019年05月03日 13:04撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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5/3 13:04
牛首の向こうに五竜岳。
登っているお姿をお借りしました。
2019年05月03日 13:14撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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5/3 13:14
登っているお姿をお借りしました。
続々と。
2019年05月03日 13:28撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
5/3 13:28
続々と。
下っていくうちに鹿島槍が見え始めました。
2019年05月03日 13:28撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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5/3 13:28
下っていくうちに鹿島槍が見え始めました。
丸山への登り。
2019年05月03日 13:33撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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5/3 13:33
丸山への登り。
2019年05月03日 14:16撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
5/3 14:16
八方池付近まで戻り、白馬三山。
2019年05月03日 14:16撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
5/3 14:16
八方池付近まで戻り、白馬三山。
白馬三山アップで。この辺りもまだ風が強いままでした
2019年05月03日 14:16撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
5/3 14:16
白馬三山アップで。この辺りもまだ風が強いままでした
撮影機器:

感想

今回のGWは天気が不安定で、後半のコンディション良さそうな日を狙って、毎年出かけている唐松岳に行くことにしました
この日、ヤマテンによれば「西風が昼くらいまで強い。東側から登るのがよさそう」との天気予報。八方尾根ゴンドラ乗り場に6:30頃に到着、運転は通常7:30からの予定でしたが、「上部の風が強いので上まで上がれるか分からない」と。7:30の時点でゴンドラは動きましたが、その上のリフトは様子見。日帰り予定だったので、登るのをあきらめるのか、行けるところまで行くのか等、悩んでおりました。実際、並ぶのを断念された方もおられました。
結局、8時半過ぎにリフトが動くことになり、八方池山荘に到着したのが9:10過ぎくらいでした。日帰りするタイミングとしてはギリギリかなと思いつつ、出発。向かい風に手こずりながらも急ぎ足で登って参りました。(結果的には余裕でした。というか、もう少しゆっくりしても良かった。。)
GWなので、頂上山荘で泊まることはもともと考えておらず(混むから)、日帰りでの計画を立てておりました。昼過ぎまで風がおさまらず、登ってくる方もさほど多く感じなかったし、翌日は好天になるかもしれないので、日帰りにこだわらず、頂上山荘で泊っても良かったのかな、と若干後悔しました。。

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