記録ID: 1831312
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ハイキング
日光・那須・筑波
アカヤシオの月山 今市ダムto栗山ダム
2019年05月05日(日) [日帰り]


- GPS
- 06:06
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 959m
- 下り
- 465m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:06
距離 7.3km
登り 959m
下り 470m
8:04
81分
今市ダム管理棟駐車場
9:25
9:40
40分
790P
10:20
10:35
122分
974P
13:30
14:05
5分
ゴール手前広場にて昼食
14:10
栗山ダム駐車場
天候 | 晴れ。気温は高いものの、風が心地よい1日でした。 ま、正直、お天気に心が向いたのは後半だけでしたが😆 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
男女別トイレあり。 連休の人出のせいか、ペーパーが皆無となっていました。 ここから一台で今市ダムへ。 管理事務所前に停めました。 ここはトイレなし。 なぜか、帰りは、今市ダムに駐車したはずの車に、 栗山ダムから乗車することになるのですが、 栗山ダムには広い駐車場があり、男女別トイレもあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スタートして、トンネルを過ぎてからログが一部暴走しております。 登山道取付きー790P はじめ尾根がはっきりしなく、傾斜の緩い所を狙って登って行きました。次第に尾根がはっきりすると道跡もありテープ等の目印もでてきます。しかし、急登で、四つん這いで登るところが多数です。 790Pー974P 多少のアップダウンあります。 トラバース気味に登るところに、お助けロープあり。 しかし、ロープがささくれて素手では痛いです。 940Pー一般登山道出合 痩せ尾根あります。気を付けて歩けば問題無いとおもいます。 一般登山道出合の手前は、このコースの核心部です。 落ち葉で滑る超急登です。下山では使いたくないですね。 一般登山道出合ー月山山頂 大岩を通過します。左に巻き道あります。問題無いと思います。 月山山頂ー栗山ダム とても歩き安く危険箇所等ありませんでした。 |
その他周辺情報 | 今市ダム、栗山ダム。 上方にある栗山ダムから今市ダムへ土中の管にて揚水発電をする。 発電所本体も地下に作ってあるらしい。 ダムサイトの売店などはないので、ダムカレー、ダムカードなどはこちらでは得られないと思いますが、どちらのダムも景観が素晴らしいです。 今市ダムのダムカードは日光市観光協会で、 栗山ダムのダムカードは栗山ふるさと物産センター、または、東京電力鬼怒川事業所にて配布しているようです。 今市ダムのダムカードは入手には、ダムに行った証明が必要のようですので、今市ダムの前で写真撮るべし!です。 |
写真
そしてこの絶景❗️
しかし、この絶景を、隊長は見ることがなかったのでした。
なぜか。
実はあの急登を私が下るのは危険と判断した隊長、
急登の途中で、「俺、ここで下山して、車を栗山ダムへ回す‼︎」と1人来た道を下って行ったのでした。
しかし、この絶景を、隊長は見ることがなかったのでした。
なぜか。
実はあの急登を私が下るのは危険と判断した隊長、
急登の途中で、「俺、ここで下山して、車を栗山ダムへ回す‼︎」と1人来た道を下って行ったのでした。
さて、本日も、レンブラントほっしー写真館。
『気持ちは45度』
今市ダムからの急登を栗山ダムのピラミッドのような石積みで表した作品。
急登の斜度は45度はなかったかもしれないけれど、こんな風に感じたぞ、という、「ほっしー、幾何学の時代」の傑作。
『気持ちは45度』
今市ダムからの急登を栗山ダムのピラミッドのような石積みで表した作品。
急登の斜度は45度はなかったかもしれないけれど、こんな風に感じたぞ、という、「ほっしー、幾何学の時代」の傑作。
『安全第一』
当初の予定にこだわらず、安全を最優先に考えて計画を変更することも山では大切、
との思いを、颯太のとろける顔で表現。
「ほっしー、四文字熟語の時代」の秀作。
しかし暑くなってきて、これから、リュックの中の犬の水の占める割合が増えますなあ。
当初の予定にこだわらず、安全を最優先に考えて計画を変更することも山では大切、
との思いを、颯太のとろける顔で表現。
「ほっしー、四文字熟語の時代」の秀作。
しかし暑くなってきて、これから、リュックの中の犬の水の占める割合が増えますなあ。
『再会』
途中、「俺、ここから下山して、車を回す」の言葉に、それは助かった、と我が身の安心を感じた私と、それは心配だなぁ、と隊長の身を案じたほっしー。
無事、栗山ダムで全員再会することができ、
いろいろな問題点もあったけど、ある意味おもしろい山行だったと笑い話にできて、本当に良かった。
途中、「俺、ここから下山して、車を回す」の言葉に、それは助かった、と我が身の安心を感じた私と、それは心配だなぁ、と隊長の身を案じたほっしー。
無事、栗山ダムで全員再会することができ、
いろいろな問題点もあったけど、ある意味おもしろい山行だったと笑い話にできて、本当に良かった。
撮影機器:
感想
本文にある通り、今回は途中で思わぬ計画変更となりました。
当初は今市ダムから月山を目指し、月山山頂から同じルートをピストンで今市ダムへ降りてくる予定。
なので、車も、今市ダムに停めた一台だけ。
ところが、今市ダムからの登山道があまりに急登で、
登りはまだしも、下りは、kayamaruおばばにはあまりにも危険。
そこで隊長のとっさの判断で、月山山頂から、月山の一般登山道を通って、
栗山ダム登山口へと下山することに。
この栗山ダム〜月山山頂の道は、とても歩きやすい登山道なので、ここは安全策をとって、隊長とコロりんはその地点から今市ダムへ戻り、車を栗山ダムへ回すことに。
ところが、今市ダムと栗山ダムは、山の中でつながっているくらい近いのですが、
車で両地点をつなぐとなると、約50kmの道のりをぐる〜っと回らなくてはいけない。
というわけで、隊長とコロりん、見事なスピードで降りて行かれました。
で、残ったのは、kayamaruとほっしー。
おばば1人では、いくら栗山ダムへ下りるとはいえ、まだ月山への道のりが途中なので、ほっしーのエスコートをいただき急登の続きをなんとか登っていくと、途中からは、先ほどまでの悪戦苦闘が嘘のようなのんびりハイク。
でもおかげで1日にダム2つ、満開のアカヤシオを堪能するという、棚ぼたな山行となりました。
月山のアカヤシオ、こんなに素晴らしいとは。
一番の時期に見られて感動でした。
次はシロヤシオかな?
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坊主頭だったのね〜未来の僕より。
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