蛭ヶ岳↑ガータゴヤの滝↓メルヘンの丘 名所巡り

2019年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,777m
• 下り: 1,779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:53

5:25 魚止橋
5:37 5:38 伝道(伝導)
5:48 5:56 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
7:05 7:06 榛ノ木丸
8:24 8:53 ガータゴヤの滝
10:01 10:06 蛭ヶ岳
10:08 10:26 蛭ヶ岳山荘
10:28 10:37 蛭ヶ岳
10:46 10:46 小御岳
10:58 10:58 ポッチノ頭
11:11 11:11 地蔵平
11:19 11:19 地蔵平道標
11:27 11:27 原小屋平
11:42 11:46 姫次
11:49 11:49 東海自然歩道最高地点
12:01 12:01 八丁坂ノ頭
13:36 13:36 大平
14:13 14:13 本間橋
14:18 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

※危険個所※
・カヤノ沢からの尾根取付き（3点支持）
・ガータゴヤの滝へ激急下り（ズルズルの土と石の急斜面）
・ガータゴヤの滝から市原新道への取付き
地図、GPS、ヘルメット、チェンスパ(個人的には）必須、詳細図にないVRです、自己責任で！
※メルヘンの丘〜大平は、ヤマレコマップに足跡もないVRですし、地形が複雑で、経路を外れてもリカバリーできるように準備してないと、道迷いに繋がります。

写真

5/5 5:51

造林小屋前の沢に水が流れてます、初めて見たかも

5/5 6:56

今日はガータゴヤの滝から市原新道へ合流します

5/5 7:06

榛の木丸到着、トレラン大会の後なので歩きやすかったです

5/5 7:12

帰りに歩くのは、あのだだっ広い斜面のどこか

5/5 7:25

カサギ沢へ着地

5/5 7:31

カヤノ沢出合まで、沢沿いを少し下ります、踏み跡がありがたいです

5/5 7:38

カヤノ沢出合

5/5 7:38

正面の木の右側を登る、自分は、カヤノ沢の上流へ少し歩いてから、ナナメに戻るように上がりました、チェンスパ装着

5/5 7:51

取付きの激急登を過ぎれば平和、ここから、ピンクのテープがガータゴヤの滝まで続きます

5/5 7:51

振り返って、滝の落ち口みたい

5/5 8:05

対岸の根っこの階段を上る

5/5 8:32

グズグズの土と岩の斜面を下りますが、ガータゴヤの滝が見えてからが緊張しました

5/5 8:36

感無量・・何人ものベテランさんのレコを何度も繰り返し見てきましたし、憧れの滝でした😭

5/5 8:40

ガータゴヤの滝だけで何十枚も撮りました、‥同じような写真を

5/5 8:46

滝のすぐ横に市原新道取付き、序盤の急登は緊張しました

5/5 8:47

一段上の釜が見えた・・

5/5 9:14

取付きから約30分で市原新道合流、これも問題の木札でしょうか？

5/5 9:36

バイケイソウが華やか

5/5 9:37

トウゴクサバノオ(自信なし）

5/5 9:55

ゴールデンウィークですが、市原新道に人影なかったです

5/5 10:33

黄レンジャー、到着

5/5 10:10

カレー大好き、トッピングはサラミ

5/5 10:49

富士山＆檜洞丸

5/5 11:25

マメザクラ

5/5 11:29

華やか

5/5 11:51

蛭ヶ岳〜八丁坂ノ頭の間はさすがゴールデンウイーク、何十人もすれ違いました、普段が単独平日山行なので「こんにちは〜」するのが楽しかったです！

5/5 12:14

八丁坂ノ頭を少し過ぎたあたりから方角を定めて、藪のような斜面を屈みながら適当に下って、いよいよ「メルヘンの丘」の舞台裏(鹿柵)から潜入

5/5 12:16

見えました

5/5 12:17

あれが双立の檜、正面にまわって・・・

5/5 12:18

メルヘンの丘到着ーなんじゃココ😀

5/5 12:18

たしかに、八丁坂ノ頭から降りてくる道中とのギャップが凄い

5/5 12:19

コースとしては逆回りで来た方が感動が大きいかもしれないですね、本来ここに来るまでがそこそこ長いですものね

5/5 12:25

経路40終点と書いてありました、ここから荒沢まで経路明瞭、テープもずっと続いてましたが、不思議で複雑な地形が続きます、楽しい！

5/5 12:31

ニッカウィスキーのアンティークな小瓶、一升瓶もありました、宴の跡ですね！

5/5 12:33

経路はバッチリ、GPSと地図も確認しながら進みましたが、むしろテープがなくても、経路を外した時にリカバリーできるような準備をしてないと、下山時に歩くのは怖いと思います。

5/5 13:16

荒沢到着、奥に堰堤が見えます

5/5 13:18

堰堤の奥に先程の白杭が見えます（逆から）

5/5 13:26

奥野林道の崩壊地

5/5 13:36

大平から詳細図、赤の破線ルートで早戸川へ降ります

5/5 13:39

楽しみにしてた高級ロープ、ロープがルートのほぼ全面的に設置されてます。そこそこ高度感のある場所も歩きます

5/5 13:52

降りてきた場所を振り返ってパシャリ

5/5 13:53

ザブザブと豪快に渡りました、奥に見える青いドラム缶の先に林道へ上がる取付きがあります

5/5 13:53

下流方面にはキャンパー、釣り人はたまらんですね

5/5 13:57

取付き

5/5 14:00

ここから出てきました、車は魚止橋（泣）

5/5 14:00

古い道標

5/5 14:04

マルバウツギ

5/5 14:05

シコクハタサオ

5/5 14:06

令和初ハイキング、今日も無事下山ありがとうございました！

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

防寒着 雨具 帽子 ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック チェーンスパイク グローブ ヘルメット スマートフォン 予備バッテリー 補助ロープ

感想

toramon

ゴールデンウィーク子供の日、昨年はチビ助と金時山を登りました。チビ助も中学生、ホイホイ山へついて来なくなりました(泣）ギリギリまで大山行こうよーと誘いましたが「足が痛い」とつれないお返事、ムキっ
ということで大人の子供の日！
念願の「ガータゴヤ滝」「メルヘンの丘」の2本立て！
ヒルが出る前に歩けて良かったです。
ガータゴヤの滝に着地した時は、
1人ガッツポーズ😀感動しましたー

令和も、若干の冒険も交えながら、安全第一に楽しみたいと思います。

さくらやさんのクリームあんみつ食べたい😀