記録ID: 1832137
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山滑走
富士・御坂
富士山 須走口
2019年05月05日(日) [日帰り]
tokyo2020
その他2人
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ブルドーザー道途中まで雪がついていて、下りはもうすぐ駐車場というとこまで滑り降りて来れました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガムテープ
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ビンディング
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感想
今年初のバックカントリー。いつも通り準備完了後、ボードを背負って午前5時から登山開始。須走口5合目、スタートして30分もしないうちに雪がついていたのでブーツとアイゼンに装備変更しました。序盤は距離こそあれ斜度がそこまでキツくなかったので割とスイスイ。ポカポカでシャツ一枚になる場面もありましたが、単独峰だしほどなく森林限界を超えてからは風が吹けばすぐに身体が冷えます。結局上着だけは着てました。全般的には、晴れてるし紫外線が強い予報は出てましたし自分の予想を上まっていたので何度も日焼け止めを塗りなおす感じでしたね。
3000Mまではすんなり行けましたが、そこから徐々に頭痛が(汗)。山登りで体調不良になったことが無かったのでなんだろ?と思ってました。前乗りして酒飲み&寝不足なんてお約束だし、強いて言えば登坂が今年初だったから慣れが足りなかったとか...。騙し騙し突き進んでましたが、上まで行って滑り降りる体力が残っているか心配になり3300Mくらいで撤退を決めました。
少し徒歩で下った3250Mくらいの地点からオープンバーンを滑り始めました。頭痛を除けば気分は爽快だし、まさに雄大という言葉がふさわしい斜面です(^^)。雪が多いだけに滑るなら「どこでもどうぞ〜」って言って貰ってる感じでした。
来年はピーク踏みたい!!
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