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記録ID: 1834751
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

鬼無里の里山 一夜山

2019年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
y-urano その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
11.8km
登り
789m
下り
795m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:58
合計
4:22
距離 11.8km 登り 789m 下り 800m
10:48
43
スタート地点
11:55
52
12:47
13:45
34
14:19
15
15:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一夜山登山口への林道(冷沢)が通行止めのため登山口より3kmほど下った所からの出発になりましたが、別ルートの林道があり何台も登山口に駐車していました。
コース状況/
危険箇所等
山頂近くに雪庇あり、背が高く乗り越えられず藪を迂回しました。
林道が通行止、歩いて登山口まで行きます。
2019年05月04日 10:46撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/4 10:46
林道が通行止、歩いて登山口まで行きます。
ここが崩落箇所、昨年8月の豪雨災害らしい。
2019年05月04日 10:55撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 10:55
ここが崩落箇所、昨年8月の豪雨災害らしい。
沢に流れ落ちる滝が綺麗でした。
2019年05月04日 11:14撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 11:14
沢に流れ落ちる滝が綺麗でした。
西越開拓地まで上がって
2019年05月04日 11:23撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 11:23
西越開拓地まで上がって
すぐが登山口、上の道は北口で最短ルート、下の道はぐるりと回って南口からの登る登山道へ続きます。
2019年05月04日 11:32撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 11:32
すぐが登山口、上の道は北口で最短ルート、下の道はぐるりと回って南口からの登る登山道へ続きます。
我々は北口登山道へ、直ぐに残雪がでてきました。
2019年05月04日 11:38撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 11:38
我々は北口登山道へ、直ぐに残雪がでてきました。
湿原地を抜けるとジグザグに道は上っていきます。
2019年05月04日 12:09撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:09
湿原地を抜けるとジグザグに道は上っていきます。
戸隠連峰の稜線の端が一夜山、戸隠の西岳付近が見えてきました。
2019年05月04日 12:12撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/4 12:12
戸隠連峰の稜線の端が一夜山、戸隠の西岳付近が見えてきました。
雪で道が覆われています。
2019年05月04日 12:13撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:13
雪で道が覆われています。
最後は尾根を行きます。
2019年05月04日 12:22撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:22
最後は尾根を行きます。
広い道で車も通れそう。
2019年05月04日 12:26撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:26
広い道で車も通れそう。
登山道に行く手を遮る雪庇にびっくり、高さ3Mほどあって乗り越えられませんので右手の藪を迂回しました。
2019年05月04日 12:35撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
5/4 12:35
登山道に行く手を遮る雪庇にびっくり、高さ3Mほどあって乗り越えられませんので右手の藪を迂回しました。
西岳が立派
2019年05月04日 12:41撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:41
西岳が立派
山頂まで続く雪庇
2019年05月04日 12:40撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:40
山頂まで続く雪庇
山頂到着、登山口から1時間15分程
2019年05月04日 12:47撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:47
山頂到着、登山口から1時間15分程
唐松岳から五竜、鹿島槍、爺ヶ岳、蓮華岳以南は霞んでいる
2019年05月04日 12:47撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:47
唐松岳から五竜、鹿島槍、爺ヶ岳、蓮華岳以南は霞んでいる
南方面 黒く見えるのは餓鬼岳かな
2019年05月04日 13:36撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 13:36
南方面 黒く見えるのは餓鬼岳かな
唐松から白馬三山
2019年05月04日 12:47撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:47
唐松から白馬三山
西手前 黒鼻山-東山-中西山
2019年05月04日 12:47撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:47
西手前 黒鼻山-東山-中西山
中西山からなだらかな稜線の先が明日登る堂津岳、金山と重なってわかりづらい。
2019年05月04日 13:01撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 13:01
中西山からなだらかな稜線の先が明日登る堂津岳、金山と重なってわかりづらい。
別の位置から、奥には雨飾山、金山、焼山
2019年05月04日 13:36撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 13:36
別の位置から、奥には雨飾山、金山、焼山
東には独立した飯綱山
2019年05月04日 12:48撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:48
東には独立した飯綱山
南に虫倉山
2019年05月04日 13:29撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 13:29
南に虫倉山
北に西岳、奥には高妻山、乙妻山
2019年05月04日 13:28撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 13:28
北に西岳、奥には高妻山、乙妻山
ドローンショット
3
ドローンショット
それでは帰ります
2019年05月04日 13:51撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 13:51
それでは帰ります
夕方奥裾花観光センター駐車場へ移動
2019年05月04日 17:23撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 17:23
夕方奥裾花観光センター駐車場へ移動
端にテント設営
2019年05月04日 17:24撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 17:24
端にテント設営
翌朝の堂津岳に備えます。
2019年05月04日 20:26撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 20:26
翌朝の堂津岳に備えます。

感想

翌日は本命の堂津岳を控え、足慣らしに近くの眺望の里山、「一夜山」に行ってきた。本来は登山口まで車で行ってからのお手軽登山を予定していたのだが、林道が崩落のため通行止めとのことで、登山口まで3kmほど歩いてからの登山になった。

この日登山をしたのは我々を入れて2組だけの様で、他は蝶の網を持った採集家達とのと山菜採りの方々だった。

山頂はちょっと南方面が霞んでいたが、北アルプスと頸城山系、西岳や明日登る堂津岳への稜線がはっきり見えた。

南登山口から登ってきたご夫婦以外登山者はだれもいず、山頂は静かだった。
帰りは気温が上がり、暑くてたまらなかった。

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