湯殿山
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- GPS
- 03:15
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 370m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
9:20 リフト乗り場 (1,250m) 9:20
9:35 リフト終点 (1,505m) 9:55
10:15 姥ヶ岳 (1,670m) 10:35
10:50 (1,335m) 11:05
11:30 1500mのピーク (1,500m) 11:30
11:50 湯殿山 (1,500m) 12:30
13:00 山形県自然博物園(ネイチャーセンター)(810m)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは山形県自然博物園(ネイチャーセンター)から姥ヶ沢駐車場まで西川町町営バスに乗った(料金500円)。 2008年4月26日に月山スキー場に来たときは山形交通バスの臨時バスが出ており、13時30分過ぎに山形県自然博物園(ネイチャーセンター)を出たところからバスに乗ったが、今日は運行しているのは西川町営バスのみで、13時に山形県自然博物園(ネイチャーセンター)に到着したが、14時55分までバスを待った。 西川町営バス時刻表 http://www.town.nishikawa.yamagata.jp/?action=common_download_main&upload_id=647 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岳人2003年2月号に湯殿山からブス沼を経由して山形県自然博物園(ネイチャーセンター)に滑り込むルートが紹介されていたが、ブス沼まで滑り込むと傾斜ヶ緩やかそうなので、途中から尾根づたいに滑った。 |
写真
ここまで来てガスっていたり、湯殿山に向かう稜線の途中に雪がなく、スキーを担ぐのがいやだったりと、一度の湯殿山からスキーで滑ったことはありませんでした。
今年は雪も多く、ようやく湯殿山に行けそうです。
感想
今まで何度か湯殿山に登ろうと出かけてきたが、雪の状態等の関係で、一度も湯殿山からスキーで滑ったことはなかったが、今日初めて滑ることができた。
天気予報は晴れと思って出かけてきたが、姥ヶ沢駐車場に着いたらガスっている。今日もだめかと思いながら出発したが、月山好き丈のリフトに乗る頃には晴れてきた。
リフト終点に着くと、月山、朝日連峰などがよく見える。
シールをスキーにつけて、姥ガ岳に登る。
姥ヶ竹山頂からシールを外して、石跳沢の源流部に滑り込む。
1335m付近からシールをつけて、湯殿山に登り返す。
途中、来週には雪が切れると思われるところあり。
1500mのピークで眺めもよいので写真撮影する。
ここからいったん下り、もう一つピークを乗り越えて、湯殿山への最後の登りとなる。
頂上直下は来週になると雪が切れるかもしれない。
湯殿山山頂で周辺の景色を眺めた後、シールを外し滑降開始する。
雪の切れ目のない1枚バーンで、どこを滑ってもよいという感じである。
最初ブス沼に向けて滑り込むが、下まで滑るとなだらかでトラバースするのが大変そうなので、途中から尾根沿いに滑る。1150mくらいから傾斜が緩やかになる。
950mくらいで石跳川に入る。
なだらかな川沿いをしばらく滑ると、ネイチャーセンターに到着。
次の西川町営バスの時間が14時50分過ぎなので、道路脇で時間をつぶす。
ネイチャーセンターの通路脇に車を置いて、バスで姥ヶ沢に行くという方法もあったかもしれない(出発が1時間ほど遅くなる。)。
姥ヶ沢駐車場に着いてから、湯殿山、月山の景色を眺めながら写真を撮り、帰り支度をして帰路につく。
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