こだま登山部 052 男体山

2019年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 2:12
• 合計: 7:43

距離 10.8km 登り 1,295m 下り 1,295m

10:06 二荒山神社中宮祠（バス停）
10:48 10:52 三合目
11:11 11:16 四合目
11:23 11:46 五合目
12:12 12:37 七合目
13:00 13:09 八合目 瀧尾神社
14:06 14:07 二荒山神社奥宮
14:17 14:35 男体山
14:37 14:39 二荒山神社奥宮
14:38 14:39 男体山
14:43 二荒山神社奥宮
15:26 15:43 八合目 瀧尾神社
15:58 16:12 七合目
16:41 16:45 五合目
16:53 16:58 四合目
17:12 17:16 三合目
17:47 二荒山神社中宮祠
17:48 ゴール地点

天候

晴れ　風は少しある

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　東武日光駅から東武バスで二荒山神社中宮祠バス停で下車　登山開始
下山口から　日帰り温泉　山水館まで徒歩、　船の駅中禅寺バス停から東武バス。
※宿泊して、翌日の山に出かけるメンバーもいる。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない
標高差がある登山なので、足に筋力が無い方は、下りで足ががくがくになる。

その他周辺情報

お風呂　日光山水　宿泊者優先　https://nikko-sansui.com/
お食事　未開拓

写真

5/11 8:22

北千住から浅草始発の特急に乗り、やってきました東武日光駅。日暮里で前泊でした。
路線バスの時刻がちょうどよく、中禅寺湖に向かいます。

5/11 9:41

二荒山神社に到着
登山手続きをします。入山料を収める感じです。社務所で。

5/11 10:05

登山開始前に男体山をバックに。

5/11 10:06

中宮祠へお参りして、歩き始めます。1278mからスタートして、2486mまでなので、その標高差は約1200mです。結構あります。

5/11 10:07

ふたらさんじんじゃ　登拝道　と書いてあります。
このあたりは新緑ですが、も

5/11 10:51

ジグザグの登山道を高度を上げていきます。
もう新緑はありません。

5/11 12:18

七合目手前でしょうか。中禅寺湖を眼下に見下ろします。

5/11 13:21

雪が出てきます。GWですから、当然です。軽アイゼンは持ってきていますが、今回は、つけるほどではありません。

5/11 13:53

森林限界を抜けると、火山地形になってきました。
向こうの山も見えます。足尾方面です。

5/11 13:57

日光白根も雪ですね。

5/11 14:27

男体山の頂上につきました
ひときわ輝く刀剣が突き出ています。
奉納品だそうです。ありがとうございます。

5/11 14:28

実際の大きさはこのような感じです。

5/11 14:35

全員での記念写真。最高の思い出です。

5/11 14:39

男体山の文字板もあります。

5/11 14:41

無事の下山をお参りしました。

5/11 14:41

ふたらやまのおおみかみ　様

5/11 14:43

無事登れてありがとうございました。
これから、大変な下りとなります。

5/11 17:27

三合目に降りてきました。流石にくたびれています。
栄養補給が重要です。水場もないので、全て背負って歩きました。

5/11 17:28

日差しも夕方の日差しになってきました。

5/11 17:42

遅れる方もなく、無事に一合目に降り立ちました。

5/11 17:49

男体山をバックに、頑張りました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

1200mを越える標高差を日帰りで往復する男体山登山、無事終了でお疲れさまでした。
東京からでも、日照時間の長い時期に限り、日帰りが可能でした。天気も選べるし。
どなたも調子悪くならず、天気もよく、雪の影響もなく無事登れて良かったです。

◎こういう大きい山は、登りよりも、下りに神経を使う。以下に膝がガクガクにならないように歩いてくるか、これができるかできないかで、下山時間が大きく変わってくる。念には念をという場合には、30分に一回休憩を入れたほうが良い。

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