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Yamareco

記録ID: 1845886
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ハイキング
奥多摩・高尾

久しぶりに御前山(奥多摩湖〜奥多摩湖いこいの路〜大ブナ尾根〜鋸山林道〜奥多摩駅)

2019年05月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:21
距離
13.8km
登り
1,182m
下り
1,374m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:53
休憩
0:27
合計
7:20
9:56
9:56
160
12:36
12:36
22
12:58
13:20
4
13:24
13:24
35
13:59
14:00
19
14:19
14:19
31
14:50
14:54
114
16:48
16:48
21
17:09
17:09
0
17:09
ゴール地点
GPSログ=13.7
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
奥多摩駅にバイクをデポ(無料)。
奥多摩駅〜奥多摩湖(西東京バス)=350円
コース状況/
危険箇所等
このルートは御前山に登るルートとしては一般的ではありません。
■奥多摩湖〜奥多摩湖いこいの路〜取り付き
奥多摩湖いこいの路の開放期間は4月第2週の金曜日から11月末まで。
■取り付き〜大ブナ尾根(一般登山道合流)
山と高原地図では破線ルート。鹿柵の扉を4回も通る。
作業道がいくつか交差して分かりにくいところがある。山慣れた人なら大丈夫でしょう。小さい手書きの道標があるので分岐で見落とさないよう注意。
一般登山道に合流する手前、作業用モノレールを跨ぐところは分かりにくい。
■一般登山道合流〜御前山〜大ダワ
歩きやすい一般登山道。大ブナ尾根はこの時期超気持ちいい。
■大ダワ〜鋸山林道
大ダワ手前から下山ルートがある。途中で林道に合流する。林道はずっと舗装されている。
その他周辺情報 奥多摩駅近くに「奥多摩温泉 もえぎの湯」があるが、この時期は芋洗い状態だと思うのでやめた方がいいと思う。
オハヨー(゜∀゜)ノ。久しぶりに奥多摩駅です。
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オハヨー(゜∀゜)ノ。久しぶりに奥多摩駅です。
9:30発の鴨沢西行きに乗る。
この時間でも健脚な人なら雲取山日帰りできないことはないと思うが帰りのバスが微妙だな。
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9:30発の鴨沢西行きに乗る。
この時間でも健脚な人なら雲取山日帰りできないことはないと思うが帰りのバスが微妙だな。
9:35発の東日原行は鬼のように並んでます。
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9:35発の東日原行は鬼のように並んでます。
5分くらい前に増便が出たみたいでバスは空いていた。
右斜め前のにーちゃんは雲取山テント泊かな?他の人はみんなどこ歩くのかしらん。
5分くらい前に増便が出たみたいでバスは空いていた。
右斜め前のにーちゃんは雲取山テント泊かな?他の人はみんなどこ歩くのかしらん。
奥多摩湖で降りる。
奥多摩湖で降りる。
奥が御前山です。(*´v`)。
奥が御前山です。(*´v`)。
ダムを渡る。
この時期は気持ちいいね。(*´v`)。
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この時期は気持ちいいね。(*´v`)。
奥多摩湖から御前山に登る人はほぼ100%の人はこっちから登る。
奥多摩湖から御前山に登る人はほぼ100%の人はこっちから登る。
わしは今日は奥多摩湖いこいの路を少し歩いて破線ルートを歩く。
わしは今日は奥多摩湖いこいの路を少し歩いて破線ルートを歩く。
浮き橋は通行止めなんだね。ヌカザス尾根から三頭山に登る人は注意だね。
浮き橋は通行止めなんだね。ヌカザス尾根から三頭山に登る人は注意だね。
静かな道(*´v`)。
奥多摩湖いこいの路では3人組の若者と1回すれ違っただけ。
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静かな道(*´v`)。
奥多摩湖いこいの路では3人組の若者と1回すれ違っただけ。
奥多摩湖がきれいだ。(*´v`)。
奥多摩湖がきれいだ。(*´v`)。
ここが破線ルート取り付き。
ここが破線ルート取り付き。
破線ルートでもしっかりとしている。
破線ルートでもしっかりとしている。
また鹿柵。
じりじりと上がっていく。
じりじりと上がっていく。
4つ目の鹿柵。
作業小屋かな?せっかくベンチがあるのでここで一休み。展望はなかった。
作業小屋かな?せっかくベンチがあるのでここで一休み。展望はなかった。
右にもしっかりとした道がある。どこに通じているのか気になる。
右にもしっかりとした道がある。どこに通じているのか気になる。
こういう作業用の道が分岐してる。
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こういう作業用の道が分岐してる。
手書きの道標がある。
手書きの道標がある。
後半は作業用のモノレールが上に走っている。
後半は作業用のモノレールが上に走っている。
ここを左。作業用のモノレールを跨いで上へ。
ここを左。作業用のモノレールを跨いで上へ。
真っ直ぐに伸びている道に釣られて行かないよう注意。
真っ直ぐに伸びている道に釣られて行かないよう注意。
リンドウだと思うんだが・・・
フデリンドウかしらん?(*´v`)。
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リンドウだと思うんだが・・・
フデリンドウかしらん?(*´v`)。
一般登山道のオオブナ尾根にぶつかりました。(*´v`)。
一般登山道のオオブナ尾根にぶつかりました。(*´v`)。
この尾根は新緑がとても気持ち良かった。(*´v`)。
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この尾根は新緑がとても気持ち良かった。(*´v`)。
ぜひとも紅葉の時期に歩きたいね。(*´v`)。
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ぜひとも紅葉の時期に歩きたいね。(*´v`)。
コケイバイソウ。
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コケイバイソウ。
(*´v`)。
お花に癒される。(*´v`)。
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お花に癒される。(*´v`)。
惣岳山。1348m。
御前山の手前500mにある山です。
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惣岳山。1348m。
御前山の手前500mにある山です。
あれが御前山。(*´v`)。
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あれが御前山。(*´v`)。
御前山はカタクリで有名なんだが、時期的ちょっと遅かったな。
御前山はカタクリで有名なんだが、時期的ちょっと遅かったな。
♪ズンドコズンドコ歩く。
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♪ズンドコズンドコ歩く。
歩きやすい道が続く。
歩きやすい道が続く。
まだ咲いているカタクリがあった。(*^-^*)
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まだ咲いているカタクリがあった。(*^-^*)
御前山。1405m
墓標みたいな山頂標示ができた。
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御前山。1405m
墓標みたいな山頂標示ができた。
鷹ノ巣山がうっすらと見える。雲取山は雲の中。
鷹ノ巣山がうっすらと見える。雲取山は雲の中。
山頂は意外と空いていた。
山頂は意外と空いていた。
またカタクリ。(*´v`)。
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またカタクリ。(*´v`)。
ここからはほとんど人にすれ違わなかった。
ここからはほとんど人にすれ違わなかった。
チャッピー君
歩きやすい道が続く。
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歩きやすい道が続く。
ミツバツツジがきれいだった。(*´v`)。
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ミツバツツジがきれいだった。(*´v`)。
クロノ尾山。
要所要所にベンチがある。
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要所要所にベンチがある。
ここから地図に載っていない中尾根という尾根があって檜原方面に下れるはず。晩秋くらいに歩いてみましょうかね。
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ここから地図に載っていない中尾根という尾根があって檜原方面に下れるはず。晩秋くらいに歩いてみましょうかね。
鞘口山。
正面に鋸山が見える。
正面に鋸山が見える。
大ダワ。
林道には入らず、ここから下っていくことにした。
林道には入らず、ここから下っていくことにした。
タチツボスミレかな?(*´v`)。
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タチツボスミレかな?(*´v`)。
氷川駅と書かれてある。奥多摩駅に改称されたのが1971年だから少なくとも50年以上前の看板だね。
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氷川駅と書かれてある。奥多摩駅に改称されたのが1971年だから少なくとも50年以上前の看板だね。
ここに出た。
後ろを振り返る。
後ろを振り返る。
林道歩き。たまにバイクが通る。
林道歩き。たまにバイクが通る。
奥多摩駅近くの奥多摩工業の超巨大工場が見える。
奥多摩駅近くの奥多摩工業の超巨大工場が見える。
新しくできたトンネルの上を通る。
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新しくできたトンネルの上を通る。
国道に出ました。ここまで来れば奥多摩駅までもう少し。
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国道に出ました。ここまで来れば奥多摩駅までもう少し。
奥多摩駅に着きました。全然活気がなかった。前は飲み屋とか定食屋とか登山帰りの人が駅近くの店に寄って賑わっていたと思うのだが・・・
アホウノミスク・スタグフレーションの影響かしらん。
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奥多摩駅に着きました。全然活気がなかった。前は飲み屋とか定食屋とか登山帰りの人が駅近くの店に寄って賑わっていたと思うのだが・・・
アホウノミスク・スタグフレーションの影響かしらん。

装備

個人装備
ザック(1) ザックカバー(1) コッヘル&バーナー(1) カセットガス(1) ライター(1) 割り箸(1) ヘッデン(1) 予備懐中電灯(1) 地図(1) コンパス(1) GPS(1) 筆記用具(1) テープ(1) タオル(1) 帽子(1) スパッツ(1) 合羽(1) 折りたたみ傘(1) 手袋(1) 飴玉(1) 行動食(1) おやつ(1) 非常食(1) トイレットペーパー(1) ごみ袋(3) ストック(2) 予備充電器(1) サブバッグ(1) 水(1) お昼ごはん(1) デジカメ(1) 熊鈴(1) 笛(1) 腕時計(1)

感想

今日は御前山に登ってきました。
前回山歩きをしたのが4/21だから3週間ぶり。
今年はゴールデンウイークが10連休だったが、遠出する気になれず、ファミレスやネットカフェで勉強していた、。ゴールデンウィークは2回くらいは登りたかったけど、前半は天気が不安定だったし、後半はなんとなく乗り気になれなかった。

土日(昨日と今日)は天気が良さそうだったので、久しぶりに御前山に登ることにした。御前山に登るルートは大きく分けると檜原村の方から登るルートと奥多摩湖の方から登るルートがある。
檜原村から登るルートは杉の人工林ばかりで新緑のこの時期は気分が萎えてしまうので奥多摩湖のほうから攻めることにする。歩いたことがない破線のルートと三頭山ー御前山ー大岳山の奥多摩三山をつなぐ縦走路で赤線が繋がっていない部分があったので、一気に攻略した。

奥多摩湖側から登ると序盤が信じられないくらい鬼のような急登りなのだが、今回歩いた破線ルートは意外と歩きやすかった。

御前山は花の百名山にも選ばれていて、カタクリが咲く山で紹介されている。
タカクリはちょっと遅かったけど、いくつか残っていた。
来年は4月の終わりくらいきて、咲き乱れる満開のカタクリを見たいと思った。

今日も山の神様に感謝
ぷはー

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