【贅沢な低山】愛鷹山（越前岳ピストン）

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 5.3km
• 登り: 629m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:24

距離 5.3km 登り 629m 下り 630m

6:32 十里木高原駐車場
6:33 十里木登山口
6:46 6:52 十里木高原展望台
7:12 7:20 馬の背見晴台
7:47 7:57 平坦地
8:15 8:16 勢子辻分岐
8:25 8:46 愛鷹山
8:51 勢子辻分岐
9:31 馬の背見晴台
9:48 9:49 十里木高原展望台
9:56 十里木高原駐車場

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

富士山こどもの国
https://www.kodomo.or.jp/
東名高速道の裾野ICから車で30分程
十里木の駐車場まではシャトルバスで移動
帰りは御殿場ICを利用した

コース状況／危険箇所等

十里木の駐車場から入山、入り口にトイレポストあり
序盤は木段、後半は尾根筋、よく整備された歩きやすい道

その他周辺情報

FUJI&SUN19　https://fjsn.jp/
チームイーストウインド　http://www.east-wind.jp/
人力チャレンジ応援部　https://www.jinriki-support.com/

コンビニ：裾野ICからセブン2軒ファミマ1軒
風呂：裾野ヘルシーパーク　520円　http://www.susono-shinkou.jp/
食事：焼肉レストラン 太龍 本店　激辛味噌ラーメン1030円

写真

5/11 7:07

早く着きすぎて十里木の駐車場で富士山眺めながらの朝ごはん。楽しい2日間の始まり。

5/11 8:24

みんなのんびりスタート。駐車場もかなり上段に余裕で停められた。

5/11 8:34

どこからでもランドマーク。

5/11 9:30

30分ほどの開園待ちを経て場内へ。

5/11 10:46

フォレストB。森の木陰にベース設営。

5/11 10:48

歩いて1分でMOON STAGEの好立地。越前岳をバックにピースフルな森のステージ。

5/11 10:47

客席後方は小高い丘になっていてこの最高なロケーション。

5/11 10:52

トンネルをくぐり移動。

5/11 11:09

メインのSUN STAGE。トップバッターのMateus Asato Trioがリハーサル中。

5/11 10:49

人力応援ステージではスワヤツサイクルの小口さんのトークショーが始まってた。

5/11 11:14

トーク終了後、同郷のよしみでしばし談笑。

5/11 11:16

子供用のボルタリングウォールなんかもあってピースフルな感じ。

5/11 12:10

ここの芝生サイトが焚火OKだったら最高なのになあ。

5/11 12:13

中間地点にあるSTONE STAGE。2日目に小林うてなさんを見たのだが、音はここが一番気持ちよかった。

5/11 12:15

はためく布と越前岳。

5/11 17:19

おみそはんのライブ見たらお腹が空いたので早くも食事の準備。ネットで買ったりんご柄のガス缶カバーいい感じ。

5/11 18:02

着火。

5/11 18:23

オイルサーディンとバケットをビールで流し込むだけの幸せタイム。

5/11 18:53

のんびりと人力ステージに戻り田中正人さんと西井万智子さんのトークショー。テレビで放映されなかったお蔵出しトークなんかも多数。

5/11 18:54

明日この人と？本当に愛鷹山へ？

5/11 19:45

Hermeto Pascoal e Grupo。ブラジルの御大、80歳の気概をたっぷりと堪能。

5/11 20:58

遅くまで踊る皆さんの喧騒を遠くに聞きながら焚火飲み。日付変わる前には夢の中へ。

5/12 5:58

こどもの国のアサーーー!　5時起きでむしゃむしゃと朝ごはん。

5/12 6:15

6時に集合。お天気問題なし。

5/12 6:15

老若男女総勢13名、まあたぶん最年長だったろうなと。

5/12 6:16

普通に田中正人さんと雑談しながら歩く不思議な朝。

5/12 6:36

園長さんが直々に運転するバスで十里木へ移動。

5/12 6:53

なんだこの快晴。

5/12 6:55

光、聖、赤石辺りだろうか？

5/12 6:55

ズム。雪減ったなあ。

5/12 6:57

フェス会場を俯瞰で。

5/12 7:00

歩みの遅い参加者のケツを蹴り上げる鬼軍曹。ではなく骨盤の使い方のワンポイントレッスン。

5/12 7:00

優しく丁寧に登りの基本動作を伝授。

5/12 7:02

ただこれ、長い階段歩きのもっと序盤に伝えたほうが良かったかも？とか思ったり思わなかったり...

5/12 7:02

展望台からどーん。

5/12 6:55

あの斜面を滑走したのは、もう5年も前の事。

5/12 7:11

平坦な山頂を目指し行軍。

5/12 7:21

しかしまあ、何度も振り返ってしまうよ。

5/12 7:24

子供たちにステージの場所を説明。

5/12 8:01

富士山に不穏な雲が湧き出す。

5/12 8:00

休憩中もじっとしちゃいられない。子供ってそういうものだ。

5/12 8:24

苔もシンプルながらチラホラ。ミネザクラは散ってヤマツツジが間もなくといった感じの植生。

5/12 8:33

山頂到着。5年ぶり2回目。

5/12 8:32

貴重なツーショット撮影。

5/12 8:32

田子の浦ゆ、うち出でてみれば真白にそ、富士の高嶺に雪は降りける。

5/12 8:33

伊豆半島もよく見える。

5/12 8:34

位牌岳の方は見通しきかず。

5/12 8:34

各々休憩、しばしまったり。富士には雲がモックモク。

5/12 8:52

下山にあたり、ありがたいお話。

5/12 8:53

山で死なない心構えについて。

5/12 8:40

それでは戻りましょう。

5/12 9:42

ちょっと分岐間違えて平行に並んだ尾根を下る。問題なく平坦地にて合流し、ひと安心。

5/12 9:48

そびゆる電波塔。

5/12 9:48

午後は少し崩れますかね？

5/12 9:58

展望台に上る正人さん。

5/12 9:58

ここから一気に木段を下りゴール。

5/12 10:22

会場に戻り散会。正人さん特別仕様のハイエースも展示されてる。

5/12 10:22

宝物を見せてくれる、キラキラした瞳。

5/12 11:26

軽く着替えて朝ビール。吉澤嘉代子さん可愛いな。

5/12 12:47

唯一の裏カブリ、クラムボンとbird。迷った結果
こちらに来たら、ステージ下りてきて目の前でSOULS歌ってくれるとか奇跡。

5/12 14:02

気をよくしてベース撤収。しかし思っていたより駐車場往復に時間かかってしまい正人さんのロープワーク講習に少し遅刻。

5/12 17:03

Chara、矢野顕子という大フィナーレをまったりと眺める。

5/12 17:19

ちょっと小高い丘に上がってみたり。

5/12 17:21

丘の上では子供たちが秘密基地制作中。

5/12 17:23

ありがとう富士山。

5/12 17:24

ありがとう愛鷹山。ステージも後半の大詰めでパラパラと雨。

5/12 19:26

久しぶりのお風呂で生き返り、御殿場の太龍で激辛麺を食してフェスティバル終了。

撮影機器：

PENTAX K-50 PENTAX

iPhone XS Apple

感想

otkme

今年初開催のフェス「FUJI&SUN 19」。音楽だけではなく、山登りやアウトドアにも特化したアクティビティが盛りたくさんらしい。ふむふむ。

「サンライズトレッキング 越前岳（往復4時間半）」
登り約2時間の越前岳山頂で、非現実的な素晴らしい朝の景色があなたを待っている！ 鬼軍曹こと田中正人が監修します！

え？田中正人って、あの田中正人さん？　これ、行かない理由があるか？いや、ないだろと参加即決。
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会場全体に漂う、まったり、のんびりとしたいい空気。ライブを見たりトークを聞いたり、ちょっと昼寝して、焚火しながらお酒を飲んだり。

サンライズ登山の集合場所に行くと、普通に田中正人さんが準備をしてる。この人と低山を登るとか、なんという贅沢。イチローと草野球、ロナウドとフットサル。そんな感じ？

3時間半のピストン、山頂では一緒に写真を撮っていただき、午後のロープワーク講習も受けさせていただく。最後にガッツリと握手も。
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天候、気候にも恵まれ、大人も子供も笑顔が絶えないピースフルな2日間。

ラストの林立夫セッション。ゲストの原田郁子さん（クラムボン）が、大瀧詠一の「5月雨」を歌い始めると、パラパラと雨がふってきた。

コメント

HAL011

贅沢を通り越して
もはや非現実的なイベントでしたね笑笑
勝手に腰くらいの渡渉程度はありそうと思っちゃいます。
しかも下山して未だAM、からのビールとかもう…。

otkme

たぶん
ガチ勢からしたら、なぜ？低山に？正人さんが？ってな感じじゃあないかと。
山好き、フェス好き、キャンプ好きに嬉しいフェス。来年もあるといいな。