娘(8歳)と一緒に 小浅間山、ゆる〜いキャンプ▲

2019年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 01:21
• 距離: 3.8km
• 登り: 256m
• 下り: 242m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:12
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:18

距離 3.8km 登り 256m 下り 254m

9:01 峰の茶屋
9:34 9:38 小浅間山西峰
9:42 小浅間山
10:17 10:19 峰の茶屋
10:19 ゴール地点

天候

晴ときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は登山口近くの3，4台分。下山時には道の柵の前にも2台ほど止まっていました。通りの反対側にある売店の駐車場が有料で利用できるようです。

コース状況／危険箇所等

迷うほどの長いルートではありませんが、山頂からの下山の方向はちょっとわかりにくいかもしれません。　大粒の砂のような蟻地獄っぽい箇所もあります。

その他周辺情報

キャンプは浅間山登山口の天狗温泉。
登山口でキャンプでき、温泉にも入れるという楽々なロケーション。
キャンプする人は割引で入浴できます。
温泉は真っ赤なお湯です。色付きのタオルを持っていくのがおススメ。
匂いはそれほどきつくないです。

写真

5/18 8:58

右奥に木々の間から見えるのが小浅間山。

5/18 8:58

しっかり登山の注意、地図と火山警戒情報を確認してから出発します。漢字の練習も含めてしっかり音読中。

5/18 9:01

もちろん登山届もしっかり提出。

5/18 9:01

山頂はすぐそこに見えています。レッツゴー！

5/18 9:17

ちょっとだけ別ルートで行ってみよう。

5/18 9:23

5分ほどで合流。

5/18 9:24

看板発見。

5/18 9:25

あれが山頂っぽく見えますが、山頂はその奥。

5/18 9:29

5/18 9:31

まずは山頂とは別のほうに登ってみます。
ちょっと崩れやすい砂利道。

5/18 9:35

見晴らしの良いところに出ました。
明日登る浅間山が見えていますが、山頂は雲に隠れそう。。。

5/18 9:37

5/18 9:37

浅間山をバックに入れたのですが、、、

5/18 9:42

三角点タッチ。

5/18 9:50

どんどん雲が増えてきました。

5/18 9:51

少し南側に、小浅間山の看板が立っていました。
先ほどのポイントより少し低いですが、展望はこちらのほうがいい感じです。
でも浅間山は雲に隠れてしまいました。

5/18 9:52

残念だね〜。

5/18 9:54

浅間山の形が分かったところで、下山開始。

5/18 9:55

ジャリジャリな道を下っていきます。

5/18 9:55

ちょっとショートカット。　崩れますが危なくはないです。

5/18 9:55

5/18 9:59

ふわふわの砂地で、富士山の大砂走りや鳥取砂丘より軽快。
駆け下りると楽しいです。

5/18 10:02

5/18 10:04

5/18 10:19

無事に下山。
短いコースですが、楽しいコースです。

5/18 14:04

5/18 14:43

5/18 16:05

セロリ2本、ピーマン種ごと5個、ニンジン1本を切って、ニンニクを炒めてから投入。

5/18 16:30

ん？ほんとは肉が先だったかも。。。　ひき肉1kg投入。

5/18 16:32

今回は拾った薪だけで調理。

5/18 16:46

トマトやらケチャップやら香辛料を投入。　後は煮込むだけ。

5/18 18:14

みんなが到着して、築地で仕入れてきた魚介類も。　ムール貝。

5/18 18:14

モンゴル料理。　マトン。

5/18 18:22

山キャンプなのになぜか新鮮なホヤ。

5/18 18:57

黄色かった鍋はいつしか真っ黒。豆も投入して、大好物、チリビーンズの出来上がり。　子供たちがいたので辛さ控えめでしたが、チーズをトッピングして完成。

5/18 21:19

温泉に入って焚火もクライマックス。

5/18 21:29

楽しい宴〜。　明日も楽しくなりそう。。。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

rxv11051

娘のお友達と一緒に浅間山（前掛山）に登ろうということで、今日は1日早く出発して、キャンプすることにしました。

キャンプの前に、浅間山の偵察に行ってみました。

軽いお散歩コースですが、石ころが多くて歩きにくかったり、崩れやすい砂地のアリジゴク箇所があります。　展望は良好なので、ドライブの合間にひと歩きするにはよいコースだと思います。　靴の中に大粒の砂が入ってきますのでハイキングシューズ以上をおススメします。
特に浅間山が見える日には是非！