中央線から見える山「鞍掛山」※矢立石〜日向山経由ピストン
- GPS
- 06:04
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,329m
コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 6:04
歩行距離=11.65km
標高差=895m
平均速度=1.91km/H
平面距離: 10.96km
沿面距離: 11.65km
最高点の標高: 2036m
最低点の標高: 1118m
累積標高 (上り): 1574m
累積標高 (下り): 1576m
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
住所:〒408-0315 山梨県北杜市白州町白須 道路状況:舗装路、道幅は狭い 駐車場:矢立石登山口に駐車場あり ※早朝で満車になります 満車の場合は「尾白川渓谷」駐車場が利用可能(登山口まで徒歩1H) トイレ:道の駅「白州」にあり コンビニ:中央道「須玉」IC周辺にあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.矢立石登山口から日向山までは整備されたハイキングコース 危険個所はありません 2.錦滝方面は崩落により通行止めです 3.日向山から鞍掛山間は、細尾根、崖部、ロープ等満載 4.山頂直前に急登あり、やや危険 5.日向山から鞍掛山登山道直後に間違いやすい箇所がありますが 全体的にトレースはしっかりしており、マークも多数あります 6.鞍掛山から先の展望台から甲斐駒ヶ岳が美しいとの事 (本日は曇天にて見えず) 7.水分補給量≒1.0L |
その他周辺情報 | 白州・尾白の森名水公園べるが https://www.verga.jp/ しろきや 食事処 タイム(蕎麦屋) 山梨県北杜市白州町白須1104-10 0551-35-2456 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
フリーライドパンツ
靴下
夏帽(予備ニット帽)
手袋
雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+パン×2+おにぎり×1)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
チェーンスパイク(予備)
ストック
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感想
2019年5月18日(土)
今週前半で腰の痛みは和らいだ、と思い安心していたが
金曜日朝になると、腰にピリッと痛みが走った。
あと1日では治る気配は無い……。(T^T)
先週は軽めの山とした為、今週は長距離を歩きたかったのだが、
またしても短時間山行にしなくてはならないのか、
と悩んだ結果、当初の計画通り「鞍掛山」に行く事にした。
結論は、腰の痛みもあるが、
検診の結果(呑み過ぎである(-。-)ボソッ)も思わしくないので
歩いて体質改善をする必要もあったからである。
※これだけ歩いていて検診に引っかかるって、どんだけ呑んでるんだか。
ま、ここ数日は平日の1/10程度に減らしてます。(-。-)ボソッ
さて、鞍掛山であるが、
登山口は日向山と同じとなる。
つまり駐車場が大混雑するのだ。
尾白川渓谷に停めて、日向山まで歩いたことはあるが、
その間往復約2時間である。
腰の痛みがある中、無理は禁物と言う事で
矢立石登山口駐車場を確保する為、相当早めに出発する事にした。
現着≒5時だったが、既に夜明けを迎えて周囲は明るくなっているので、
現着→登山開始までの待ち時間は全くない。
速攻でスタートである。
で、この時同時間に父娘と思われる2人組もスタートしたのだが、
全く追いつけずでした。
鞍掛山が控えているので、途中でペースダウンしましたが、
いや〜なんちゅう父娘だ。
日向山山頂から雁ヶ原を進み、鞍掛山への登山道に入り込むと
いきなり細尾根が待っていました。
大きな穴も開いてるし、ちょっと緊張しましたね。
ただトレース自体はしっかりしていたのと、
マークも多数あったので迷う事はありません。
(一部間違えそうな所はありました)
最初の緊張する場面を抜けると、穏やかな尾根道が続きます。
で、大岩山との分岐を過ぎると、
アップダウン+急坂、ロープ等が現れます。
山頂直前はかなり急坂で、崖っぽくなっているので注意が必要です。
山頂は狭く標識しかありません。
更に奥に進むと展望台があり、「甲斐駒ヶ岳」が美しいとの事ですが
本日は見る事が出来ませんでした。
なお破線ルートとしては、かなりの人とすれ違っています。
甲斐駒ねらいで人気なのだと思いました。
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