【瑞牆山】富士見平テント泊
- GPS
- 32:00
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 855m
- 下り
- 843m
コースタイム
- 山行
- 0:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:40
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 4:30
※瑞牆山登山時はサブザック。それ以外はテント泊装備で行動しています。
天候 | 初日=曇り(降雨無し) 2日目=晴れ(午後は未確認) |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往路:韮崎駅 8:50 → みずがき山荘 10:02 運賃:2060円 復路:みずがき山荘 10:20 → 増富の湯 10:42 増富の湯 13:17 → 韮崎駅 14:10 運賃:2050円 ※復路について、途中で日帰り入浴施設に寄る場合、途中下車できる片道乗車券を購入することができます。普通に現金払いで乗り降りするより、ちょっとお得になるので乗車前に運転手さんにたずねると用意してくれます。 ※この路線バスはICカード非対応なので、あらかじめ現金を用意しておくとスマートです(登山者の常識ですけど)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・天鳥川⇔瑞牆山山頂手前の分岐まで、道をロストする人が多かったです。自分等も一度道を見失いかけたりしたので、道が不明瞭な所もあるので要注意です。 ・数年前に来た時よりも道は荒れている印象を持ちました。それが上に記述した事と関連あるかは分からないですが…。 |
その他周辺情報 | 【富士見平小屋】 ・幕営料=1000円 ・水場=豊富&冷たい! ・トイレ=1ヶ所(男性用は小1大1) ・テント場=やや傾斜(ファミリー専用、女性専用サイトは整地されています) ・金曜日は営業しておらず、翌日の瑞牆山下山後に手続き支払いをしました(手続きするとリボン?を渡されるので、それを張り綱に結ぶそうです)。 【日帰り温泉 増富の湯】 ・営業時間=10:00〜(食堂は11:00〜) ・入浴料=820円 バスの運転手さんからお勧めされて寄りました(もう一つ途中にあるのですが、こっちの方が珍しい温泉とのことで)。色々な湯温の浴槽があって面白かったです。低温ながらも浸かっているとジンワリポカポカ温まる感じですね。 食堂はメニューが少なめですが、ガッツリお米を食べたい派もアッサリ冷たいお蕎麦を食べたい派も大丈夫です。 ザックの持ち込みはできませんが、入館後、パッキング等での再入館は受付で声をかければ大丈夫です。 お土産類もそれなりに揃っているので荷物に余裕があれば購入してもいいかもしれません(韮崎駅にもお土産屋はありますが)。 |
写真
装備
MYアイテム |
sato-ciel
重量:-kg
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感想
テント泊訓練登山。山中で張るのは2回目です(キャンプ場で3回)。
今回も前回同様のコースタイムなので気持ちにゆとりがありましたが、ゆとりあり過ぎて忘れ物(ボトル)をしてしまい「まぁ小屋でペットボトル買えばいいか」と思っていたら小屋開かず(汗)万が一の為にと買っておいた500mlボトルで何とか凌ぎました。粉末のドリンクは沢山持参しプラティパスもあるので、その辺の心配はありませんでしたが、やはりボトルは必要ですね。
山中のテント泊は2回目ですが…やはり55Lザックではちょっと容量不足(自分のパッキングに問題があるのかもしれませんが)。今更ながらイーサーAG60の方が良かったかなと。背負いやすさでバルトロを選択したけど、結局それだけでした。機能的にはイーサーの方が抜群ですし、AGになった事で背負いやすさに差は無くなった訳で(個人差あると思いますが)。
もう一つはシュラフですね。自分は他人より寒さ耐性があるらしいのですが、大菩薩のテント泊時に♯3で寒さを感じた為、♯2に買い直しました。まぁ今はそれで十分過ぎる位ですが、冬用のアンダーウェアを着る事で♯3でも対応できたかなと。インナーシーツ入れると更に保温力上がりますし。ワンランク上げた事で嵩張った容量に比べたら、インナーシーツと冬用アンダーウェアの方が少ない。
まぁこれらの事も経験を重ねて分かる事で致し方ないのかなと。本当に必要であれば売却して新調すれば良い事です。差額は学習代ということで受け入れます(笑)
最後に…
登山者たる者、常識的な振る舞いはしましょう。今回、特急待ちしている時に列の割り込みをされました。あずさは全席指定なので我先にと急ぐ必要性は全く無いのですが、60代位の女性が列の後方から突然自分の前に割り込んでぶつかりました。ぶつかった挙句に「危ない!」って被害者ぶったので、「前に並んでいる人を差し置いてぶつかってきたのはそちらですよね?」と突っ込んだらうつむいたままずっと黙ったまま…頭が悪いのか、性格が悪いのか分からないですが、面倒なので放置しましたけど。まぁそもそもホームにいた時から変な言動をしていたので、ご病気の方かもしれませんが、それならそうと保護者(この方にはご主人と思われる人がいましたが)がきちんとすべきでしょう。ご主人と思われる方も微妙にその雰囲気がありましたけど(自分は福祉職です)。
一人の言動が同じカテゴリーに属する人への見方を変えるのは、昨今の高齢ドライバーの件で分かると思います。登山者も格好からすぐに分かるので「登山者はマナーが悪い」とか思われない様、常識的な振る舞いを心掛けるのは当たり前ですし、そんなのは日常的な事だと思います。