南ア北部のんびり旅（仙水小屋起点〜甲斐駒・アサヨ峰）

2019年05月18日(土) ~ 2019年05月19日(日)

• GPS: 13:51
• 距離: 27.4km
• 登り: 2,430m
• 下り: 2,417m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:26
• 休憩: 1:54
• 合計: 11:20

6:42 歌宿
7:00 7:00 丹渓新道登山口
7:40 7:40 大平山荘
7:52 7:54 北沢峠 こもれび山荘
7:55 7:55 北沢峠
7:59 7:59 仙丈ヶ岳二合目登山口
8:04 8:04 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
8:39 9:14 仙水小屋
9:43 9:43 仙水峠
10:45 10:50 駒津峰
11:10 11:15 六方石
11:52 12:22 甲斐駒ヶ岳
12:51 12:51 六方石
13:12 13:15 駒津峰
13:56 14:04 仙水峠
14:57 15:01 栗沢山
15:52 16:03 アサヨ峰
16:45 16:51 栗沢山
17:35 17:40 仙水峠
18:02 仙水小屋

2日目

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:27

4:51 仙水小屋
5:15 5:28 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
5:32 5:33 仙丈ヶ岳二合目登山口
5:39 5:42 北沢峠
5:43 5:44 北沢峠 こもれび山荘
5:56 5:56 大平山荘
6:47 6:47 丹渓新道登山口
7:05 7:16 歌宿
7:18 ゴール地点

天候

1日目：朝のうち☀→☁
2日目：☁→☀

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

◆仙流荘　登山口駐車場利用　　無料
◆仙流荘⇔歌宿：南アルプス林道バス（往復2,080円　運賃+手荷物料金）
　・行き6：05発（始発）、帰り7：35発（始発）
（6月15日からは北沢峠まで全線開通）
◆歌宿から太平山荘まで道路歩きで、そこから北沢峠まではショートカットする登山道を歩く。

コース状況／危険箇所等

�…恒匸�屋〜仙水小屋…日当たりの悪い樹林内はまだ所々雪の踏み抜きありますが、端の地面が出てるところや石で避ければ問題なし。
＊往きスパッツ着用しないで往ったら靴がびしょ濡れになりました。
�∪膺緇�屋〜仙水峠…一部樹林内で踏み抜きありますが、岩ゴロ地帯なので歩き易い。
��仙水峠〜駒津峰…最初急登の樹林内は凍結と踏み抜きが交互に現れますが、チェーンスパイクで登行問題なし。
�ざ霙妬�〜六方石…一部痩せ尾根上の雪に踏み抜きあり。
�ハ史�石〜甲斐駒ヶ岳山頂…登りはトレースの無い巻道を使用。途中広い雪渓トラバースが何箇所かあり、踏み抜きと硬い層が混在していて神経を使うため途中から嫌気がさして直登へルート変更。ところがザレと脆い岩質のため岩登りも非常にシビアで疲れました。降りは直登ルートを利用したことろ、ほぼ夏道で一部マーキングが分かり辛い所はあるものの巻道より全然楽でした。
��仙水峠〜栗沢山…登り始め200m位は腐れ雪で深い踏み抜きあり、できるだけ地面が露出している所を選ぶとましでした。それより上はほぼ夏道で、山頂付近に少し残雪あり。
�Х�沢山〜アサヨ峰…ほぼ夏道で一部岩稜に残雪あるだけでした。

その他周辺情報

◆仙水小屋…前日電話で営業期間を確認したところ６月１５日からということで、残念ながら有名なお刺身の出る小屋食は食べられませんでしたが、それまで小屋を解放してあるので水場もトイレも自由に利用してくださいとのありがたい情報をいただきました。😊

写真

5/18 8:40

仙水小屋到着後、重い食材や泊りグッズをデポして出発です！

撮影機器：

COOLPIX S33 ニコン

感想

バタヤン

今週は2週続いたハード山行の疲れを
癒す旅ということで、なるべくアプロ
ーチで楽できる南ア北部へ。

バスが完全開通していないとはいえ、
一気に標高1,700mまで来てしまえば
後は標高差の少ないのんびり山行がで
きるし、しかも小屋泊まりなので軽身
で行動できるしと良いこと尽くめ！
なので、いつもは持って往かない食材
、飲み物をたくさん詰め込んで贅沢な
食事付きで！

ルートは仙水小屋からピストンできる
2方向の山を、当初は2日間に分けて
登る予定でしたが、距離もいつもの日
帰りと大して変わらないので結局1日
で欲張ってしまいました。😉

お天気は昼頃からガスってしまい展望
イマイチでしたが、小屋に帰って🍺飲
んだり美味しいものたくさん食べてゆ
っくりできたし、2日目は山行無しで
のんびり帰るだけだったので、気楽な
山旅ができました。😃

たまにはこーゆーの良いよね〜♬