十二ヶ岳で岩登りトレーニングのつもりが・・・

2019年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,085m
• 下り: 1,089m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:17

距離 10.1km 登り 1,094m 下り 1,090m

3:07 旧公民館駐車場
4:10 4:49 毛無山
4:50 4:51 一ヶ岳
5:06 5:16 四ヶ岳
5:49 5:52 十一ヶ岳
5:54 6:14 十二ヶ岳吊橋
6:26 6:41 十二ヶ岳
7:20 金山
7:51 7:57 十二ヶ岳
8:25 地蔵
8:38 8:39 沢
8:58 桑留尾分岐
9:24 旧公民館駐車場
9:24 ゴール地点

ログ　GARMIN62S
荷物重量　12kg

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十二ヶ岳登山者駐車場に駐車。
無料。10台程度は停車可能です。

写真

5/19 3:00

駐車場をスタート

5/19 3:06

登山口は駐車場から道路を登ったT字路を左に行き、100mくらい歩くと鋭角に入る登り口があります。

5/19 3:19

登山口はお墓への道でした。暗い中左右にお墓を見ながら登って行くと、分岐に到着。

5/19 3:54

しばらく登ると分岐。

5/19 4:12

視界が開けてきました。

5/19 4:18

曇りの予報でしたがなんとか富士山が見えてよかった。

5/19 4:21

山頂からの富士山

5/19 4:34

毛無山1500m。日本二百名山の毛無山とは違います。

5/19 4:40

自撮り

5/19 4:49

だいぶん休んだので次に行きます。

5/19 4:51

ここから十二ヶ岳まで、○ヶ岳カウントが続くようです。

5/19 4:57

2

5/19 5:08

時々眺めの良いところが現れます。

5/19 5:09

4

5/19 5:10

十二ヶ岳はまだ先だ

5/19 5:11

振り返るとやっと日の光が見えてきた。

5/19 5:16

5

5/19 5:18

まだ富士山見えてます。このまま天気が持つのかなとこの時はおもっていましたが・・・

5/19 5:22

6

5/19 5:31

八ヶ岳。7を見落としたようです。このあたりで左くるぶしが急に痛み出して、以降何度も靴ひもを緩めたり結んだりを繰り返しながら歩く。

5/19 5:38

このお花絶滅危惧種らしいです。岩場に結構咲いていました。

5/19 5:40

10。9も見落とした。

5/19 5:49

11

5/19 5:50

ラスボスは雲の中。

5/19 5:52

これが噂の急降下か

5/19 5:54

下が見えん

5/19 5:56

降りてきました。見上げると急だ。

5/19 5:57

これが有名なつり橋か。渡るとそれほど揺れないし特に問題ありませんでした。

5/19 6:06

つり橋からあとがずっとクライミング状態になると想像していたのですが、そうでもありませんでした。所々で平らな足場がありました。

5/19 6:08

御坂の尾根方面。3月はあそこを縦走しました。雲につつまれる風景もまたいいね。奥には釈迦ヶ岳も見えました。

5/19 6:10

河口湖

5/19 6:22

下に降りる分岐。ここまで来ればあと一息。

5/19 6:24

やっと到着。くるぶしがかなり痛い。

5/19 6:27

山梨百名山ゲット

5/19 6:31

富士山はすでに雲の中でした。霞の中に西湖が見えます。

5/19 6:34

山頂にあった木がおどろおどろしい。

5/19 6:36

くるぶしが痛いですが、我慢して金山まで赤線つなぎをします。

5/19 6:46

本当の核心部は金山方面への道でした。こっちの岩場の方が昇り降りしにくい。

5/19 7:00

途中の岩場からの風景。

5/19 7:01

ガスってます

5/19 7:11

分岐まで来るともう少し

5/19 7:16

金山到着。ここは広い山頂で晴れていれば富士山も見えるので休憩にはいいところです。本当は節刀ヶ岳まで行く予定でしたが、くるぶしが痛いのでやめました。

5/19 7:31

十二ヶ岳方面へ戻る。十二ヶ岳の形が海坊主みたい。

5/19 7:35

先ほどの岩場。一部だけ日の光が差す光彩が奇麗でした。

5/19 7:45

下るときに怖かった岩場。この岩場で自分が高所恐怖症だったことを思い出しました・・・。

5/19 7:59

十二ヶ岳へ戻ってきました。

5/19 8:03

さあ戻ります。

5/19 8:17

下山ルートもロープだらけの岩場だらけ。この山が岩場登りのトレーニングに使われるのがよくわかります。

5/19 8:41

やっといわば地獄から解放されました。本来なら快適な登山道ですが、くるぶしが痛くてきついです。

5/19 8:54

凄い折れ方をしている木がありました。何があったらあんな折れ方をするのだろう。

5/19 8:58

トンネル方向に向かいます。

5/19 9:10

何で標識に通学路？

5/19 9:12

湖の高さまで下りてきました。

5/19 9:17

通学路の謎は、この道自体が昔通学路だったようです。いつの時代の話でしょうね。

5/19 9:19

下山。

5/19 9:23

域に登った登山口。

5/19 9:24

生還。結構たくさんの方が来ているようでした。この日の山行は、金山であとから来た方一人しか会いませんでした。

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ザック ストック 登山靴 手袋 帽子 行動食 昼食 飲料水2L 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ レンズ ジオライン ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート 防寒着 カッパ 三脚 ミニ三脚 ココヘリ発信機

感想

BlueR

富士山の冠雪がなくなる前にもう1回見に行こうと思い御坂へ。この山域では十二ヶ岳に登っていなかったので、岩登りのトレーニングも兼ねてチョイス。金山まで赤線繋ぎをしたついでに節刀ヶ岳まで足を伸ばし、下山後についでに向かいにある和田山をピストンして、山梨百名山を二つ追加と思っておりました。
毛無山から十二ヶ岳に向かっている最中に左くるぶしに痛みが走る。靴の内張りに触れると痛くて何度も靴紐を縛りなおしながらとりあえず十二ヶ岳まで到着。
確認してみるとなぜかくるぶし辺りが少し赤く腫れていました。虫に刺された跡もないし何で急にと思いながら、とりあえず金山まで赤線つなぎだけして節刀ヶ岳、和田山は取りやめ。
消化不良な山行になってしまいました。
くるぶしは現在もむくんだ状態。靴が合わなくなってきたのだろうか。困りました。

コメント

bardaisuke

スゴイですね〜
朝早くからタフですね〜！
くるぶしお大事にm(__)m

BlueR

Re: スゴイですね〜
bardaisukeさんこんばんわ。
暗闇の中を熊の恐怖に怯えながらの登山になりますが、お山で迎える朝は気持ちがいいですよ。澄んだ空気の中で拝む日の出は最高です。
この日は曇りで日の出なしでしたが
くるぶしはだいぶんよくなりました。でもまたなりそうです。