記録ID: 185987
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ハイキング
奥多摩・高尾
御前山のカタクリ
2012年04月29日(日) [日帰り]
asatarou
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 896m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
9:15奥多摩駅-9:52奥多摩湖バス停-10:11登山口-11:21サス沢山-13:17惣岳山-13:43御前山-14:06避難小屋-15:15栃寄大滝-16:23境橋バス停-16:59奥多摩駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標準のコース時間は5:10ですが、休憩時間を入れるとこんなものかもしれません。一番軽そうなルートを選んだつもりですが、意外と出だしから急傾斜で大変でした。下りが岩の道が少しありましたが、全体に土の道で歩きやすかったようです。 帰り道の途中で、足を痙攣をしているらしい人に会いました。以前、山で他の人から聞いたことですが、痙攣した時は塩をなめるといいとかで、お塩を持参していました。きっと汗をかき過ぎて、身体に塩分(電解質?)が不足して起こるのかもしれません。それ以来、私は塩飴やポカリなどを持参しています。それが正しいかどうかわかりませんでしたので、その時それを話していいかどうか迷って、通り過ぎてしまいました。3人組の人でしたが足を盛んにマッサージしていました。以前、低い山で私も歩けないほど足がつったことがありますが、20分くらい横になっていたら治りました。素人判断は危険ですので、どなたかこのあたりのことを教えてくれれば助かります。 |
写真
感想
連休の幕開けで、奥多摩駅は超満員でした。臨時バスにやっと乗れて、予定より遅れて奥多摩湖につきました。
24日に登った人は、まだカタクリは蕾がある記していましたが、29日には満開で、山腹ではもう萎れ出していました。
カタクリの大きな群生はこのルートでは惣岳山と御前山の間に1か所ありました。もっと群生があちこちに沢山あるのかと思っていましたから、少し物足りない感じがしました。でも自然に繁殖するとこんなものなのかもしれません。
ところでカタクリの花はどのようにして増えるのか、歩きながら考えていました。ユリ科ですから球根で増えるのでしょうが、その球根が移動しなくては、そう広くは分布できないと思います。で、何千年かかけて、今の分布にまでやっと広がったのでしょうか。ちょっと怪しいので、どなたか教えてください。
追記:いつもヤマレコにお世話になっているばかりでは申し訳ないと常々思っていました。少しでも他の人の参考になればと、今回初めて参加させていただきました。写真の登録に苦労しましたし、ルート記入もまだ使いこなせていません。
今後もよろしくお願いします。
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