蘇武岳

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 10.4km
• 登り: 871m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:59

距離 10.4km 登り 873m 下り 873m

9:39 香美町観光案内所
10:49 10:53 大糠コース五合目
13:24 13:42 蘇武岳
14:47 14:47 大糠コース五合目
15:38 香美町観光案内所

天候

薄雲のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

整備された登山道

写真

三ノ宮発蘇武岳バスツアーに参加。地元からの参加者39名・スタッフさん22名を含む総勢133人。道の駅村岡ファームガーデン近の大糠神社から出発します。

1合目までウォーミングアップに歩いた後、念入りに準備体操。

5/26 10:23

hiさん、Sさんと一緒です。

5/26 10:38

5.5合目、山頂をはるか向こうに伺います。

5/26 11:25

根曲りブナ林を行きます。

5/26 11:28

馬の背辺りはイワカガミロード、花後の葉だけです。

5/26 11:35

見通しが悪いところでガイドさんが声を出し熊払いをされました。
油断のないその行動に頭が下がります。

展望台直下、視界が開けました。
斜面で歩きにくかったです。

記念碑前で昼食休憩、おにぎり2個と蘇武鍋(豚汁)をいただきました。

5/26 13:14

昼食後語り部さんのお話があり、金山峠を経て妙見山までのトレイルも整備中とのこと。
また今回のコースは10年前から地元の方が昔の登山道を復活させようとコツコツ整備し、今に至ったと。ありがとうございます。

5/26 13:22

ずっと探していたチゴユリなら嬉しい出会い。

5/26 13:30

山頂は360度の展望あり、氷ノ山を確認できました。

皆さんそれぞれに記念撮影。
ここで晴れ、日差しが明るくなりました。

集合写真。

5/26 14:16

木漏れ日の中を下山します。

5/26 14:23

山頂の稜線を振り返ると更に青い。

5/26 14:26

新緑のシャワーをかぶりながら…

5/26 14:29

ピストンコースなので再度イワカガミロード。
春に再訪したいですね。

5/26 14:36

杉の樹林帯もキラキラ。

5/26 14:42

巨大ブナの新緑。
蘇武岳の魅力はなんと言っても巨ブナ！

5/26 15:29

氷ノ山を同定。

5/26 15:40

無事大糠神社前にゴールしました。
hiさん最長記録更新やったね！

町民向けチラシ

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

iPhone 8 Apple

感想

ハーコ

蘇武岳ファンクラブさん発信のFBで見つけたバスツアーに参加しました。地元のボランティアさんによる登山道の整備はもちろん展望台のテント設営、昼食の炊き出し、水分補給ブース・簡易トイレ設置など至れり尽くせりのサポートがありました。下山後は温泉で汗を流しさっぱり。
今回は手強くない蘇武岳登山でした。

一部の参加者が「ハイキングだから参加したのに思ったよりきつかった…」と企画側を批判されていました。(たぶん)充分検討せず人任せに参加したご自身を責めるべきでは。

コメント

Ham⭐

ちょっと残念な人たち
harkoさん、こんばんは
ブナの新緑に蘇武鍋、そして温泉ですか。とても魅力的なツアーでしたね。
それもこれも利益を度外視した地元の方々のバックアップがあってのものと思います。
それに対し感謝することはあれ、批判はないと思います。
ただ参加された方が「ハイキング」と考えていたのは、どのぐらいの標高差と思っていたのか気になります。
標高差約800mということは六甲山最高峰を登る感じなので、そういうことを説明して募集しておけば誤解が出なかったのかもしれませんね 。
来年もやるのかなぁ...

ハーコ

Ham0501さん
コメントありがとうございます。
説明不足でしたが、チラシにはしっかり標高差800mの本格的登山コースと謳われています。
三ノ宮発のチラシにも注意事項として同様にありました。
私が批判と表現したものだから大げさになったかも知れません。ボヤキ程度のつもりで発した言葉だったかも知れませんね…
その後蘇武岳ファンクラブさんのFBで「ハイキングではなく登山と銘打つべきでした」と反省点としてアナウンスされていました。またまた頭が下がります。

次回は山の日の8/11、紅葉は10/27を予定されているとのことです。冬はスノーシュー登山もあるようです。ますます蘇武岳にハマりそうです😃

Ham⭐

Re: Ham0501さん
チラシの追加ありがとうございます。
これにはハッキリと標高差800m、登り3時間、下り2時間の本格的な登山コースと書かれてありますね。なので主催者側には全く責はないかと。
思ってた以上にしんどかったわということを言いたかったのかもしれませんね。
ところで四季を通じて実施とのこと、いいですね。
特にスノーシュー登山は注目ですね