皇海山＆鋸山（皇海橋から）

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 7.8km
• 登り: 977m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:45

7:44 皇海橋
8:42 8:43 不動沢のコル
9:08 9:51 鋸山
10:17 10:17 不動沢のコル
10:45 11:08 皇海山
11:32 11:34 不動沢のコル
12:28 12:28 皇海橋
12:29 ゴール地点

コースタイムは、標準タイム比で、皇海橋〜不動沢のコルは登り50%下り60%、不動沢のコル〜鋸山は登り62%下り85%、不動沢のコル〜皇海山は登り46%下り60%。

天候

晴れ

アクセス

「ペンションてんとう虫」の送迎サービスを利用
http://www.tentoumushi.com/sougei_plan/

皇海橋までの林道は狭い悪路で、ペーパードライバーの自分が運転するのは無理と思いました。

コース状況／危険箇所等

・鋸山の山頂直下は急な岩場やザレ場があり、設置されていたロープに助けられました。
・皇海山は、たまに迷う箇所がありましたが、荒れた道になったら道間違えの可能性が高いと思います。
・残雪は不動沢のコル〜皇海山山頂に少しありましたが、アイゼン等は必要ありませんでした。
・皇海橋〜不動沢のコルに渡渉や沢を歩く箇所が多数あり、本日は水量が少なく全く問題ありませんでしたが、大雨の後は危険と思われます。

写真

5/26 7:43

悪路を1時間近く走って皇海橋に到着。結構たくさん車が停まっていました。

5/26 7:44

皇海橋を渡ると

5/26 7:45

登山口

5/26 7:47

最初はなだらかな登山道

5/26 7:52

最初の渡渉。石伝いに渡れました。

5/26 7:57

小さな渡渉が続く

5/26 8:06

沢沿いを歩く

5/26 8:10

岩を乗り越えて沢沿いを通過

5/26 8:11

5/26 8:15

小さな滝がいくつか

5/26 8:22

ガレた登り

5/26 8:27

沢の脇を登る

5/26 8:30

大雨が降ると沢になるのかも

5/26 8:34

ザレた急な登りとなり、ロープが設置されていました。

5/26 8:39

ロープが設置された急な登り

5/26 8:42

不動沢のコル

5/26 8:55

まずは鋸山へ

5/26 8:56

急になってきました。

5/26 8:57

岩場の登り

5/26 8:58

皇海山が見えました♪

5/26 8:59

ロープの設置された岩場

5/26 9:03

ザレた急な岩場の登り

5/26 9:08

鋸山に登頂！

5/26 9:09

皇海山。その右には日光白根山が見えました。

5/26 9:11

日光白根山

5/26 9:09

日光白根山の右には男体山など。

5/26 9:11

男体山など

5/26 9:14

その更に右には鋸山に続く険しそうなピーク。その奥は庚申山？

5/26 9:09

皇海山の左には武尊山など

5/26 9:11

武尊山

5/26 9:11

武尊山の左の雪山は？？？

5/26 9:22

南西方面には赤城山？

5/26 9:53

ザレた急な下りはロープがないと怖い。

5/26 10:04

かなり慎重に歩いたので、時間がかかってしまいました。

5/26 10:17

不動沢のコルを通過して皇海山へ

5/26 10:24

5/26 10:27

何箇所か雪がありましたが、アイゼン等は不要。

5/26 10:32

登るにつれて急になってきました。

5/26 10:35

5/26 10:40

雪

5/26 10:43

青銅の剣

5/26 11:01

皇海山に登頂。日本百名山の80座目。

5/26 10:47

樹木に囲まれて眺望は良くありませんが、樹木の隙間に燧ヶ岳などが見えました。

5/26 10:47

燧ヶ岳

5/26 10:52

至仏山？

5/26 10:52

至仏山の右の雪山

5/26 11:15

山頂を後にして下山。山頂直下にはロープが設置されている箇所も。

5/26 11:19

途中の展望スポットから鋸山が見えました。

5/26 11:33

不動沢のコルから鋸山を見納め。

5/26 11:33

雪渓の横あたりを通って登りましたが、こうして見るとかなり急。

5/26 11:40

不動沢のコルから下山

5/26 11:58

5/26 12:02

5/26 12:21

5/26 12:28

登山口に到着

5/26 12:29

登山口のトイレ

5/26 12:46

根利側の林道は通行止め

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

mondo

庚申山経由のルートも検討しましたが、急峻な岩場・ザレ場や藪でルートが不明瞭な箇所があるとの情報だったので、宿の送迎サービスを利用して皇海橋から登ってきました。
鋸山からは周辺の山々の景色を楽しむことができ、皇海山からも樹木の隙間に思ったより景色が見られました。