風不死岳(北尾根コース)〜楓沢

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 13.5km
• 登り: 910m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:32

距離 13.5km 登り 917m 下り 914m

9:42 スタート地点
10:15 5合目
10:48 見晴台
11:38 11:47 風不死岳
11:52 ニセピーク
12:33 963mコブ
13:25 13:26 砂れきのコル
15:11 楓沢
16:09 16:10 風不死岳（北尾根ルート）登山口
16:14 ゴール地点

天候

快晴!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北尾根コースの駐車場は20台ほど停められます。

コース状況／危険箇所等

倒木は有りますが、通られないほどでは有りません。頂上付近の低木はまだ伸び放題なので、結構腕が傷だらけになりました。
楓沢はまだ苔が賑やかになる前でした。また第一は良いのですが、国道から第二へ行く場合には、30mほどのロープ場を越えなければ行けないので、それなりの準備と心構えが必要です。ただし第二は激しい落盤と倒木のため通過は難しく、並行して登山道が設けられましたので、そちらを使うと第三へ行けます。

その他周辺情報

最終トイレはモーラップキャンプ場です。

写真

09:45
風不死岳の北尾根コース駐車場。20台ほど停められるのですが流石にシーズンイン。ちょっと遅れると停められません（笑）

09:45
ゲートを超えてスタート

09:47
フッキソウ(富貴草)の花咲く直前。
※tomo-masaさん、ありがとうございます！

09:54
ツボスミレ

09:54
ズダヤクシュ(喘息薬種)。
※tomo-masaさん、ありがとうございます！

10:03
これ、梅干しみたいなのですがキノコ類だと思うんですよ。

10:12
ヒラタケみたいなのですが・・・。

10:16
この辺りはまだ元気でした。

10:29
少しやられてきました。

10:48
ツツジ

10:49
オオカメノキ

10:51
この辺りはだいぶやられてきました。

10:58
シラネアオイ

11:00
タチツボスミレ

11:03
チューバッカだと思うのですが・・・。（笑）
ブリュッセル・グリフォン(犬)かも（笑）

こごみってこの金色の毛は茹でると緑色になるんでしょうか？

11:05
私もここで倒れたくなりました。

11:30
あと少し！

11:32
足元〜ブルブル

11:39
登頂しました。

11:40
記念ですから〜（笑）

11:41
今日は快晴ですね。

11:41
支笏湖が綺麗。

11:41
隣の樽前山。

11:54
山桜が咲いています。

11:54
抜けに支笏湖が有るとさらに桜は綺麗に見えますね。

12:34
岩がダイナミック。

12:42
鎖場。

13:36
エゾイソツツジ

13:40
ウコンウツギ

13:56
シロバナエンレイソウ

14:23
まるで公園の中のようなシラカバ林。

14:32
楓沢（第3）の終点。

14:45
楓沢（第3）この辺りはまだ苔が活動的ではありません。

14:46
影が綺麗でした��

14:46
影が綺麗でした��

14:48
この辺りから楓沢(第3)

14:50
影が綺麗でした��

14:53
こんにちは。

14:59
ここは怖くて渡れません。

15:13
楓沢(第2)

15:13
楓沢(第2)

15:26
30mほどのロープ場

15:28
楓沢(第1)

15:29
楓沢(第1)

15:29
楓沢(第1)

15:29
楓沢(第1)

15:30
楓沢(第1)

15:30
楓沢(第1)

15:30
楓沢(第1)

15:31
楓沢(第1)

15:32
楓沢(第1)

15:32
楓沢(第1)
マンモスの毛みたいですね。

15:50
楓沢の入口になる紋別橋。
今回は逆周りなので終点になりました。

16:10
紋別橋から風不死岳の北尾根コースへ国道歩いて20分で戻りました。

感想

伊藤マーティ

今日も記録的な暑さということで、雪のあるところへ行こうと思っていたのですが、前日の疲れのためか少し起きるのが遅くなってしまい、なんとなく湖の近郊は涼しいかなぁと思い風不死岳へ。

遅かったせいも有り北尾根コースの駐車場はほぼ満車。が奇跡的に一番奥に1台抜けたスペースが！ラッキー！

すっかり夏山ということも有り、植物の写真を撮りつつ登るも、ずっと涼しい山での山行に慣れていたことも有り、いまひとつグイッと登れません。すごくノロノロと登りつつ適当にロープ場も楽しみつつ山頂へ。
山頂はいつものようにサシバエがたくさんです。長居せずにすぐに樽前山方面へ。
途中で休憩しつつレキ地帯へ。何度か歩いたことが有るのでそれほど苦労せずに楓沢方面へ抜けれました。

第3はまだあまり苔に元気がなく、これからだなぁという感じでした。
また第2は崩落や倒木のためほぼ半分ぐらいの場所で行き止まりになっているようで
第2と平行に登山道が設けられており、上から眺めるアングルです。
第1へは30mほどのロープ場を降りすぐにたどり着きます。

2年ほど前に行ったときよりもピンクテープがかなり多く付けられているので迷うこと無く歩くことができ、踏み跡もかなりしっかりしているので安心して歩けます。