釈迦ヶ岳〜高校生たちに力をもらって新緑の尾根歩き

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,137m
• 下り: 996m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:35

距離 11.2km 登り 1,137m 下り 1,015m

6:14 水無
6:18 6:19 松尾尾根登山口
7:06 7:07 松尾尾根
7:46 7:48 松尾尾根の頭
8:05 釈迦の白毫
8:20 大蔭
8:23 8:31 釈迦ヶ岳
8:34 大蔭
8:53 8:56 猫岳
9:28 9:33 白滝谷分岐
9:39 羽鳥峰
9:41 9:43 ハト峰峠
10:07 10:21 金山
10:33 中峠
11:00 11:03 根の平峠
11:05 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
11:39 千種街道分岐
11:49 朝明駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・朝明渓谷駐車場（トイレあり、駐車料金500円）
・水無公衆トイレの駐車スペース

コース状況／危険箇所等

踏み跡明瞭、テープや案内板も多く、道迷いの心配はないと思います。
危険箇所も特になし。

写真

5/26 6:17

松尾尾根の登り口。

5/26 6:28

歩きやすい尾根道が続く。

5/26 6:53

新緑が気持ちいい。

5/26 7:46

尾高山からのルートに合流。いいペースで歩けてる。

5/26 7:48

急登から解放されてほっと一息。

5/26 7:49

山ツツジの蕾？

5/26 7:53

暑いけど晴れてる方がいいね。

5/26 7:55

左端に御在所岳、真ん中は雨乞岳とイブネの台地、右端に銚子ヶ口

5/26 7:59

イワカガミ、たくさん咲いていました。

5/26 8:04

釈迦の白毫。ここからはいつものルート。

5/26 8:07

5/26 8:07

猫岳

5/26 8:09

釈迦ヶ岳最高点直下の急登。

5/26 8:12

白い可憐な花。名前が分からない。

5/26 8:12

こちらも。

5/26 8:17

釈迦ヶ岳最高点到着。

5/26 8:18

5/26 8:25

三角点のある山頂。

5/26 8:29

一番手前が三池岳。真ん中は竜ヶ岳と静ヶ岳。奥に藤原岳と御池岳が見えてる。

5/26 8:32

シロヤシオ。今年は裏年だそうで、花はほんと少なかった。

5/26 8:33

ハト峰に向かいます。

5/26 8:44

シロヤシオと猫岳

5/26 8:47

木陰がないと暑くてたまりません。

5/26 8:53

猫。

5/26 8:55

釈迦ヶ岳を見上げる。中央のキレット状のところは大蔭のガレ。

5/26 9:00

歩きやすいんだけど、暑い💦

5/26 9:17

左イブネの台地から銚子ヶ口へと続く稜線。今年はつないでみたい。

5/26 9:17

釈迦ヶ岳からハト峰峠まで、アップダウンを繰り返しながら緩やかに下っていく。

5/26 9:30

白滝谷への分岐。いつかこちらも歩いてみたい。

5/26 9:33

5/26 9:41

ハト峰峠から金山へと続く道の途中に大きなハートマーク。

5/26 9:41

ハト峰峠

5/26 9:47

次の目標は金山。振り返ると羽鳥峰があんなに低く見える。

5/26 10:09

金山到着！

5/26 10:09

北側に展望が開けています。

5/26 10:17

心地よい風に吹かれてしばし休憩。想像以上に気持ちの良い山頂でした。

5/26 10:22

ルートの向こうにハライドとブナ清水。

5/26 10:31

朝明渓谷。

5/26 10:49

水晶岳はこの分岐からすぐのところ。今日はパス。

5/26 11:02

根の平峠。もう登らなくていいんだ。

5/26 11:11

5/26 11:48

お疲れ様でした。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

SO-02K Sony

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 携帯 タオル ツェルト ストック カメラ ガスストーブ ガスカートリッジ クッカー 長袖シャツ

感想

yasua

　雪のあるうちに登ろうと思っていたのに、タイミングを外してしまい、今年になって初めての釈迦ヶ岳。まだ歩いてない松尾尾根と金山をからめて登ってきました。
松尾尾根の登山口近くに高校生が集まってたので、朝明渓谷駐車場の管理人さんに尋ねると、インターハイの練習ではないか、とのこと。
　先行する高校生たちに会うことはないと思っていたのに、季節外れの暑さの上に皆大型のザックを背負っていて、中年ハイカーが追い越してしまいました。高校生たちに刺激されて、前半かなりいいペースで登れたような気がします。
　9時を過ぎたあたりからかなり暑くなってきて、細かいアップダウンが体に応えるようになってきたけど、鮮やかな新緑に囲まれて、ときおり谷筋から上がってくる風が爽やか。天気も良くてピークからの展望も楽しめたし、中峠から下ろうかとも思ったけど、もう少し稜線歩きを楽しみたくて根の平峠まで足を伸ばしました。
　でも、今日暑い中頑張れたのは、なんと言っても高校生たちのおかげですね。