酷暑の午後に中山へ
- GPS
- 02:45
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 562m
- 下り
- 560m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10数台分はある感じ |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所なし |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
富山へ称名滝の撮影に行くついでに剱岳の展望台、馬場島の中山へ初山行。
小田原から5時間余りのドライブで馬場島に着き、中山登山口前の駐車場に止める。14時を過ぎているので残っている車は2,3台のみ。道路の向かい側の駐車場へも続々と下山してきた登山者が戻って来ている。
30℃に近い暑さの中、すぐに支度をして登り始める。最初から急な登り。遅い時間を気にしてついペースが上がり気味になるが、そうすると5分も持たずに息が切れる。心がけてペースを落として歩いても、暑さで10分毎に小休憩を強いられる。
それでも1時間程で傾斜は緩んで、頂上へ向かう稜線に乗る。これまでに比べれば緩やかな道を少しずつ頂上の方へ進んでいく。途中で小さな積雪部があるが特に支障なく通過すると、間もなく山頂部に出る。
山頂は10m四方ほどに切り開かれていて、正面に大きな剱岳が聳えている。延々と続く早月尾根もよく見える。4時前でまだ高い所から日が射すため、影もなくベタっとした光で写真としては面白くない。また別の機会に撮影に来ることを考えよう。
10分ほどで頂上を後にし、来た時とは反対側の東小糸谷方面の登山道を下りる。こちらも終始急な坂道を延々と下って行く。30分ほど下りると沢に出合い、3回その沢を小さな丸太橋で渡って河原に出る。
ここからは車道を15分足らず歩いて馬場島のキャンプ場や馬場島荘を通過。さらに10分ほど舗装路を歩くと出発した馬場島の登山口に着く。既に他に車は残っておらず、簡単に着替えなどを済ませてこの日の宿へ向けて駐車場を後にする。
真夏並みの暑さのため思ったよりキツイ登りだったが、涼しい紅葉の時期にでもまた来てみたい好展望の山だった。
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