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Yamareco

記録ID: 1873503
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

赤目四十八滝

2019年05月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
11.3km
登り
1,575m
下り
1,572m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:16
合計
5:09
距離 11.3km 登り 1,583m 下り 1,575m
10:19
8
14:03
14:07
70
15:20
15:27
1
15:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:四つ橋線で梅田から難波、難波で近鉄の「赤目48滝 渓谷の自然探勝きっぷ」と言うセット券を買って上本町に移動後、上本町始発の快速急行などで赤目口へ。10AM発のバスで終点の赤目滝へ10分足らず。平日だったが、ハイキングクラブみたいな団体が来ていて、バスは満席。週末や、紅葉シーズンは結構大変そうな予感。
復路:バスは14:45、15:15、15:45のみ。滝道往復の往路をのんびり行き過ぎて、最終の15:45になった。
「赤目48滝 渓谷の自然探勝きっぷ」は難波発で2,600円。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し、道に迷うところも無し。崖沿いに階段を上り下りするところが何カ所か有りますが、少しでも危ないところは全て手摺りが設置されていて、崩れそうな路肩などは鉄板とかで補強してありました。スタンプラリーやる場合、荷担滝のスタンプ台を見過ごしやすいです。
記録のグラフでは、往きの距離がかなり長くでていて往き帰りが非対称になっていますが、これは往きは同じ所を行ったり来たりしてうろうろして写真撮ったりしてたからです。普通に歩けば、片道4キロ前後だと思います(スタンプラリーに使った公式マップでは3.3キロくらい)。
その他周辺情報 電車とバスで行く場合、日帰り入浴・宿泊は、対泉閣が便利と思います。
2019年05月30日 09:20撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 9:20
バスを降りて、土産物店などを抜け、ビジターセンターの先にサンショウウオセンター兼入山入り口があります。ここで入山料を払います。自分は、近鉄の探勝きっぷを買って行ったのでそのまま入山。まず、サンショウウオの展示を見て、スタンプを押します。
2019年05月30日 10:31撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 10:31
バスを降りて、土産物店などを抜け、ビジターセンターの先にサンショウウオセンター兼入山入り口があります。ここで入山料を払います。自分は、近鉄の探勝きっぷを買って行ったのでそのまま入山。まず、サンショウウオの展示を見て、スタンプを押します。
行者の滝。見当たらず。
2019年05月30日 10:44撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 10:44
行者の滝。見当たらず。
霊蛇滝。
2019年05月30日 10:52撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 10:52
霊蛇滝。
森林浴効果を期待して、、、
2019年05月30日 10:52撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
1
5/30 10:52
森林浴効果を期待して、、、
赤目の牛。撫でると、眼病にいいらしいです。
2019年05月30日 10:54撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 10:54
赤目の牛。撫でると、眼病にいいらしいです。
不動滝。赤目五瀑その1。
2019年05月30日 11:01撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 11:01
不動滝。赤目五瀑その1。
乙女滝。
2019年05月30日 11:12撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 11:12
乙女滝。
大日滝。
2019年05月30日 11:21撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 11:21
大日滝。
渓谷の水は限りなく透明でした。
2019年05月30日 11:26撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 11:26
渓谷の水は限りなく透明でした。
八畳岩。どれなのか分からなかったけど、大きい岩がありました。
2019年05月30日 11:34撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 11:34
八畳岩。どれなのか分からなかったけど、大きい岩がありました。
千手滝。赤目五瀑その2。
2019年05月30日 11:44撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 11:44
千手滝。赤目五瀑その2。
千手茶屋。この並びの売店で2番目のスタンプを押せます。
2019年05月30日 11:52撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 11:52
千手茶屋。この並びの売店で2番目のスタンプを押せます。
弘法大師ゆかりの護摩の窟。
2019年05月30日 11:52撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 11:52
弘法大師ゆかりの護摩の窟。
布曳滝に到着。
2019年05月30日 11:57撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 11:57
布曳滝に到着。
赤目五瀑その3の布曳滝です、多分。
2019年05月30日 12:01撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 12:01
赤目五瀑その3の布曳滝です、多分。
竜ヶ壺。
こんな道を歩きます。
2019年05月30日 12:23撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 12:23
こんな道を歩きます。
後半は、滝を巻いていく階段も多いです。斧ヶ淵。
2019年05月30日 12:26撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 12:26
後半は、滝を巻いていく階段も多いです。斧ヶ淵。
こんな感じで、、、
2019年05月30日 12:34撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 12:34
こんな感じで、、、
縋藤滝。
2019年05月30日 12:37撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 12:37
縋藤滝。
陰陽滝。
2019年05月30日 12:38撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 12:38
陰陽滝。
釜ヶ淵。
2019年05月30日 12:51撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 12:51
釜ヶ淵。
長坂山登山道入り口。
2019年05月30日 12:53撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 12:53
長坂山登山道入り口。
百畳岩到着。ここで、3番目のスタンプ。
2019年05月30日 12:55撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 12:55
百畳岩到着。ここで、3番目のスタンプ。
2019年05月30日 12:57撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 12:57
七色岩。
姉妹滝。
2019年05月30日 13:03撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:03
姉妹滝。
2019年05月30日 13:04撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:04
柿窪滝。
2019年05月30日 13:05撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:05
柿窪滝。
笄滝手前の河原。小さい石を積んであったけど、何の意味か不明。
2019年05月30日 13:09撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:09
笄滝手前の河原。小さい石を積んであったけど、何の意味か不明。
笄滝。滝は、対岸の岩陰に、、、
2019年05月30日 13:10撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:10
笄滝。滝は、対岸の岩陰に、、、
雨降滝は川の中では無く、歩道の上から降って来ます。
2019年05月30日 13:16撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:16
雨降滝は川の中では無く、歩道の上から降って来ます。
雨降滝。
2019年05月30日 13:17撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:17
雨降滝。
骸骨滝。
2019年05月30日 13:22撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:22
骸骨滝。
斜滝。
2019年05月30日 13:25撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:25
斜滝。
2019年05月30日 13:26撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:26
渓谷の径が続きます。
2019年05月30日 13:30撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:30
渓谷の径が続きます。
階段。短いのが幾つかありました。
2019年05月30日 13:30撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:30
階段。短いのが幾つかありました。
荷担滝。赤目五瀑その4。この標柱の下部に、ここが奈良県と三重県の境目であることが標されていました。カメラおじさんが陣取ってるとこを左へ降りた脇にスタンプ台があります。最初、見落としました。4番目のスタンプを押してスタンプラリー完了!最後の5番目は赤目滝バス停に戻る手前の土産物店で押して、その場で懸賞応募葉書を記入してお店の人に渡せばいいようです。
2019年05月30日 13:35撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:35
荷担滝。赤目五瀑その4。この標柱の下部に、ここが奈良県と三重県の境目であることが標されていました。カメラおじさんが陣取ってるとこを左へ降りた脇にスタンプ台があります。最初、見落としました。4番目のスタンプを押してスタンプラリー完了!最後の5番目は赤目滝バス停に戻る手前の土産物店で押して、その場で懸賞応募葉書を記入してお店の人に渡せばいいようです。
荷担滝。
2019年05月30日 13:39撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:39
荷担滝。
夫婦滝。
2019年05月30日 13:41撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:41
夫婦滝。
雛段滝。
2019年05月30日 13:43撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:43
雛段滝。
琴滝。
2019年05月30日 13:46撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:46
琴滝。
赤目五瀑その5、最終の琵琶滝。
2019年05月30日 13:52撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:52
赤目五瀑その5、最終の琵琶滝。
最後の岩窟滝を目指します。
2019年05月30日 13:56撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 13:56
最後の岩窟滝を目指します。
岩窟滝に到着。ちょっと、遠かった、、、。
2019年05月30日 14:02撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 14:02
岩窟滝に到着。ちょっと、遠かった、、、。
これで、滝はおしまい。
2019年05月30日 14:03撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 14:03
これで、滝はおしまい。
岩窟滝。
2019年05月30日 14:03撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 14:03
岩窟滝。
帰り道、、、石段だけ見ると、なんか大門坂みたいな雰囲気です。
2019年05月30日 14:44撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 14:44
帰り道、、、石段だけ見ると、なんか大門坂みたいな雰囲気です。
帰りは右側通行で、外側の古い板張りの通路を歩きます。ちょっと、怖かったです。
2019年05月30日 14:50撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 14:50
帰りは右側通行で、外側の古い板張りの通路を歩きます。ちょっと、怖かったです。
深山幽谷の美、と言う感じです。
2019年05月30日 14:55撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 14:55
深山幽谷の美、と言う感じです。
紅葉の時期は、きっと素晴らしくきれいだと思います。でも、この時期の緑もいいものです。
2019年05月30日 15:04撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 15:04
紅葉の時期は、きっと素晴らしくきれいだと思います。でも、この時期の緑もいいものです。
写真ばっか撮ってたら、最終バスに遅れそうになって来て、、、走りました。
2019年05月30日 15:07撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
5/30 15:07
写真ばっか撮ってたら、最終バスに遅れそうになって来て、、、走りました。
バス停赤目滝。
2019年05月30日 15:44撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
1
5/30 15:44
バス停赤目滝。
撮影機器:

装備

個人装備
ツムラ68 eTrex30xと予備電池 トレッキング用の杖(左右) ヘッドライト コンパス 地図 スマホ おカネ 保険証 筆記用具 汗拭きタオル 着替え 塩おむすび バナナ 塩飴 水など

感想

近鉄の自然探勝きっぷは2日間有効です。次に行く機会があったら、布曳滝往復の「ゆったり散策コース」を歩き、対泉閣に一泊してちょっと見た目の好い食事と本物の温泉、翌日お土産買ってのんびりと帰宅、と言うプランで行ってみたいなと、チラッとそういう気がしました。が、大阪には赤目の滝を小さくした感じの犬鳴温泉があります。去年、ダイトレしてた時、夏の夕暮れ時に犬鳴温泉渓谷に辿り着いて、うーん、こっちもなかなか好かったのです。

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