高ボッチ山・塩尻峠(旧塩尻峠どこだ? 中央線から見える山3/3)


- GPS
- 01:03
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 64m
- 下り
- 69m
コースタイム
天候 | 晴れ ■高ボッチ山 16:50 14℃ 風速1〜2m(体感) |
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過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
高ボッチ山は、高ボッチ高原駐車場へ(50台ほど駐車可能) |
コース状況/ 危険箇所等 |
いずれも危険個所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
救急セット
ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2
非常用防寒シート
手袋・フェイスマスク(1)
レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1)
手拭・ハンカチ・ティッシュ(1)
地図・コンパス(1)
高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1)
カメラOLINPUS TOUGH TG-5(1)
常食(2)
携帯食
水2.0L
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感想
■旧塩尻峠どこだ? 中央線から見える山3/3
塩尻峠。「中央線からみえる山」で「思入山」「愛宕山」と同じく、「なにそれ!」と突っ込みをいれたくなるポイント。「思入山」「愛宕山」はまだ、「山」ですが、塩尻峠は、「峠」でしょ? 一番謎のポイントです。
さて、ここをどうやっつけるか。悩みどころ。国道20号の道の真ん中に立つわけにもいかず、考えたのは昔からあった旧塩尻峠。甲府にいる塩尻市民に聞いてみると、旧塩尻峠なんてものは聞いたことないし、名所でもないとのこと。散策しながら見つけるしかありません。
とりあえず、国道20号の塩尻峠にある塩嶺御野立公園からスタート、だれもいない公園をとぼとぼと歩きます。すると中山道の石碑が!! このあたりに違いない!! こんな偶然があっていいのか、そこに地元の老人がお散歩(!?)。「ここって、旧塩尻峠ですか?」と聞くか聞かないか、明治天皇の塩尻峠の逸話が始まりました(笑)。旧塩尻峠で間違いないようです。
行ってみて思いました。なぜ、「中央線からみえる山」の作者は、ここをポイントにしたんでしょう? まさか明治天皇ゆかりの場所だからということはないと思いますが。
<大城山・鶴ヶ峰(山火事か? 中央線から見える山1/3)>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1875515.html
<霧訪山(地元民に愛されし山。中央線から見える山2/3)>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1875526.html
<高ボッチ山・塩尻峠(旧塩尻峠どこだ? 中央線から見える山3/3)>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1875530.html
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