白猪山周回（↑谷・都 ↓夏明〜矢下）＋深野の棚田に寄り道

2019年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 11.0km
• 登り: 831m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:03

距離 11.0km 登り 833m 下り 829m

6:50 スタート地点
8:46 8:47 矢下/都・谷分岐
9:08 9:16 石尊大権現
9:38 10:13 白猪山
10:29 石尊大権現
10:41 不動祠
11:00 11:01 不動小屋
11:04 御所平分岐
11:15 11:16 矢下分岐
11:23 夏明登山口駐車場
12:53 ゴール地点

高1、小5を連れています。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：大石防災センター（大石幼稚園横）（数台）
少し先の大日堂前にも駐車できますが、こちらの方が余裕あります。

コース状況／危険箇所等

夏明コースはコンクリート舗装の急坂に落ち葉が積もっているので、下りに使う場合は、滑らないように注意しましょう。

写真

6/2 6:35

案内図（スタート地点）
他にも主要な場所にかかっています

6/2 6:59

大日堂

6/2 7:10

こんな感じで棚田を眺めながら登山口を目指します。

6/2 7:10

6/2 7:34

谷・都コース登山口
しばらくはコンクリート舗装路です。

6/2 7:35

6/2 7:50

6/2 7:59

大城分岐から舗装がなくなります。
分岐にはしっかり看板が設置されていて安心です。

6/2 8:20

昔の標識も残っています。
[右 山道]って、どこに連れてかれるの(^^;

6/2 9:11

二の峰
ちょっと開けていて気持ちの良い場所です。

6/2 9:22

6/2 9:34

山頂
にぎやかです。

6/2 9:34

こっち側だけ開けています。
雨前なので真っ白(^^;

6/2 9:59

誰もいなくてゆっくり休憩

6/2 10:15

二の峰
帰ります

6/2 10:21

石尊大権現

6/2 10:44

夏明コースはこんな感じで舗装されています。
急こう配なので、滑らないように注意して下ります。

6/2 10:49

不動滝

6/2 11:11

夏明コース登山口

6/2 11:23

深野の棚田

6/2 11:36

深野の棚田

6/2 11:38

要塞みたい

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

感想

terumura

最近山登れてなかったので、夏山シーズンの前に慣らし運転です。
白猪山は、伊勢三山の一つで、最後、登っていない山でした。
ヤマレコ見たら干支の山ってなってる。ちょうど良いなと。
お昼過ぎから雨の予報だったので、お昼までに戻ればと、5時間を予定してスタート。

周回コースにしたかったので、往路を谷・都コース、復路を夏明コースとし、夏明コース下山後に深野の棚田を散策、スタート地点に戻るのに国道歩きは避けたかったので、矢下コースを経由してスタート地点に戻る計画としました。

【谷・都コース】
最初、集落内を谷の棚田を楽しみながら上がっていきました。
全体的に（よく整備された）植林をぐんぐん登るばっかりで、休まるところが少ないのがキツイですが、鳥の声に癒されながら登ります。
分岐地点の標識が充実していて安心です。

【頂上】
南側だけ切り払われています。景色は、雨前なので当然真っ白。こんな日に登るのが悪い(^^;

【夏明コース】
コンクリート舗装の上に落ち葉が乗っかっています。急勾配のところが多く、滑らないように気を使いながらの下りでした。雨の日は、ここを下りに使うのは止めた方がよさそうです。
と言いながらも、川のせせらぎに癒されながら下ります。

【深野の棚田（日本棚田百選）】
位置をしっかり押さえていなかったので、ちょっとうろうろして、地元の方に尋ねてたどり着きました。通常は、棚田の手前にある駐車場から上がっていくようです。
逆方向からの散策になり、結構な急こう配を下ることになりました。矢下コースに向かうには、この急こう配を戻ることになり、みんなのモチベーションがダダ下がりだったので、棚田の下まで歩くのは断念しました。駐車場に戻ってから車で移動しても良かったかも。。。

【矢下コース（舗装路部分だけ）】
夏明からは、基本的に下りなので楽に歩けましたが、往路の谷・都コースとは異なり、寂しい林道歩きでした。

5時間の予定が6時間かかったけど、雨が降る前にゴールできたので、大成功、かな。
舗装路歩きが長い、ほぼ植林歩き、といった残念な点もありますが、いろいろなコースがあって、きちんと整備されているので他のコースも気になります。
あと、棚田を楽しめるのもいいですね(^^)