皇海山 クラシックルート

2019年06月03日(月) [日帰り]

• GPS: 12:07
• 距離: 25.2km
• 登り: 2,079m
• 下り: 2,060m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:34
• 休憩: 0:53
• 合計: 13:27

距離 25.2km 登り 2,101m 下り 2,093m

3:45 スタート地点
4:25 笹美木橋
4:42 4:43 一の鳥居
5:41 猿田彦神社跡
5:51 6:22 庚申山荘
6:49 6:56 大胎内(分岐)
7:23 庚申山
7:31 7:35 庚申山展望台
7:59 駒掛山
8:27 薬師岳
9:19 鋸山
9:47 不動沢のコル
11:02 11:03 皇海山
11:29 不動沢のコル
12:03 12:04 鋸山
12:54 12:58 六林班峠
15:09 15:10 天下の見晴分岐
15:30 庚申山荘
15:35 15:36 猿田彦神社跡
16:17 16:18 庚申七滝
16:19 16:20 一の鳥居
16:35 笹美木橋
17:12 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民宿舎かじか荘の先、車止め少し前の無料駐車場利用

その他周辺情報

かじか荘で日帰り入浴

写真

6/3 3:47

まだ暗い中、出発

6/3 4:30

6/3 4:42

一の鳥居。ここまで舗装路は半分弱。あとは砂利道。ここから山道になります。

6/3 4:42

滝には寄らず、出発

6/3 4:43

6/3 4:47

きれいな小川をいくつも越える。平坦な地が点在し、往時が偲ばれる。昔は庚申講の宿望でもあったのでしょうか

6/3 5:07

庚申山までとあるが、神社まで。

6/3 5:13

6/3 5:14

6/3 5:22

乗っている感じ？

6/3 5:24

所々つつじが咲いてる

6/3 5:31

6/3 5:42

6/3 5:43

6/3 5:43

6/3 5:44

神社跡。上に大学の山荘がありました

6/3 5:44

いつか回ってみたい

6/3 5:47

動物の骨？

6/3 5:49

庚申山荘が見えた

6/3 5:51

とても気持ちのいい場所

6/3 5:51

6/3 5:52

中もきれい

6/3 5:52

6/3 5:52

6/3 5:53

朝食とトイレ休憩

6/3 5:54

トイレもきれい

6/3 6:25

水場

6/3 6:30

上から水をとってるよう

6/3 6:31

道はあるが踏み跡も多い

6/3 6:33

すごい

6/3 6:34

水はポタポタ落ちるだけだが、滝のように削れてる

6/3 6:43

花に癒される

6/3 6:44

江戸のファンタジー小説作家、滝沢馬琴さんですね

6/3 6:44

6/3 6:44

梯子が登場

6/3 6:45

6/3 6:46

白いのも

6/3 6:46

見晴らしいい

6/3 6:48

6/3 6:50

6/3 6:50

6/3 6:55

一の門

6/3 6:56

お山巡りとの合流

6/3 6:57

大胎内

6/3 7:07

梯子や奇岩、お花や景色と飽きることがない

6/3 7:07

6/3 7:22

6/3 7:23

庚申山に到着。

6/3 7:24

山頂辺りから後はしゃくなげがずっと咲きっぱなし

6/3 7:24

6/3 7:24

6/3 7:31

少し歩いて下る前で展望が開けます。ドーンと皇海山。左に鋸山

6/3 7:31

こっちが六林班峠

6/3 7:31

奥に見えるのが燧ヶ岳か

6/3 7:31

ひょっこり日光白根山

6/3 7:31

木に隠れて男体山か

6/3 7:31

6/3 7:34

ここから楽しい尾根道。晴れて花だらけでテンションが上がる

6/3 7:42

6/3 8:17

どの時期の石楠花もそれぞれ素敵すぎる。

6/3 8:27

ここより次の白山のが展望よし

6/3 8:34

標識と鋸山

6/3 8:35

皇海山。立派

6/3 8:35

6/3 8:35

6/3 8:35

この後、鎖場

6/3 8:46

6/3 8:51

下から見上げて。自分は右から降りた。三点確保必須

6/3 8:46

この先。中央をトラバースし梯子を登る。その上の草の上、鎖が見えます。

6/3 9:00

鎖の上から見返して

6/3 9:04

道が細い

6/3 9:13

降りた鎖を見返して。岩の右から回って降りた。まっすぐ降りると足つかない

6/3 9:19

鋸山到着

6/3 9:19

花と皇海山も一緒に

6/3 9:20

6/3 9:20

6/3 9:20

6/3 9:20

6/3 9:20

6/3 9:20

袈裟丸山方向

6/3 9:20

6/3 9:20

武尊山や谷川岳は雲で見えない。ここからの下りは浮き石しかない。直後が一番嫌らしい

6/3 9:48

不動沢のコルに降りました。ここから人で賑やかになります

6/3 9:50

鋸山を振り返る

6/3 10:25

6/3 10:26

皇海山到着。長かったが、まだ半分。

6/3 10:26

飯入れてエネルギーを補給します。それと水分！頭痛くなるのは熱中症のサイン。意識して摂っても、歩くのに気を取られて足りなくなる。4�隼�ってきたが、食事含め半分消費

6/3 11:39

6/3 11:51

桜が残ってる

6/3 12:02

鋸山まで戻って来ました。登りは下りより疲れるけど登りやすい。

6/3 12:02

六林班峠へ向かいます

6/3 12:03

笹の道を激下る。当たり前だが滑ると危険

6/3 12:55

六林班峠到着。ここまではひたすら藪濃き。踏み跡は沢山ある。藪に隠れた無数の倒木に注意しつつ、ピンクテープ等の標識も探さないとならない。

6/3 12:56

6/3 12:58

めり込み過ぎ。ここから庚申山荘まで長いトラバース。相変わらず笹と倒木に注意

6/3 13:16

途中何ヵ所か崩落してます。

6/3 13:21

地図の水場

6/3 13:59

シロヤシオ？群生地

6/3 13:59

6/3 14:00

可憐だ

6/3 14:00

6/3 15:08

やっとのことで天下見晴分岐着。余裕なく、見晴へは行かず

6/3 15:17

庚申山荘着。長い緊張から解放される。補給し、水で頭を冷やす。ここから2時間、最後の頑張り

6/3 16:15

途中、一の鳥居寄らずに。心情的に少し余裕があったので

6/3 16:16

なかなかきれいじゃないですか

6/3 16:16

6/3 16:16

6/3 16:52

ここから舗装路

6/3 16:52

ゲート。朝は開いていたと思ったが

6/3 17:11

駐車場に戻って来ました。お疲れさまでした！

6/3 17:27

登り口はかじか荘前

6/3 17:28

6/3 17:28

国民宿舎かじか荘。日帰り入浴をして帰ります

撮影機器：

SCV36 samsung

感想

みや

ハードな道のりの皇海山。寝不足ながら始め楽しめた。当日15時から天気に不安があったのでそれまでに庚申山荘に着けるよう、鋸山あたりから焦りがあった(降らなかったけど)。後半は焦りとプチ熱中症と気の抜けない道に大変難儀した。
様々な種類の嫌な道が用意されており、そういった意味でも飽きることを許さない道だった。

好き好んで同じルートをまた歩きたいとは思わない。

しかし達成感もあり、素晴らしいルートなのは間違いないと思う。

コメント

MonsieurKudo

ロングルート、お疲れさまでした！
m_yaさん、こんにちは。

ハードでロングな、クラシックルートでの皇海山、お疲れさまでした。
自分は先月、栗原川林道で皇海橋まで行き、不動沢ルートで皇海山と鋸山に登りました。
悪路の林道走行が長くて（約20km！）、車の運転で疲れてしまいましたが、皇海橋に着いてしまえば、山頂まで2時間かかりませんでした。

それに比べ、m_yaさんが歩かれたクラシックルートは、林道を走らなくてもいいですが、山行自体がキツいんですよね。
自分もいつか歩いてみたいですけど、今年はいいかな・・・（笑）。

みや

Re: ロングルート、お疲れさまでした！
MonsieurKudoさん、こんにちは

悪路を20キロは大変ですね。以前車で他所の駐車場まで行けなかったことがあったので、そのルートはそら恐ろしいです。

自分もしばらくこのルートはいいかなと。次来るなら梅雨前か紅葉時期にお山巡りをしてみたいですね。