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Yamareco

記録ID: 1881044
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳〜ユーシン〜雨山峠〜鍋割山〜小丸尾根:大倉から周回

2019年06月03日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 神奈川県 広島県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:20
距離
24.7km
登り
2,293m
下り
2,272m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:56
休憩
1:24
合計
12:20
距離 24.7km 登り 2,293m 下り 2,291m
5:26
48
6:14
58
7:12
48
8:00
8:07
36
8:43
8:55
12
9:07
9:12
50
10:02
10:12
52
11:26
11:29
48
12:17
12:52
58
13:50
26
14:16
14:23
30
16:25
39
17:04
42
17:46
大倉バス停
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉のコインパーキング平日一日500円。
コース状況/
危険箇所等
整備状況や踏まれ具合の差はあるが、全体的に道標なども整備され特に問題ない。
小丸尾根は間違えないように案内が多くあって、下部では目新しい道標もあった。
二俣から西山林道の支線を登って最後に見晴茶屋へ突き上げる部分の踏み跡ははっきりしている。大倉までの時間的には西山林道を下るのと大差なく、登りが無い分西山林道を下ったほうが楽だ。
その他周辺情報 湯花楽秦野店、780円。温泉ではないが大倉からすぐで広々している。
大倉尾根の入口。
2019年06月03日 05:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/3 5:32
大倉尾根の入口。
ヒルの注意書き。今回はヒルには遭遇しなかった。
2019年06月03日 05:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 5:35
ヒルの注意書き。今回はヒルには遭遇しなかった。
最初はこんな道。
2019年06月03日 05:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 5:43
最初はこんな道。
尾根と巻き道の分岐。尾根を行く。
2019年06月03日 05:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 5:56
尾根と巻き道の分岐。尾根を行く。
展望台。曇っているので今ひとつ。
2019年06月03日 06:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 6:09
展望台。曇っているので今ひとつ。
気持ちの良い道。
2019年06月03日 06:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 6:11
気持ちの良い道。
雑事場ノ平。巻き道と合流。
2019年06月03日 06:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 6:13
雑事場ノ平。巻き道と合流。
見晴茶屋。
2019年06月03日 06:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 6:15
見晴茶屋。
駒止茶屋。
2019年06月03日 06:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 6:51
駒止茶屋。
堀山の家。
2019年06月03日 07:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 7:11
堀山の家。
ヤマツツジ。
2019年06月03日 07:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 7:14
ヤマツツジ。
何の花?-> ツクバネウツギ。
2019年06月03日 07:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 7:15
何の花?-> ツクバネウツギ。
大倉尾根と秦野の街を見下ろす。
2019年06月03日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 7:53
大倉尾根と秦野の街を見下ろす。
花立山荘。
2019年06月03日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 7:59
花立山荘。
大山と三ノ塔。遠くに江の島も。
2019年06月03日 08:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 8:02
大山と三ノ塔。遠くに江の島も。
塔ノ岳まであと少し。
2019年06月03日 08:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 8:17
塔ノ岳まであと少し。
蛭ヶ岳。
2019年06月03日 08:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 8:17
蛭ヶ岳。
富士が一瞬顔を出した。
2019年06月03日 08:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 8:18
富士が一瞬顔を出した。
ヤマツツジが鮮やか。
2019年06月03日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/3 8:19
ヤマツツジが鮮やか。
上品な赤紫のトウゴクミツバツツジ。
2019年06月03日 08:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 8:22
上品な赤紫のトウゴクミツバツツジ。
誰もいない塔ノ岳山頂。静かだ。
2019年06月03日 08:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/3 8:42
誰もいない塔ノ岳山頂。静かだ。
尊仏山荘。
2019年06月03日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 8:45
尊仏山荘。
玄倉川方面。すぐ下の尾根を下る。檜洞丸はガスの中。
2019年06月03日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 8:44
玄倉川方面。すぐ下の尾根を下る。檜洞丸はガスの中。
表尾根。大山はガスに隠れてしまった。
2019年06月03日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 8:46
表尾根。大山はガスに隠れてしまった。
ここを下りる。
2019年06月03日 08:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 8:55
ここを下りる。
不動ノ水場。
2019年06月03日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 9:06
不動ノ水場。
何の花?-> シロバナクワガタソウ。
2019年06月03日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 9:50
何の花?-> シロバナクワガタソウ。
尊仏ノ土平に下りてきた。
2019年06月03日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/3 10:02
尊仏ノ土平に下りてきた。
広い河原だ。水は伏流。
2019年06月03日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 10:07
広い河原だ。水は伏流。
カーブミラーは健在だが林道は荒れて走れない。
2019年06月03日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 10:28
カーブミラーは健在だが林道は荒れて走れない。
熊木沢出合付近の隧道。
2019年06月03日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 10:40
熊木沢出合付近の隧道。
サンショ?
2019年06月03日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 10:56
サンショ?
ユーシンロッジ(休業中)。玄倉林道が復旧すれば再開するのだろうか?
2019年06月03日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 11:09
ユーシンロッジ(休業中)。玄倉林道が復旧すれば再開するのだろうか?
右側は崩れそうなので左側を通行。
2019年06月03日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 11:23
右側は崩れそうなので左側を通行。
雨山峠への道。
2019年06月03日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 11:26
雨山峠への道。
桟道が整備されている。
2019年06月03日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 11:32
桟道が整備されている。
こんな梯子も。
2019年06月03日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 11:41
こんな梯子も。
雨山沢のキレイな釜。とても小さいが。
2019年06月03日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 11:48
雨山沢のキレイな釜。とても小さいが。
雨山峠。ここで昼食。
2019年06月03日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 12:21
雨山峠。ここで昼食。
なんとアナグマに遭遇。峠超えを邪魔したようだ。
2019年06月03日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/3 12:31
なんとアナグマに遭遇。峠超えを邪魔したようだ。
鍋割山へのヤセ尾根。
2019年06月03日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 13:02
鍋割山へのヤセ尾根。
鎖場。
2019年06月03日 13:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/3 13:20
鎖場。
こんな鎖場も。
2019年06月03日 13:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 13:30
こんな鎖場も。
岩が風化していて滑る。
2019年06月03日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 13:34
岩が風化していて滑る。
ようやく鍋割山。ガスで真っ白。誰もいない。
2019年06月03日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 14:16
ようやく鍋割山。ガスで真っ白。誰もいない。
鍋割山荘。
2019年06月03日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 14:16
鍋割山荘。
小丸尾根を下ると、真新しい道標が。
2019年06月03日 16:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/3 16:00
小丸尾根を下ると、真新しい道標が。
二俣からの西山林道で、この支線を登る。
2019年06月03日 16:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 16:35
二俣からの西山林道で、この支線を登る。
終点近くでトラロープがある踏み跡を登る。
2019年06月03日 16:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 16:56
終点近くでトラロープがある踏み跡を登る。
5分程で見晴茶屋のすぐ下に出る。
2019年06月03日 17:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/3 17:03
5分程で見晴茶屋のすぐ下に出る。
撮影機器:

感想

大倉尾根、塔ヶ岳西尾根、ユーシン、小丸尾根、西山林道から見晴茶屋、といったまだ歩いていないルートを繋げた長い周回ルートを歩いてみた。行動時間は12時間になってしまって疲れたが、歩きでのある充実した山行であった。

平日で天気もあまり良くなかったためか、全体を通して数名しか会わず、塔ノ岳や鍋割山も誰もいない静かな山頂を味わうことができた。

大倉尾根は50年程前の土が露出して滑りやすい嫌な印象があって避けていたが、一度くらい登らなくては、と思って行ったが、非常によく整備されて歩き易い道になっていたのでビックリ。

雨山峠のベンチで昼食を取っていると、寄方面からトコトコと歩てきたアナグマと目が合って、一瞬固まった後、引き返して斜面を登り出した。どこかへ行ってしまったと思っていたら、正面の尾根道から現れてユーシン方面に急いで下っていった。どうも峠超えをしたかったので、邪魔者がいたので、止む無く迂回したらしい。アナグマを見たのは初めてで、トコトコ歩く姿がとても可愛らしかった。

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