開聞岳

2019年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 8.0km
• 登り: 870m
• 下り: 863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:12

距離 8.0km 登り 870m 下り 870m

6:04 かいもん山麓ふれあい公園
6:16 二合目
6:49 五合目
7:44 8:00 開聞岳
8:43 五合目
9:04 二合目
9:15 かいもん山麓ふれあい公園
9:16 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー

コース状況／危険箇所等

雨の時は7合目以降の岩場がちょっと滑るので注意。

その他周辺情報

指宿温泉　砂風呂

写真

6/1 19:15

前日は、中国大連から福岡へ入国。レンタカーで指宿まで移動しました。意外と鹿児島から指宿までが遠い。指宿では、20時半の砂蒸し風呂の最終時刻にぎりぎり間に合ったので10分だけ砂蒸し風呂してきました。前日とこの日の朝わずかに開聞岳を望むことができました。

6/2 6:14

登山口。久々の登山でカンが鈍っているのか、危うく見逃して通り過ぎるところでした。

6/2 6:45

わずかに長崎鼻見えました。これ以降の展望所ではなにも見えず。

6/2 6:45

5合目。

6/2 7:49

誰もいないし、写真とる対象もないので、普段絶対やらない自撮りやってみました。反転している。

6/2 7:49

登頂した記録。

撮影機器：

EML-AL00 HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 計画書 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 携帯 時計 カメラ

感想

TamakoSuteki

中国で就職して約9か月。100名山制覇はペースダウンしていますが、九州方面だと東京からとそんなに変わらない費用時間で行けることを発見しました。昨年、感動的だったミヤマキリシマを見るために6月初旬に帰国することにしました。日本ではぎりぎりまで天気の様子をみてからスケジュール調整していましたが、飛行機予約しないといけないため、この週に事前に決定。結果としては、残念な天気になってしまいました。
朝は、民宿の屋根にたたきつける雨音で目が覚めました。しばらく迷いましたが、こんな指宿くんだりまで再訪するのも大変だと思い、記録のためだけに登頂することにしました。本州とは違う植生も上を向く余裕もなく楽しめず、8合目以降の岩場も雨で緊張するだけ、景色も5合目でわずかに長崎鼻が見えたのみ。ただひたすらに登って降りてきました。
降りてくると、靴も服もリュックサックもずぶ濡れで、近くのコインランドリーで乾燥させましたが、一向に効かず30分かけても生乾き、なんかあのコインランドリーおかしいんじゃないかな。靴の方は、キッチンペーパーを買って、それを大量に突っ込んで乾かしました。
開聞岳自体は数年前に家族で指宿に来た時に望むことができたのでまーいいかな。と思います。