茅ヶ岳・金ヶ岳
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- GPS
- 03:55
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 970m
- 下り
- 1,171m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りはクララ館より韮崎駅行バスで約20分、510円。瑞牆から来るバスです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
わかりにくいところはありません。雨上がりで多少滑りやすいところがありましたが、注意していれば問題ない程度。 |
その他周辺情報 | 温泉はクララ館、時間無制限820円。行きのバスで100円割引のチケットがもらえるので、実質720円(前回もらえなかったのであきらめていたら、今回は運転手さんから声をかけていただきました)。 今回の観光は新府城跡。韮崎駅より中央線で一駅です。 飲食店は、今回甲府の居酒屋「雨三屋」を利用しました。また、韮崎駅前の立ち食い蕎麦屋で朝食を食べようと思っていたら、開店時間が9時になっていました。 お土産屋は韮崎駅脇に観光案内所を兼ねたきれいなショップがあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
だいぶ前から雨の予報で、山へは行けないかと思っていたのですが、数日前に山梨は晴れの予報に変わったので行ってきました。これから日曜日に仕事が入ることになってしまい、なかなか行けなくなるかもしれないので、たまたま土曜が休みとなったこの日はどうしても行きたかったのです。本当は前から登りたかった御正体山を考えていたのですが、前日天気予報を見たらお昼ごろににわか雨の予報でしたので、県内で最も天気予報のよかった韮崎の茅ヶ岳に決定しました。茅ヶ岳はこれが2回目。2年前の9月に登りました。前回とルートを変えることも考えたのですが、金ヶ岳も捨てがたかったので、同じルートを取ることにしました。
韮崎駅からのバスは、瑞牆山荘へ向かうバスと同じところから出るのですが、深田公園のバスに乗ったのは私一人。他の方は全員瑞牆山荘です。私も瑞牆山に登りたくなりましたが、今日は茅ヶ岳で登山届けも出し、準備もしてきているので、そこは我慢です。深田公園からは前回とほぼ同じペースで進んでいきます。日の当たるところでは日差しも強く、エゾハルセミの鳴き声で山はすっかり夏山の様相です。女岩からは傾斜も急になり、今回は深田氏終焉の地の碑も見逃さず、順調に茅ヶ岳山頂に到着。途中で出会った人の数は前回に比べ少なかったですが、それでも頂上はそこそこの人で賑わっていました。
茅ヶ岳から金ヶ岳へ向かうと人の数はぐっと減ります。ですが、私は静かな金ヶ岳の山頂がとても好きです。視界も開けてとても気持ち良いです。金ヶ岳からの下りは最初急な下りが続きますが、やがてロープのある急な個所を過ぎると、あとは比較的緩やかになります。ですが、最初の急な下りで足を使ってしまったためか、途中で久々に足が攣ってしまいました。傾斜が緩やかになってくるとやがて登山道入り口です。キャンプ場の脇を通ってクララ館でお風呂に入ります。前回同様一人で満喫させていただきました。大広間はないのですが、ラウンジがあり、そこでゆっくりできます。私のお気に入りはおつまみの自販機。缶に入ったナッツ等が売られています。
バスで韮崎に戻り、今日は新府城跡へ行ってみることにしました。新府駅は無人駅で新府城跡もあまり人に会いませんでした。新府駅から電車で甲府に出て、駅前の山交バスセンターで高速バスの予約を済ませ、居酒屋「雨三屋」へ。やきとんが100円から楽しめる人気店で、カウンターにぎりぎり入れました。お店の人の感じもよく、野菜やお肉の焼き物等をおいしく安くいただきました。駅から徒歩5分ほどです。
甲府駅に戻り、バスセンターで予約していたバスのチケットを取ってから高速バスで東京に戻りました。
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