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Yamareco

記録ID: 1894326
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

城戸平から三方ヶ峰 レンゲツツジは咲き始め

2019年06月16日(日) [日帰り]
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GPS
06:19
距離
14.2km
登り
1,036m
下り
1,035m

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:32
合計
6:11
7:20
24
スタート地点
7:44
7:44
29
林道右折点(カーブミラー)
8:13
8:13
66
一之城戸
9:19
9:24
27
二之城戸平
9:51
9:51
54
沢筋に出る
10:45
11:09
32
11:41
11:41
17
沢筋を離れる
11:58
12:00
50
二之城戸平
12:50
12:51
15
一之城戸
13:06
13:06
25
広い林道へ
13:31
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浅間サンライン 新家の信号から北に向かい、途中右折して深沢ダムを目指す。ダムに入る道を右に見て直進し、「林道浅間線」に入ってすぐの左側路側余地に駐車。少し戻り、西側に分岐する林道(入口に施錠ゲートあり)を歩きはじめる。
2つ目のカーブミラーで右に入る作業道へ。この先、できるだけ尾根を進む方向に作業道を進み、右にトラバース気味に進む。
2019年06月16日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/16 7:40
2つ目のカーブミラーで右に入る作業道へ。この先、できるだけ尾根を進む方向に作業道を進み、右にトラバース気味に進む。
作業道を進んだ先に「一之城戸」のプレート。ここで左折して古くからの登山道に入る。ヤブがちで木枝が道をふさぐところも多いが、何回も作業道と交差しながら直登する。
2019年06月16日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/16 8:07
作業道を進んだ先に「一之城戸」のプレート。ここで左折して古くからの登山道に入る。ヤブがちで木枝が道をふさぐところも多いが、何回も作業道と交差しながら直登する。
「一之城戸」から5回目の作業道交差のすぐ先に「一之城戸平」のプレート。周囲はヤブっぽく、木枝が登山道をふさいでいる箇所が多い。道はわかりにくく歩きにくい。この先、8回目作業道と交差した後、ジグザグに登り右へトラバースすると二之城戸平の平坦地に出る。
2019年06月16日 12:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/16 12:34
「一之城戸」から5回目の作業道交差のすぐ先に「一之城戸平」のプレート。周囲はヤブっぽく、木枝が登山道をふさいでいる箇所が多い。道はわかりにくく歩きにくい。この先、8回目作業道と交差した後、ジグザグに登り右へトラバースすると二之城戸平の平坦地に出る。
二之城戸平の平坦地の下部ではレンゲツツジが咲いていた。
2019年06月16日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/16 9:15
二之城戸平の平坦地の下部ではレンゲツツジが咲いていた。
「二之城戸平」のプレート。周囲は唐松林、足元は笹が覆う平坦地。笹は深いところでは膝下くらいになるが、道形はわかる。適度にテープマークもある。
2019年06月16日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/16 9:22
「二之城戸平」のプレート。周囲は唐松林、足元は笹が覆う平坦地。笹は深いところでは膝下くらいになるが、道形はわかる。適度にテープマークもある。
平坦地から緩やかな登りとなった後、谷筋に出る。沢の左側(右岸)を緩やかに登る。
2019年06月16日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/16 9:54
平坦地から緩やかな登りとなった後、谷筋に出る。沢の左側(右岸)を緩やかに登る。
谷筋から左手の尾根に登ったあたりから、樹木が少なくなって急登が始まる。途中の斜面にはレンゲツツジの群落がみられるが、このあたりではまだツボミの状態だった。もう少しすれば、素晴らしい景色になるのかも。
2019年06月16日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/16 10:36
谷筋から左手の尾根に登ったあたりから、樹木が少なくなって急登が始まる。途中の斜面にはレンゲツツジの群落がみられるが、このあたりではまだツボミの状態だった。もう少しすれば、素晴らしい景色になるのかも。
レンゲツツジの斜面付近(標高1900m付近)から振り返ると東御市街地方面の平地が見渡せる。
2019年06月16日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/16 11:20
レンゲツツジの斜面付近(標高1900m付近)から振り返ると東御市街地方面の平地が見渡せる。
三方ヶ峰の山頂。右下に池の平湿原が見える。池の平からは簡単に登れるが、はるばる下から登ってくると別の感慨がある。
2019年06月16日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/16 10:53
三方ヶ峰の山頂。右下に池の平湿原が見える。池の平からは簡単に登れるが、はるばる下から登ってくると別の感慨がある。
三方ヶ岳山頂の一角。柵で保護された中にはコマクサが見られる。上田方面の平地を見おろす。
2019年06月16日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/16 10:56
三方ヶ岳山頂の一角。柵で保護された中にはコマクサが見られる。上田方面の平地を見おろす。

感想

三方ヶ峰は池の平湿原から簡単にのぼれる山。しかし、宮坂七郎著「新版 信州の山 中部下巻」に城戸平からのルートが掲載されていたので、それをたどってみた。
レンゲツツジが見事らしいので、その季節を狙ったつもりだったが少し早かった。城戸平下部では見頃だったが、上部はまだツボミでこれからが見頃。
登山道として整備されておらず、ある程度山慣れた人以外はお勧めできない。特に城戸平の下部は、林業用のものと思われる作業道が縦横につくられて、わかりにくくなっている。ところどころ行きつ戻りつしたので、余計な時間がかかった。
「一之城戸」のプレートのあるところまで出たら、古くからの直登する道を、交差する作業道を横切りながら進む。道はヤブがちで作業道造成時に出たと思われる木枝が道をふさいでいて、わかりにくく歩きにくい。しかし直登するのが本来のルート。最後はやや右にトラバース気味に進めば二之城戸平の平坦地へ。
笹が深いところもあるが、ここからは踏み跡も安定し、テープマークも適度にある。唐松林の中、気持ちのよいなだらかな道が続く。その先、山頂直下は急登が続く。

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