宝永山（須山登山歩道↑大砂走↓）

2019年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,620m
• 下り: 1,622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:13

距離 14.5km 登り 1,620m 下り 1,641m

9:30 水ヶ塚公園
11:11 11:43 森林限界2270m
12:12 宝永第一火口縁
12:50 13:06 宝永山
13:53 13:57 御殿場口七合目
14:39 大石茶屋
14:43 御殿場口新五合目

天候

晴れ（強風）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：御殿場駅→水ヶ塚バス停
帰り：御殿場五合目バス停→御殿場駅

コース状況／危険箇所等

大砂走の上部は雪解け水でえぐれています

その他周辺情報

お風呂：人参湯（大人400円石鹸30円）15時から営業※7/6より12時から営業

写真

6/16 9:29

御殿場五合目方面行きバスの終点水ヶ塚から

6/16 9:30

須山登山歩道に入ります

6/16 9:32

溶岩の砂利道と木々の木陰で歩きやすく

6/16 9:59

道標も豊富

6/16 10:19

ルリビタキさんなど小鳥がたくさんいます

6/16 11:19

樹林帯を抜けると風が強そうなのでここで大休止
気圧差でどん兵衛がパンパン

6/16 11:27

御殿場駅で仕入れたハムを投入したら美味でした

6/16 11:44

愛鷹山と駿河湾がよく見えます

6/16 12:01

大迫力の宝永火口

6/16 12:07

プリンス（エンペラ―？）ルートを通って

6/16 12:53

宝永山到着です
山座同定盤がだいぶ傾いていました

6/16 13:12

馬の背の稜線はうっかりすると吹き倒されそうなほどの暴風

6/16 13:57

せっかくなので3000mまで登って

6/16 13:58

大砂走を下ります
最上部には残雪も

6/16 14:03

宝永山の脇を通って

6/16 14:18

サクサク下ります

6/16 14:39

大石茶屋はまだ営業前

6/16 14:43

御殿場五合目に戻って

6/16 15:50

人参湯で汗と砂を流して帰ります

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

FIG-LA1 HUAWEI

RICOH THETA Z1

感想

banyo

日曜は強風が残るものの晴天が期待できると聞いて富士山の中腹から宝永山＋αまで
樹林帯の須山ルートを防風林代わりに登りました。
大雨の翌日ですが、富士山は水はけが良いのでこういう時に便利です。

森林限界を超えると風が吹き荒れ青空と雲が目まぐるしく入れ替わり、合間合間に山頂や伊豆半島・駿河湾まで見えました。
山頂は風が危険そうなので大砂走の基点となる七合目3000m地点まで進んでサクサク大砂走りして下山。

来月にはいよいよ山開きですが、先週降った雪やら吉田須走山頂の石垣倒壊やらどうなんでしょう？
今年も4ルート登ってみたいものです。