山伏 山頂で嬉しいランデブー


- GPS
- 07:27
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 1,089m
- 下り
- 1,163m
コースタイム
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:29
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
未舗装路を進むと左手に登山者用駐車場。10台程度駐車可。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口からしばらくは沢沿いを歩きます。何度か川を渡りますが雨上がりなど水の多い時には注意が必要です。 ・昨年の台風12、15号で流されたところは立派な木橋が架けられて安全に歩けます。 ・大岩以降は特に危険なところはありません。(安倍山稜の中では)歩きやすい良い道です。 ・この数日、静岡市では午後に突然雷雨となる日が続いています(今日は大丈夫みたいでしたが)。なるべく午前中の行動をオススメします。 |
写真
感想
兄さんが学校行事でいない間は、安倍川東陵を繋ぐ山行はお休み。
次男と久しぶりの山伏(やんぶし)に行くことに。
夏には少々長めの山行を計画しているので、トレーニングも兼ねて、
次男には少々重めに荷物(5キロほど)を持ってもらうことにしました。
このところ数日間、静岡市では午後になると雷雨となる日が続いているので、
なるべく午前中に下山したく、早めに自宅を出発することにしました。
これがあとで嬉しいサプライズを招く結果となります。
まだ薄暗い4:00過ぎに自宅を出発。
途中のコンビニで朝食を調達し、途中、トイレに寄ったり朝食をとったりで、
5:30頃に山伏駐車場に到着。
6:00前に登山口に取り付きます。
沢の音を聞きながら清々しい森の中を歩いて行くと、
昨年の台風で流されたところに真新しい木橋が架けられています。
行政の素早い対応に感謝しつつも、ついお金の出処を考えてしまうのは貧乏性だからでしょうか。
何度かの渡渉を経て、沢筋から離れるとまもなく蓬峠に着きました。
ここまで、水場があれば水を飲み、ベンチがあれば小休止をしていたので、
少々予定より遅れ気味です。
蓬峠を最後の休憩地点として、山伏まで一気に行ってしまうことに。
つづら折りの急坂を気合を入れて登りつめると、やがて斜度は緩み牛首峠への分岐に出ます。
ここから山頂まではあとチョット。9:20に無事山伏山頂に着きました。
山頂で昼食の準備をしていると、反対側から見知った顔が・・・
「アレ、賢パパさん?」
嬉しい、サプライズです。
賢パパ 「なんで?山行計画じゃ11日に登ったんじゃなかったの?」
私 「エェ、だから今日です」
賢パパ・次男「今日は12日だよ」
私 「あれぇ〜?」
思い切り日付を勘違いしていました・・・
賢パパさんと山頂で記念写真を撮ったり、他の方とおしゃべりをしたりしているうちに気がつくと10:30を回っています。
予定では午前中に下山するつもりだったのに・・・
慌てて下山を開始。2時間半程で下山することができました。
下山後は、前々から気になっていた「湯元屋」さんへ。
源泉かけ流しとのことで、「黄金の湯」より成分が濃い感じがします。
貸切状態で温泉を堪能したあとに、おでんをいただきます。
大好きな山登り、温泉、美味しいおでんと充実した1日となりました。
話を聞いた兄さんが少々悔しがっています。次は一緒に行こうね。
コメント
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いやぁ、びっくりでした!
いきなり「賢パパさん!」と声をかけられた時は一瞬だけ「?」でしたが、1秒後にはinaminさんとわかりました。
でも・・・お子さん連れじゃなかったら・・・言われるまでわからなかったかも。
先輩が引き合わせてくれたのかなぁなんて思っちゃいました。
次はどこになりますかねぇ。
それとも
楽しみにしています。
賢パパさん
突然、大声で声を掛けて失礼しました。
あまりにビックリしたもので・・・
これまで何度かニアミスしていて、
まぁ、いつかどこかで会うだろうとは思っていたのですが、
実際にサプライズ的に会えると嬉しいですねぇ
>お子さん連れじゃなかったら
基本息子らはセットですから、大丈夫です。
すぐ判ります
さて、次はどこで逢えるでしょうか
例の場所
とても充実した1日をおくられたようで
私もそのうち賢パパさんにお会いするだろうと
思い歩いているのですが、未だならずです。
湯元屋さん、おでんが美味しそうですね!
実は今日食べてきました
梅ヶ島の日帰り温泉といえば、普通は「黄金の湯」なんでしょうが、
ittaさんの山行記録を見て行ってみたくなったのです。
行ってみて大正解でした
登山
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