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Yamareco

記録ID: 1903055
全員に公開
ハイキング
奥秩父

西沢渓谷(天気が悪くても問題なし。 数多の滝を巡る、楽しい渓谷散策!)

2019年06月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
11.2km
登り
1,037m
下り
1,038m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
1:15
合計
5:18
5:57
5:57
23
6:28
6:28
4
6:37
6:37
8
6:45
6:47
115
8:42
9:31
1
9:32
9:43
28
10:11
10:17
6
10:23
10:25
35
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<西沢渓谷入口駐車場>
ループ橋の下にある無料の駐車場です。

・115台ほど駐車可能です。
・トイレはありませんが、西沢渓谷方面に1kmほど歩くとトイレがあります。
・駐車場の入り口に売店があります。(売店前に自販機も2台設置されています。)
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは林道ゲートにあります。

<林道ゲート〜ねとりインフォメーション>
・林道を歩きます。
・勾配はなく、平坦な道です。
・危険箇所はありません。

<ねとりインフォメーション〜七ツ釜五段の滝>
・基本的にずっと登り基調です。
・道は明瞭でよく整備されていますが、鎖が設置された場所は道幅が細く、歩行やすれ違いに注意が必要です。
・滝の展望デッキは、濡れている場合は滑りやすい(木製のため)ので、注意が必要です。

<七ツ釜五段の滝〜ねとりインフォメーション>
ずっと平坦、または緩やかな下りで、とても歩きやすい道です。
分岐は一切なく一本道なので、道迷いの心配はありません。
途中にあるたくさんの橋は、ほぼ全てがシースルー仕様(笑)なので、高い所が苦手な人は怖いかもしれません。
その他周辺情報 下山後、すぐに源次郎岳に向かったので、本山行ではなし。
6時前、西沢渓谷入口駐車場に到着。
ここに来たのは、鶏冠山に登った3月24日以来、2度目です。
2019年06月23日 05:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 5:55
6時前、西沢渓谷入口駐車場に到着。
ここに来たのは、鶏冠山に登った3月24日以来、2度目です。
鶏冠山は、今日はぼんやり。
2019年06月23日 05:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 5:54
鶏冠山は、今日はぼんやり。
ムラサキツユクサ。
2019年06月23日 05:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
6/23 5:56
ムラサキツユクサ。
キリンソウ。
2019年06月23日 05:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/23 5:56
キリンソウ。
シバザクラかな?
2019年06月23日 05:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/23 5:56
シバザクラかな?
なにアレ!?
2019年06月23日 06:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 6:06
なにアレ!?
巨大なサルノコシカケでした。
2019年06月23日 06:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 6:06
巨大なサルノコシカケでした。
この滝を見るのは2度目ですけど、一応。
2019年06月23日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 6:11
この滝を見るのは2度目ですけど、一応。
元々見えにくい奥まった場所にあるのに加え、手前の木が邪魔して残念な滝です。
2019年06月23日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 6:18
元々見えにくい奥まった場所にあるのに加え、手前の木が邪魔して残念な滝です。
前回来たときは冬季閉鎖中だったトイレも、今回は利用できました。
2019年06月23日 06:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 6:21
前回来たときは冬季閉鎖中だったトイレも、今回は利用できました。
この絵がすごく好きです。
タッチとか、文字とか、色の使い方とか全て。
オコジョとかニホンカモシカといった動物の絵が、ワンポイント的に入っているのもいいですね。
2019年06月23日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/23 6:26
この絵がすごく好きです。
タッチとか、文字とか、色の使い方とか全て。
オコジョとかニホンカモシカといった動物の絵が、ワンポイント的に入っているのもいいですね。
前回は割れて下に転がっていた山之神の看板も、修復されていました。
よかったね。
↓前回の様子
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1768327&pid=1ba33c7101a771a657e2aa3f03f70cf7
2019年06月23日 06:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 6:27
前回は割れて下に転がっていた山之神の看板も、修復されていました。
よかったね。
↓前回の様子
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1768327&pid=1ba33c7101a771a657e2aa3f03f70cf7
おがくず(?)の周りにベンチが置かれた謎のスペース。
これは何?
2019年06月23日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 6:33
おがくず(?)の周りにベンチが置かれた謎のスペース。
これは何?
西沢山荘のトイレも利用可能でした。
2019年06月23日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 6:34
西沢山荘のトイレも利用可能でした。
二俣吊橋からの定番の構図。
2019年06月23日 06:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 6:38
二俣吊橋からの定番の構図。
前回はここを右折して鶏冠山に向かいましたが、今日は直進します。
ここから先は初めて歩くので、ワクワクしますね。
2019年06月23日 06:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 6:39
前回はここを右折して鶏冠山に向かいましたが、今日は直進します。
ここから先は初めて歩くので、ワクワクしますね。
若干細めな道です。
2019年06月23日 06:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 6:41
若干細めな道です。
すぐに大久保の滝に到着です。
展望デッキがあります。
2019年06月23日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 6:44
すぐに大久保の滝に到着です。
展望デッキがあります。
大久保の滝。
・・・遠いなー。
2019年06月23日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 6:45
大久保の滝。
・・・遠いなー。
手前の木の枝が邪魔!
でも綺麗な滝ですね。
2019年06月23日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 6:46
手前の木の枝が邪魔!
でも綺麗な滝ですね。
てっきり、遊歩道的な感じで平坦な道が続くと思っていたのに、結構登ります。
2019年06月23日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 6:47
てっきり、遊歩道的な感じで平坦な道が続くと思っていたのに、結構登ります。
大人ひとりくらい入れそうな窪みがありました。
2019年06月23日 06:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 6:49
大人ひとりくらい入れそうな窪みがありました。
三重の滝に着きました。
ここを左下に下りると、滝見台があります。
2019年06月23日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 6:50
三重の滝に着きました。
ここを左下に下りると、滝見台があります。
おおっ、水が青い!
丹沢のユーシンブルーを思い出す青さです。
2019年06月23日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
6/23 6:50
おおっ、水が青い!
丹沢のユーシンブルーを思い出す青さです。
三重の滝の全景です。
2019年06月23日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 6:54
三重の滝の全景です。
一番下の滝です。
岩の隙間を勢いよく水が流れています。
2019年06月23日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 6:52
一番下の滝です。
岩の隙間を勢いよく水が流れています。
一番上の滝と、真ん中の滝。
2019年06月23日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/23 7:05
一番上の滝と、真ん中の滝。
真ん中の滝を落ちた水は、右に折れて一番下の滝に向かっています。
2019年06月23日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:06
真ん中の滝を落ちた水は、右に折れて一番下の滝に向かっています。
一番上の滝。
2019年06月23日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/23 7:08
一番上の滝。
素晴らしい渓谷美ですね。
2019年06月23日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:10
素晴らしい渓谷美ですね。
ここは若干粗めな石畳のようになっています。
2019年06月23日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:11
ここは若干粗めな石畳のようになっています。
フグ岩か。
どれどれ・・・。
2019年06月23日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:12
フグ岩か。
どれどれ・・・。
フグと言わればフグかも。
スナック菓子の「おっとっと」のフグが確かこんな形だったような。
2019年06月23日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:13
フグと言わればフグかも。
スナック菓子の「おっとっと」のフグが確かこんな形だったような。
ちょっと先に進んだ先から見たフグ岩。
ここからだと、変哲もないただの岩ですね。
2019年06月23日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:14
ちょっと先に進んだ先から見たフグ岩。
ここからだと、変哲もないただの岩ですね。
ウナギの床?
どゆこと?
2019年06月23日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:13
ウナギの床?
どゆこと?
岩肌がウナギのようにツルツルになっているからなのかな?
2019年06月23日 07:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:15
岩肌がウナギのようにツルツルになっているからなのかな?
ここから下に降りて撮りました。
2019年06月23日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:16
ここから下に降りて撮りました。
ウナギの床をやや上から。
2019年06月23日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:17
ウナギの床をやや上から。
2019年06月23日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:18
2019年06月23日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:19
特に名前は付いていない滝ですけど、素晴らしい!
2019年06月23日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:20
特に名前は付いていない滝ですけど、素晴らしい!
人面洞?
2019年06月23日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:21
人面洞?
う〜〜ん、どこが人の顔なのか、よくわかりませんね。
2
う〜〜ん、どこが人の顔なのか、よくわかりませんね。
鎖場です。
滑ってドボンしたくなければ、掴むのが無難です。
2019年06月23日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:27
鎖場です。
滑ってドボンしたくなければ、掴むのが無難です。
岩場ですが、それほどゴツゴツしていないので、まあ歩きやすいです。
2019年06月23日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:30
岩場ですが、それほどゴツゴツしていないので、まあ歩きやすいです。
お次は竜神の滝です。
2019年06月23日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:31
お次は竜神の滝です。
大久保の滝よりは近いですが、やや遠くにあります。
2019年06月23日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 7:31
大久保の滝よりは近いですが、やや遠くにあります。
竜神の滝をアップで。
2019年06月23日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 7:32
竜神の滝をアップで。
あの下には、魚がたくさんいそうですね。
2019年06月23日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/23 7:32
あの下には、魚がたくさんいそうですね。
道幅が細いです。
2019年06月23日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:33
道幅が細いです。
竜神の滝を上から見ようと思いましたが、木が邪魔して見えませんでした。
2019年06月23日 07:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/23 7:34
竜神の滝を上から見ようと思いましたが、木が邪魔して見えませんでした。
この恋糸の滝ですが、
2019年06月23日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:37
この恋糸の滝ですが、
遠くにあることに加え、このように木々に邪魔されて、よく見えません。
2019年06月23日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:38
遠くにあることに加え、このように木々に邪魔されて、よく見えません。
また登ります。
2019年06月23日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:40
また登ります。
なんか滝がある度に登っているような気がします。
2019年06月23日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:42
なんか滝がある度に登っているような気がします。
貞泉の滝です。
この滝にも展望デッキがあります。
2019年06月23日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:43
貞泉の滝です。
この滝にも展望デッキがあります。
貞泉の滝の全景。
2019年06月23日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 7:43
貞泉の滝の全景。
アップで。
シャッタースピード1/8秒。
2019年06月23日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/23 7:43
アップで。
シャッタースピード1/8秒。
ナメ滝と直下型の滝を組み合わせたような滝ですね。
2019年06月23日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 7:50
ナメ滝と直下型の滝を組み合わせたような滝ですね。
貞泉の滝を横から。
2019年06月23日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:52
貞泉の滝を横から。
貞泉の滝をやや上方向から。
2019年06月23日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:52
貞泉の滝をやや上方向から。
この辺りの柵は、何故かほとんどが根元からぐにゃりと曲がっていました。
2019年06月23日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:54
この辺りの柵は、何故かほとんどが根元からぐにゃりと曲がっていました。
この辺りの岩は表面がツルツルですね。
2019年06月23日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:55
この辺りの岩は表面がツルツルですね。
これは一枚岩ってやつかな?
※斜面側を撮っています。
2019年06月23日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 7:59
これは一枚岩ってやつかな?
※斜面側を撮っています。
2019年06月23日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:00
あの右の平たい岩の上は、渓流釣りするのにいい場所かも。
まあ、この渓谷では釣りは禁止でしょうけど。
2019年06月23日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:01
あの右の平たい岩の上は、渓流釣りするのにいい場所かも。
まあ、この渓谷では釣りは禁止でしょうけど。
苔に覆われた岩が何ともいい感じです。
2019年06月23日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:10
苔に覆われた岩が何ともいい感じです。
2019年06月23日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:11
欧穴ってどういう意味?
2019年06月23日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:12
欧穴ってどういう意味?
母胎渕です。
いいですね〜。
2019年06月23日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:12
母胎渕です。
いいですね〜。
ちょっとだけ角度を変えて。
2019年06月23日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 8:14
ちょっとだけ角度を変えて。
窪みをアップで。
2019年06月23日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 8:14
窪みをアップで。
倒木の先端が沢にまで達していました。
2019年06月23日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:17
倒木の先端が沢にまで達していました。
切り出した跡のような岩場がありました。
2019年06月23日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:18
切り出した跡のような岩場がありました。
全行程10kmの内、ここで3.5km。
案外、進んでいません。
・・・見所満載で、足を止めてばかりだからでしょうね。
2019年06月23日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:20
全行程10kmの内、ここで3.5km。
案外、進んでいません。
・・・見所満載で、足を止めてばかりだからでしょうね。
斜面側にも滝があり、この下を渡渉しました。
2019年06月23日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:21
斜面側にも滝があり、この下を渡渉しました。
岩の隙間から流れ出た水がぶつかって、大きな白い飛沫が発生していました。
2019年06月23日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:24
岩の隙間から流れ出た水がぶつかって、大きな白い飛沫が発生していました。
岩の間は狭いので、水の勢いが凄いです。
2019年06月23日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:25
岩の間は狭いので、水の勢いが凄いです。
いや〜、美しい!
2019年06月23日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:27
いや〜、美しい!
ここもいい感じです。
2019年06月23日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:31
ここもいい感じです。
今まで数々のカエル岩を見てきましたが、ここのはどうかな?
2019年06月23日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:32
今まで数々のカエル岩を見てきましたが、ここのはどうかな?
これはわかりやすい。
写真中央やや右にあります。
2019年06月23日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:32
これはわかりやすい。
写真中央やや右にあります。
カエル岩をアップで。
自分には、口を開けたカエルに見えました。
2019年06月23日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:33
カエル岩をアップで。
自分には、口を開けたカエルに見えました。
見る位置をずらすとこのとおり、ただの岩になってしまいます。
2019年06月23日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:33
見る位置をずらすとこのとおり、ただの岩になってしまいます。
方丈橋を渡ります。
2019年06月23日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:36
方丈橋を渡ります。
橋を進み、対岸に近づいたところから右を見ると、
2019年06月23日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:36
橋を進み、対岸に近づいたところから右を見ると、
七ツ釜五段の滝の最下部がチラリと見えました。
2019年06月23日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:37
七ツ釜五段の滝の最下部がチラリと見えました。
アップで。
凄い水飛沫です。
2019年06月23日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 8:38
アップで。
凄い水飛沫です。
ここから結構登ります。
2019年06月23日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:46
ここから結構登ります。
いよいよ、七ツ釜五段の滝です。
この滝は名瀑100選にも選ばれています。
2019年06月23日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:47
いよいよ、七ツ釜五段の滝です。
この滝は名瀑100選にも選ばれています。
滝見橋です。
橋の上から、右側に滝があります。
2019年06月23日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:47
滝見橋です。
橋の上から、右側に滝があります。
滝見橋から見た七ツ釜五段の滝
ここから見える滝の全景。
水の流れる音がゴーゴーと響いています。
2019年06月23日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:58
滝見橋から見た七ツ釜五段の滝
ここから見える滝の全景。
水の流れる音がゴーゴーと響いています。
滝見橋から見た七ツ釜五段の滝
一番下の滝。
水が凄まじい勢いで流れ落ちています。
2019年06月23日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 8:59
滝見橋から見た七ツ釜五段の滝
一番下の滝。
水が凄まじい勢いで流れ落ちています。
滝見橋から見た七ツ釜五段の滝
中段あたりの滝。
2019年06月23日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:01
滝見橋から見た七ツ釜五段の滝
中段あたりの滝。
滝見橋から見た七ツ釜五段の滝
上段部の滝。
2019年06月23日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:03
滝見橋から見た七ツ釜五段の滝
上段部の滝。
滝見橋の滝と逆方面は、急に岩場になっていました。
2019年06月23日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:03
滝見橋の滝と逆方面は、急に岩場になっていました。
七ツ釜五段の滝
一番下の滝をアップで。
シャッタースピード1/320秒。
2019年06月23日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 9:04
七ツ釜五段の滝
一番下の滝をアップで。
シャッタースピード1/320秒。
七ツ釜五段の滝
一番下の滝をアップで。
シャッタースピード1/8秒。
2019年06月23日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 9:04
七ツ釜五段の滝
一番下の滝をアップで。
シャッタースピード1/8秒。
ここを登ると、七ツ釜五段の滝の中腹脇に出ました。
2019年06月23日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:06
ここを登ると、七ツ釜五段の滝の中腹脇に出ました。
七ツ釜五段の滝
幅広で、勢いのある滝です。
2019年06月23日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:14
七ツ釜五段の滝
幅広で、勢いのある滝です。
七ツ釜五段の滝
滝→釜→滝の繰り返しの多段滝です。
2019年06月23日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/23 9:14
七ツ釜五段の滝
滝→釜→滝の繰り返しの多段滝です。
七ツ釜五段の滝
七ツ釜の一つ。
2019年06月23日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 9:15
七ツ釜五段の滝
七ツ釜の一つ。
七ツ釜五段の滝
2019年06月23日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:16
七ツ釜五段の滝
七ツ釜五段の滝
2019年06月23日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:16
七ツ釜五段の滝
七ツ釜五段の滝
2019年06月23日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:17
七ツ釜五段の滝
七ツ釜五段の滝と反対側の斜面にも、小さな滝がありました。
2019年06月23日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:18
七ツ釜五段の滝と反対側の斜面にも、小さな滝がありました。
七ツ釜五段の滝
青くて綺麗な釜ですね。
2019年06月23日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:21
七ツ釜五段の滝
青くて綺麗な釜ですね。
七ツ釜五段の滝
木に手をついて、ちょっと前に乗り出して撮りました。
2019年06月23日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:23
七ツ釜五段の滝
木に手をついて、ちょっと前に乗り出して撮りました。
七ツ釜五段の滝
この滝が最上段みたいです。
2019年06月23日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:24
七ツ釜五段の滝
この滝が最上段みたいです。
言い回しが可愛い道標。
了解だよ♪
2019年06月23日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:25
言い回しが可愛い道標。
了解だよ♪
と言いつつ、水辺方面に下りてみました。
2019年06月23日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:26
と言いつつ、水辺方面に下りてみました。
割と、どこにでもある名前ですよね。
2019年06月23日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:27
割と、どこにでもある名前ですよね。
ちょっと遠いですね。
2019年06月23日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:28
ちょっと遠いですね。
不動の滝をアップで。
2019年06月23日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:28
不動の滝をアップで。
2019年06月23日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:30
ここからしばらく階段が続きます。
2019年06月23日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:32
ここからしばらく階段が続きます。
ハイキングコースを整備されている方々とすれ違いました。
ありがとうございます。
お疲れさまです!
2019年06月23日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:34
ハイキングコースを整備されている方々とすれ違いました。
ありがとうございます。
お疲れさまです!
根性の木?
どこがどういうふうに根性なのか、よくわかりませんけど。
1号は見逃してしまったようです。
2019年06月23日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:34
根性の木?
どこがどういうふうに根性なのか、よくわかりませんけど。
1号は見逃してしまったようです。
ここを右に進むと、
2019年06月23日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:36
ここを右に進むと、
休憩所とトイレがありました。
2019年06月23日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:36
休憩所とトイレがありました。
休憩所のシンボルのような木。
2019年06月23日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:37
休憩所のシンボルのような木。
う〜ん、やはり曇っていて展望はイマイチですね。
2019年06月23日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:39
う〜ん、やはり曇っていて展望はイマイチですね。
向こうは分厚い雲に覆われています。
2019年06月23日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:40
向こうは分厚い雲に覆われています。
黒金山に向かう場合は、こちらに進みます。
ここはトロッコの軌道跡で、このようにレールが見えている区間もあります。
(大体は歩きやすいように、土で埋めてしまったようです。)
2019年06月23日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:41
黒金山に向かう場合は、こちらに進みます。
ここはトロッコの軌道跡で、このようにレールが見えている区間もあります。
(大体は歩きやすいように、土で埋めてしまったようです。)
トイレは二基あります。
2019年06月23日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:44
トイレは二基あります。
気分的にはここで半分な感じですが、実際には全行程の45%です。
2019年06月23日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:45
気分的にはここで半分な感じですが、実際には全行程の45%です。
ここから西沢渓谷入口まで85分かー。
結構かかりますね。
2019年06月23日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 9:45
ここから西沢渓谷入口まで85分かー。
結構かかりますね。
ふんふん。
2019年06月23日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:46
ふんふん。
さわぐるみ橋を渡ります。
2019年06月23日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:47
さわぐるみ橋を渡ります。
下はシースルー仕様です(笑)。
2019年06月23日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:47
下はシースルー仕様です(笑)。
ふむふむ。
2019年06月23日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:47
ふむふむ。
ギンちゃん発見!
2019年06月23日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/23 9:48
ギンちゃん発見!
ここからは「○○号橋」といった名前の橋が続きます。
2019年06月23日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:49
ここからは「○○号橋」といった名前の橋が続きます。
もちろん、下はシースルー仕様です。
2019年06月23日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:49
もちろん、下はシースルー仕様です。
下に七ツ釜五段の滝の一部が見えました。
2019年06月23日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:51
下に七ツ釜五段の滝の一部が見えました。
なるほど。
2019年06月23日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:52
なるほど。
シャクナゲはもう終わってしまったようですね。
2019年06月23日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:52
シャクナゲはもう終わってしまったようですね。
しゃくなげ橋。
吊り橋です。
2019年06月23日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:52
しゃくなげ橋。
吊り橋です。
しゃくなげ橋の中間地点から下を見下ろします。
2019年06月23日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/23 9:52
しゃくなげ橋の中間地点から下を見下ろします。
ここは紅葉が下を隠してくれて、高度感は薄いです。
2019年06月23日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:52
ここは紅葉が下を隠してくれて、高度感は薄いです。
しゃくなげ橋と名前が付いているだけあって、橋の両端の上部にしゃくなげの意匠が施されていました。
2019年06月23日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:57
しゃくなげ橋と名前が付いているだけあって、橋の両端の上部にしゃくなげの意匠が施されていました。
よく整備された道で、とても快適です。
2019年06月23日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:58
よく整備された道で、とても快適です。
この橋の上から下を覗くと、
2019年06月23日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:00
この橋の上から下を覗くと、
なかなかの高度感です。
2019年06月23日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 9:59
なかなかの高度感です。
ここがハイキングコースの全行程10kmの中間地点です。
2019年06月23日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:01
ここがハイキングコースの全行程10kmの中間地点です。
ほほう。
2019年06月23日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:02
ほほう。
確かにザレた旧カープなので、彦一さんが馬と一緒に転落してしまったのもわかる気がします。
2019年06月23日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:02
確かにザレた旧カープなので、彦一さんが馬と一緒に転落してしまったのもわかる気がします。
こういった縁に立って、下を見下ろすのが大好きなのです。
2019年06月23日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:04
こういった縁に立って、下を見下ろすのが大好きなのです。
道幅が細いので、気を付けて通りました。
2019年06月23日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:05
道幅が細いので、気を付けて通りました。
この辺りの斜面の岩には苔と、岩の間からシダがたくさん生えていました。
2019年06月23日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:06
この辺りの斜面の岩には苔と、岩の間からシダがたくさん生えていました。
岩に生えた苔がモフモフで、ナデナデすると、まるで犬の背中を触っているような感触でした。
2019年06月23日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:07
岩に生えた苔がモフモフで、ナデナデすると、まるで犬の背中を触っているような感触でした。
2019年06月23日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:08
2019年06月23日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:08
なかなかの谷です。
2019年06月23日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:09
なかなかの谷です。
ころばしシリーズの第二弾。
2019年06月23日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:10
ころばしシリーズの第二弾。
この辺りもトロッコのレールが露出していますね。
2019年06月23日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:10
この辺りもトロッコのレールが露出していますね。
凄い!
まるで土俵際ギリギリで粘っている力士のようです。
2019年06月23日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:12
凄い!
まるで土俵際ギリギリで粘っている力士のようです。
北側が開けた場所に出ました。
大展望台だそうです。
2019年06月23日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:13
北側が開けた場所に出ました。
大展望台だそうです。
晴れていれば、このような景色が見られるみたいです。
渓谷は天気が悪くても楽しめますが、ここだけは晴れていないとダメですねー。
2019年06月23日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:13
晴れていれば、このような景色が見られるみたいです。
渓谷は天気が悪くても楽しめますが、ここだけは晴れていないとダメですねー。
大展望台からの景色
稜線に沿って、分厚い雲が覆いかぶさっています。
2019年06月23日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:14
大展望台からの景色
稜線に沿って、分厚い雲が覆いかぶさっています。
大展望台からの景色
早朝、駐車場からは見えていた鶏冠山もこのとおり。
2019年06月23日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 10:14
大展望台からの景色
早朝、駐車場からは見えていた鶏冠山もこのとおり。
大展望台からの景色
木賊山の山頂部は見えそうで見えません。
2019年06月23日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 10:15
大展望台からの景色
木賊山の山頂部は見えそうで見えません。
大展望台からの景色
破風山も雲に隠れ、雁坂嶺はかろうじて見えます。
2019年06月23日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 10:15
大展望台からの景色
破風山も雲に隠れ、雁坂嶺はかろうじて見えます。
大展望台からの景色
この左後ろに破風山があります。
2019年06月23日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 10:16
大展望台からの景色
この左後ろに破風山があります。
大展望台からの景色
水晶山と、枝に隠れた古礼山。
2019年06月23日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:17
大展望台からの景色
水晶山と、枝に隠れた古礼山。
一瞬、「オレオレカンバ」かと思った(笑)。
2019年06月23日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:20
一瞬、「オレオレカンバ」かと思った(笑)。
思わずほっこり。
そして、まさに自分が思っていたことでもあります。
2019年06月23日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:22
思わずほっこり。
そして、まさに自分が思っていたことでもあります。
大久保沢に掛かる、長めの橋です。
2019年06月23日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:24
大久保沢に掛かる、長めの橋です。
見本のような道標。
次のポイントへの距離と時間が表記されていると、分かりやすくていいですよね。
2019年06月23日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:25
見本のような道標。
次のポイントへの距離と時間が表記されていると、分かりやすくていいですよね。
もちろん、下はシースルー仕様です。
2019年06月23日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:26
もちろん、下はシースルー仕様です。
岩の表面を滴る水で、マイクロ滝ができていました。
2019年06月23日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:28
岩の表面を滴る水で、マイクロ滝ができていました。
倒れてから相当な時間が経っていそうな倒木。
このくらいであれば、通行に支障はありませんね。
2019年06月23日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:28
倒れてから相当な時間が経っていそうな倒木。
このくらいであれば、通行に支障はありませんね。
トロッコに動力はないので、登りは馬で引いていたんですね。
2019年06月23日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 10:31
トロッコに動力はないので、登りは馬で引いていたんですね。
あれれ、番号が一気に飛びました。
確か、この前は42号橋だったはず。
41号橋〜10号橋はどこにあるのかな?
2019年06月23日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:33
あれれ、番号が一気に飛びました。
確か、この前は42号橋だったはず。
41号橋〜10号橋はどこにあるのかな?
ここで7km地点です。
2019年06月23日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:34
ここで7km地点です。
ここから2号橋まではシーケンシャルに続いていました。
2019年06月23日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:35
ここから2号橋まではシーケンシャルに続いていました。
山の神。
2019年06月23日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:41
山の神。
この次の1号橋は見当たらず。
ネトリ大橋が1号橋なのかな?
2019年06月23日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:42
この次の1号橋は見当たらず。
ネトリ大橋が1号橋なのかな?
この斜面は、手で触るだけでボロボロと崩れるくらい、脆いです。
2019年06月23日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:42
この斜面は、手で触るだけでボロボロと崩れるくらい、脆いです。
自然災害によっても道は破損したりするので、管理は大変だったでしょうね。
2019年06月23日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:45
自然災害によっても道は破損したりするので、管理は大変だったでしょうね。
雨が降ったら、ここにも水が流れるのかな?
2019年06月23日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:46
雨が降ったら、ここにも水が流れるのかな?
しまった・・・。
精霊岩というのを見逃してしまいました。
2019年06月23日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:48
しまった・・・。
精霊岩というのを見逃してしまいました。
カワズ池?
水がないですけど・・・。
2019年06月23日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:49
カワズ池?
水がないですけど・・・。
ここからは車も通れるくらい、道幅も広くなります。
2019年06月23日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:50
ここからは車も通れるくらい、道幅も広くなります。
倉掛山と、奥にちょこっと見えているのは鈴庫山かな?
2019年06月23日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:51
倉掛山と、奥にちょこっと見えているのは鈴庫山かな?
セラピーロードって何でしょう。
逆方向だし、地図に記載もないので、行くのはやめました。
2019年06月23日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:56
セラピーロードって何でしょう。
逆方向だし、地図に記載もないので、行くのはやめました。
ネトリ大橋です。
この橋を渡れば、ねとりインフォメーションはすぐです。
2019年06月23日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 10:58
ネトリ大橋です。
この橋を渡れば、ねとりインフォメーションはすぐです。
鶏冠山はガスったままでした。
2019年06月23日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/23 10:59
鶏冠山はガスったままでした。
ボロボロの吊橋。
ネトリ大橋ができるまでは、あの吊橋を渡っていたのでしょうか。
2019年06月23日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/23 11:00
ボロボロの吊橋。
ネトリ大橋ができるまでは、あの吊橋を渡っていたのでしょうか。
ねとりインフォメーションのトイレが見えました。
2019年06月23日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 11:01
ねとりインフォメーションのトイレが見えました。
自分も自転車を持ってくればよかったかなー。
まあ、駐車場からここまでは1kmくらいなので、大幅な短縮は見込めませんけど。
2019年06月23日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 11:03
自分も自転車を持ってくればよかったかなー。
まあ、駐車場からここまでは1kmくらいなので、大幅な短縮は見込めませんけど。
地面に落ちていたコレは何だろう?
ビールのホップみたい。
2019年06月23日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/23 11:10
地面に落ちていたコレは何だろう?
ビールのホップみたい。
駐車場は、上段下段合わせて30台くらいに増えていました。
2019年06月23日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 11:15
駐車場は、上段下段合わせて30台くらいに増えていました。
鶏冠山の稜線はガスガス。
2019年06月23日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 11:16
鶏冠山の稜線はガスガス。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:6.04kg
個人装備
長袖Tシャツ 半袖Tシャツ ズボン 靴下 雨具 帽子 サングラス ザック 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 虫除けネット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

本当は前日の土曜日に来る予定でしたが、金曜日仕事で遅くなり、見事に寝過ごしました。
日曜日も天気は曇りでしたが、午後にちょっと雨予報があったくらいだったので、決行しました。
まあ、雨なら雨で、また違った世界が体験できそうだったので、もし降っていても一向に構わなかったのですけど。

6時前に西沢渓谷入口の駐車場に到着すると、既に10台くらいの車が先着していました。
皆さん、早いですねぇ。

天気は曇り。
ひとまず、雨の降る気配はなさそうです。

準備をして出発、まずは渓谷の入口(鶏冠山の登山道との分岐地点)を目指し、ウォーミングアップも兼ねて、のんびりと歩きました。

駐車場から約45分で「西沢渓谷」と大きく書かれた看板のある分岐に到着。
そこからは初めて歩く道になるので、ワクワクします。

渓谷沿いに歩くこと5分、最初の滝(なれいの滝があるので、厳密には二番目ですけど)である大久保の滝に着きました。
滝はハイキングコースからは結構離れた位置にあったので、ズームして写真を撮りました。

大久保の滝からしばらく歩くと、最初の見どころである三重の滝に着きました。
先程の大久保の滝とは違い、ハイキングコースのすぐ下に滝があるため、大迫力でした。
丹沢のユーシン渓谷で見た、ユーシンブルーを彷彿とさせるような青く綺麗な水に感動!
少し下に下りると、滝を見渡せる展望デッキがありました。
三重の滝は名前の通り、三つの滝が連なる見事な連瀑でしたが、最下段の滝は岩の間を流れているため、展望デッキからだと見えにくかったです。




※地図には、大久保の滝と三重の滝の間に「魚留滝」の記載がありましたが、看板もなかったので見逃してしまいました。

人面洞は、どこが顔に見えるのかよくわかりませんでした(笑)。
が、水辺のすぐ近くまで下りることができて、楽しかったです。




その先で見かけた幾つかの滝については、滝毎の一言感想を。

・竜神の滝は、シンプルながらも美しい滝でした。

・恋糸の滝は、対岸を流れ落ちる細い糸のような滝でしたが、距離があることに加え、手前の木に邪魔されて、眺めはよくありませんでした。

・貞泉の滝は、上段がナメ滝で、下段が直下型の滝になっていました。
一応は連瀑に分類されるのかな?




その他、特に名前はないようでしたが、自分的に気に入ったスポットがあったので、動画を撮ってみました。







貞泉の滝の先には母胎渕、さらに進むと「カエル岩」と名前の付いた岩がありました。
今までにいろいろなところでカエル岩を見てきましたが、ここの岩が最もカエルらしかったと思います。
(ひどいのになると、目と口がペンキでいたずら書きされているものもありました。)

さらにしばらく歩くと方丈橋があり、そこからは七ツ釜五段の滝の最下部が見えました。




方丈橋を渡った先は、ハイキングコースは大きく右にカーブしていて、登りが続きました。
ひとしきり登った先に「七ツ釜五段の滝」と書かれた道標があり、少し先に滝見橋が見えました。

滝見橋から見た七ツ釜五段の滝は壮観で、名瀑百選に選ばれるのも当然だと思いました。




ハイキングコースは七ツ釜五段の滝に沿うように続いていました。
「4/10」と書かれたプレートがある場所を登ると、七ツ釜五段の滝の展望スポットがありました。
橋からは遠くに見えていた中段の滝も、比較的近くで見ることができました。




上段の滝を右眼下に見ながら登っていくと、「渓谷終点まで100m」の道標があり、しばらく階段が続きました。
階段を登りきった先の上り坂で、この日初めて人に会いました。
どうやら、ハイキングコースの整備をされている方だったようで、挨拶すると、あちらからも「今日初めてハイカーを見かけた」と言われました。
自分が今こうして快適に歩けているのも、こういった方々が日々整備してくださっているからなのですよね。
感謝です。

登った先の休憩所でひと休み。
その場所で、ハイキングコースの全行程10kmのうち、まだ半分に満たないくらいでしたが、後はトロッコのレールが埋まった下り基調の道をひたすら歩くだけでした。
途中には、ここがかつてトロッコの軌道だったことに由来するスポットが幾つかと、
展望台がありました。

やはり、展望台からの景色はガスガスで、駐車場からは見えていた鶏冠山も、稜線に雲がかかってぼんやりしていました。
鶏冠山からの稜線の先にある、木賊山や雁坂嶺も同じような感じでした。

展望台を過ぎるとすぐに雨が降り出しましたが、木々が雨を受け止めてくれたので、ほとんど濡れずに済みました。
やがて雨も止み、その後は駐車場に着くまで降られることはありませんでした。



西沢渓谷、想像以上に素晴らしい場所でした。
前に鶏冠山に登ったときに入口までを歩いて、その片鱗を感じてはいましたが、予想以上でした。
昨年名古屋出張しているとき、小秀山に登った際に通った乙女渓谷(名前はこちらのほうがインパクトがありますけど)も素晴らしかったですが、西沢渓谷はそれを凌駕していると思います。

以下に選出されているのも、納得です。
・「森林セラピー基地」
・「平成の名水百選」
・「森林浴の森100選」
・「水源の森100選」
・「新日本観光地100選」
・「日本の滝100選」

ハイキングコースでラクラクなのかなと思いきや、結構な登りがあったり、鎖に掴まりながら水際を歩いたりと、(前半は特に)登山道と言ってもよい場所が多くて、なかなかに歩きごたえがあるコースでした。

今は新緑の季節ですが、秋の紅葉や冬の時期もきっと素晴らしいに違いありません。
季節が変わったら、また来たいと思います。

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コメント

渓谷歩き
MonsieurKudoさん
こんにちは。

滝渓谷の写真撮影は、晴れの日だと陰影がきつく白くとぶか黒く潰れるので、曇りや小雨がちょうどよいです。
天気が悪い場合の唯一の貴重な選択肢だったり。

西沢渓谷以上の渓谷は全国なかなかありませんが、ご存知かもしれませんが、それに匹敵するほどの素晴らしい滝渓谷が山梨県に多くあります。
・尾白川渓谷
・石空渓谷+北精進ヶ滝と九段の滝滝壺まで
・横谷峡+王滝滝壺まで+御射鹿池
・昇仙峡
・東沢渓谷釜の沢東俣(+甲武信ヶ岳)
とかが特にお勧めです。
中には滝壺まで行くと効用が倍増するプラスアルファのある渓谷もあります。
2019/6/28 18:13
Re: 渓谷歩き
shibawannkoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

情報どうもです。
尾白川渓谷と昇仙峡は知っていましたが、ほかの3つは知りませんでした。
今度行ってみようと思います。
2019/6/28 18:27
西沢の滝
MonsieurKudoさん、こんにちは
西沢渓谷は2年前の秋、甲武信ケ岳を登る時に徳ちゃん新道入口まで行きました
西沢渓谷の先ですかね?秋の紅葉期は道の駅みとみ?の駐車場が満車でした

その時は鮮やかな紅葉に目を奪われましたが、下に目をやると
こんな水も綺麗で滝もいっぱいあったんですね・・・水量も多くて
この前、皇海山の帰りに吹割の滝に立ち寄りましたがセラピー遊歩道も
たまにはいいですよね。意外とアップダウンあるので靴脱いでると
(すでにサンダル系に履き替えてると)いやらしいんですが・・・
2019/6/28 18:43
Re: 西沢の滝
shevaさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

西沢渓谷は秋が最も素晴らしいみたいなので、今年は紅葉の時期に絶対に行こうと思っています。
紅葉シーズン中は混雑がすごいらしくて、西沢渓谷入口の駐車場はあっという間に満車となり、shevaさんがおっしゃっているように、道の駅みとみ横の臨時駐車場も比較的すぐに埋まってしまうみたいですね。

ネトリ大橋を渡って渓谷終点までは、勾配も緩く、ほとんど遊歩道といった感じの道だったので、サンダルでも十分歩けると思いますけどねー。
2019/6/30 11:45
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