高峰 845m 宍粟50名山ふれあい登山会（兵庫県宍粟市）

2019年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 7.8km
• 登り: 462m
• 下り: 643m

コースタイム

◆所要時間　4時間30分　●歩行距離　7.8Km　▲総上昇量　449m
10:00　草木坂登山口Ⓟ
11:40　高峰（たかみね）「�掘�高峰 ▲844.66m」〜12:30
13:25　三角点峰「�検�受信塔 ▲613.53m」
14:30　「旧Aコープみかた」サンパテイオⓅ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

●乗用車
・国道29号の安積橋から県道6号線へ入り、高峰山麓の旧ハリマ農協みかたの郷サンパテイオを目差します。
Ⓟ駐車場
入山送迎車両:バス4台Ⓟ
・百千家満から草木峠へ向かう途中の路肩に車を置く。
下山待機車両:バス4台Ⓟ
・「旧Aコープみかた」サンパテイオの広い駐車場を利用。　

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
・宍粟市役所でバスに分乗して現地へ向かい、草木坂から険しい登路を縦走して電波塔施設の管理道路を降りる。
�� 草木坂の登山口標柱から総勢91名が列をなして入山し、放棄された共聴ANTの同軸ケーブルが埋まる急峻な尾根の急登に耐え、大岩帯を過ぎると尾根の分岐標識に出る。
�� さらに標高差200mの縦走尾根を頑張ると、高峰山頂の狭い切り開きに出て、思い思いの場所に座り込んでお昼にする。
�� 下山は、西へ伸びる縦走路を辿ってアンテナ施設のある小広場へ向かい、単調で荒れた施設管理道路を1時間ほど下って県道脇の登山口標柱に出る。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

6/23 10:11

草木坂から一宮町を俯瞰

6/23 10:11

草木坂の路肩でチャーターバスを降りて入山支度

6/23 10:14

草木坂の登山口標識から入山します

6/23 10:53

列をなして急坂を上がります

6/23 11:02

岩尾根を登り大岩に出合います

6/23 11:03

大岩の周囲を探索

6/23 11:04

ヒイロガサ

6/23 11:07

大岩帯を抜けます

6/23 11:10

岩塊の縦走路分岐

6/23 11:18

ヤマボウシ

6/23 11:26

縦走路に残るパラボラアンテナの残骸

6/23 12:19

コナスビ

6/23 12:32

高峰 山頂の�慧�三角点標石「�掘�高峰▲844.66m」

6/23 12:27

山頂で記念写真（1/2) 〜♪

6/23 12:29

山頂で記念写真（2/2) 〜♪

6/23 11:51

山頂に建つ「御形神社旧蹟地（大正十年）」の石柱

6/23 12:47

展望地でひと休み

6/23 13:13

下山も心地よい稜線が続きます

6/23 13:22

縦走尾根の末端に建つ電波塔（NHK 一宮三方FM中継放送所)を通過

6/23 13:28

イチヤクソウ

6/23 13:32

受信塔の四等三角点標石「�検�受信塔▲613.53m」に立ち寄る

6/23 13:50

荒れた施設管理道路を延々と下ります」

6/23 14:28

間もなく施設管理道路から県道の登山標柱へ出ます

6/23 14:29

登山口のある県道6号線へ出て、送迎バスの待つ「旧Aコープみかた」の駐車場へ向かいます

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

yamaya

【感想・メモ】
・初夏の爽やかな天候にも恵まれ、自然林の美しい緑に染まって全員無事に秘境の山の縦走を終えることができました。
・特にこの山域はヤマビル対策が必要で、入山前に足元のヒル除けスプレー（市販品＆塩水）を実施して、被害がかなり軽減されたようです。

【★宍粟50名山ふれあい登山会　高峰】
〖主催〗　
・(公財)しそう森林王国観光協会
〖参加総数：91名〗
・一般参加　　　　　 74名
・宍粟50名山ガイド　17名