瑞牆山（カンマンボロン・不動滝周回コース）

2019年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 7.5km
• 登り: 947m
• 下り: 938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:43

4:19 みずがき山自然公園
5:19 5:23 カンマンボロン
6:58 7:15 大ヤスリ岩
7:33 7:33 弘法岩黒森分岐
7:40 8:09 瑞牆山
8:15 8:16 弘法岩黒森分岐
9:33 9:42 不動滝
10:30 10:30 小川山林道終点
10:37 10:39 小川山林道芝生広場分岐
11:02 11:02 みずがき山自然公園
11:02 ゴール地点

NHKの日本百名山の瑞牆山の登山コースを参考にしました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山自然公園　駐車場（無料・80台）　トイレ、自販機、オートキャンプ場あり

コース状況／危険箇所等

カンマンボロン経由のルートは地図にはないが踏み跡やマーキング（赤ペンキ、ピンクリボン、銀色リボン）を注意深く探せば山頂直下で富士見平からの登山道と合流できます。

その他周辺情報

増富の湯（天然ラジウム温泉820円）　湯治にも利用されている本物のラジウム泉です。あまり長湯しない方がいいです。効き過ぎ注意。

写真

6/29 4:19

目論見通りの晴れ。

6/29 4:19

みずがき山自然園の大きな駐車場。夜間もトイレは電気がついています。

6/29 4:26

登山口。10台程度駐車できます。

6/29 4:26

倒れた看板が登山口の目印？です。

6/29 4:28

こんな感じの林の中を歩き始めます。

6/29 4:39

マーキングは直径10cmくらいの赤い丸が多い。全般的に控えめなので注意深く探して行きましょう。

6/29 4:49

6/29 4:58

6/29 4:59

大抵は踏み跡がわかります。

6/29 5:06

これくらい分かりやすい矢印がいいですけどね。

6/29 5:10

6/29 5:10

2箇所くらいありました。新しそうですが特に情報は多くない。。

6/29 5:15

岩の上に蓋があるのがアカンマンボロンの目印です。

6/29 5:26

岸壁に近寄るとこの隙間があります。すり抜けてください。

6/29 5:19

カンマンボロンとご対面。梵字で大日如来の意味らしいです。弘法大師が刻んだとか。

6/29 5:40

カンマンボロンを過ぎるとやや荒れますがマーキングはあります。

6/29 5:43

急登ですよ。

6/29 6:04

6/29 6:14

古いクライミングロープも設置してあります。

6/29 6:19

6/29 6:24

大ヤスリ岩？

6/29 6:26

6/29 6:27

2枚目のステンレス。

6/29 6:34

6/29 6:38

もう少しです。

6/29 6:41

6/29 6:42

富士見平には行かないよ。

6/29 6:43

6/29 6:59

イワカガミ

6/29 7:01

遅咲きのシャクナゲ。残っててくれた。

6/29 7:04

もう山頂近し。

6/29 7:04

6/29 7:07

この手ぬぐいが富士見平からの一般登山道との合流地点です。

6/29 7:08

6/29 7:08

6/29 7:09

6/29 7:14

6/29 7:34

山頂直下の分岐。

6/29 7:35

シャクナゲ。本当に多いです。盛りの時に来たいものです。

6/29 7:38

このハシゴを登れば。

6/29 7:41

山頂です。晴れています！

6/29 7:43

ここまで見えれば上出来ですよ。

6/29 7:43

思いがけない富士山。嬉しいです。

6/29 7:43

八ヶ岳方面。

6/29 7:43

金峰山方面。

6/29 7:52

大ヤスリ岩。これ登る人凄いですね。今日はいません。

6/29 8:03

お団子標識も隅っこにありました。

6/29 8:05

6/29 8:08

晴れ女の頭上には太陽。

6/29 8:08

わーっと雲が湧いて来ました。

6/29 8:15

不動滝まで1時間50分。こっちに下ります。

6/29 8:09

だいぶ雰囲気が違います。八ヶ岳っぽい。

6/29 8:19

6/29 8:24

クーラー岩。

6/29 8:24

冷たい風が出ていました。

6/29 8:43

35年前に設置されたと思われる青い看板。

6/29 8:48

小川山方面は廃道のようでした。行けるのかな？

6/29 8:52

6/29 8:54

6/29 8:58

ついつい突っかい棒。

6/29 8:58

6/29 9:03

名前がついた岩がかなりありました。

6/29 9:06

急登。

6/29 9:16

支え合って。ぶつかり合って。夫婦岩だそうです。

6/29 9:23

6/29 9:28

倒木ベンチ。滝に到着です。

6/29 9:30

不動滝。水量は少なめですが美しい。

6/29 9:41

滝壺の造形。

6/29 9:47

6/29 10:05

苔と可愛い葉っぱ。

6/29 10:05

6/29 10:06

山の中の水は本当に綺麗。

6/29 10:12

クライミングの岩。ルート開発中。
懸垂下降用のロープも設置。

6/29 10:24

奇岩ばっかりですけど。

6/29 10:30

林道の終点に駐車スペースありました。

6/29 10:31

6/29 10:38

林道経由でも正面の遊歩道？経由でも戻れます。芝生広場方面。

6/29 10:39

6/29 10:53

あまり歩かれてはいない様子。明らかに道ですが。

6/29 11:00

芝生広場と瑞牆山。

6/29 11:18

到着です。降られなかったよ。

6/29 11:44

増富の湯。天然ラジウム温泉によって帰りました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ヘルメット 携帯トイレ

感想

fyuya

今週も週間天気予報での週末の予報が悪く、前日までにグループでの山行は中止でしたが、ヤマテンと天気図、てんくらなどギリギリまで考えて29日の午前中なら降られないと予測。結果は大正解で雨具の出番のない快適な山行にできました。
数日前のNHKで放送していた日本百名山をヒントにみずがき山自然園から周回するコースなら瑞牆山を半日で堪能することができると思い計画。
上りでの外岩スポットやカンマンボロンの岩場の様子と下りで使った黒森コースの苔むした様子は同じ山とは思えない全く違う雰囲気でした。
当初は富士見平でテン泊し、瑞牆山と金峰山のピストン予定でしたが瑞牆周回コースにしてよかったと思います。