天気予報では,この土日は雨はないという大山方面。前日に南光河原の駐車場入りして,明るい内からさっそく一杯。小宴会の途中に,アメリカのミシガンから来た青年もちょっと話に加わり楽しい夜。トイレの横には,軒がないので木からたれるしずくで濡れる。豪円湯院で復活して快眠。
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天気予報では,この土日は雨はないという大山方面。前日に南光河原の駐車場入りして,明るい内からさっそく一杯。小宴会の途中に,アメリカのミシガンから来た青年もちょっと話に加わり楽しい夜。トイレの横には,軒がないので木からたれるしずくで濡れる。豪円湯院で復活して快眠。
4時に起きて身支度。橋を渡って大神山神社へ。白み始めた大山は,稜線が出ている!これは,期待大か〜っ!(と,このときは思っていた。)
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4時に起きて身支度。橋を渡って大神山神社へ。白み始めた大山は,稜線が出ている!これは,期待大か〜っ!(と,このときは思っていた。)
いつも暗い中を歩いて登るユートピア。ヘッデン付けずに明るい参道を登るのは初めてかも。
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いつも暗い中を歩いて登るユートピア。ヘッデン付けずに明るい参道を登るのは初めてかも。
水を補給。最初出てなかったのに,なぜか目の前で出始めた?
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水を補給。最初出てなかったのに,なぜか目の前で出始めた?
エゾアジサイ。これからしばらく下の方の登山道の主役。気温は低いが,湿度100%。除湿器を出してくれ〜っ!とは友の言葉。最初の急登が何気にきつい。
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エゾアジサイ。これからしばらく下の方の登山道の主役。気温は低いが,湿度100%。除湿器を出してくれ〜っ!とは友の言葉。最初の急登が何気にきつい。
ここからしばらくやや平行移動基調。霧の中をどこまでも続くブナ林が幻想的。
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ここからしばらくやや平行移動基調。霧の中をどこまでも続くブナ林が幻想的。
中宝珠越のビューポイント。三鈷峰がバーン!と見えず,白い世界が広がっている。
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中宝珠越のビューポイント。三鈷峰がバーン!と見えず,白い世界が広がっている。
足下にはレンゲツツジ。しずくをまとってきれい。
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足下にはレンゲツツジ。しずくをまとってきれい。
上に行くとシモツケがたくさん開いている。そこかしこに。
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上に行くとシモツケがたくさん開いている。そこかしこに。
中宝珠を過ぎると,道の表情がだんだんユートピアらしくなってくる。崩落箇所がきれいに整備されてとても通りやすくなってました。
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中宝珠を過ぎると,道の表情がだんだんユートピアらしくなってくる。崩落箇所がきれいに整備されてとても通りやすくなってました。
○○ショウマ?サラシナショウマにしては小さい。で調べて見ると,どうやらアカショウマ?という花らしい。たくさんあった。
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○○ショウマ?サラシナショウマにしては小さい。で調べて見ると,どうやらアカショウマ?という花らしい。たくさんあった。
サンカヨウの実がたくさんなっていた。ブルーベリーだと言われても,疑わない?なんか甘酸っぱそうな感じが...。
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サンカヨウの実がたくさんなっていた。ブルーベリーだと言われても,疑わない?なんか甘酸っぱそうな感じが...。
ヤマボウシがいっぱい。
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ヤマボウシがいっぱい。
元谷の下の方はガスが抜けてきた。北壁が見える道だが,上の方はまっ白けだ。
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元谷の下の方はガスが抜けてきた。北壁が見える道だが,上の方はまっ白けだ。
崩壊地手前。いつの間にか,目玉おやじのマーキングがペイントされていた。
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崩壊地手前。いつの間にか,目玉おやじのマーキングがペイントされていた。
上宝珠からユートピアへ最後の登り。ダイセンクワガタの終わりかけを見つけた。今季初ウォッチング。なんとか間に合った。
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上宝珠からユートピアへ最後の登り。ダイセンクワガタの終わりかけを見つけた。今季初ウォッチング。なんとか間に合った。
オオナルコユリが開いていた。特徴的な花が下がっている。
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オオナルコユリが開いていた。特徴的な花が下がっている。
サンカヨウの実だらけ。一緒に登っていた友達が,終盤の花が雨にあたって透ける様子の写真を見せてくれた。ユートピアのサンカヨウはまた来年にとっておこう。
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サンカヨウの実だらけ。一緒に登っていた友達が,終盤の花が雨にあたって透ける様子の写真を見せてくれた。ユートピアのサンカヨウはまた来年にとっておこう。
稜線に登りきる。三鈷峰への分岐標識。前にも後ろにも白い世界が広がる。なんも見えん...。
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稜線に登りきる。三鈷峰への分岐標識。前にも後ろにも白い世界が広がる。なんも見えん...。
三鈷峰への道もまっ白け。服がびしょびしょで,靴まで水没...。しかし,周りにはユートピアのお花畑の気配。最盛期にはまだまだだけど,これから楽しみなお花畑。シモツケがこれでもかと開いている。
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三鈷峰への道もまっ白け。服がびしょびしょで,靴まで水没...。しかし,周りにはユートピアのお花畑の気配。最盛期にはまだまだだけど,これから楽しみなお花畑。シモツケがこれでもかと開いている。
ナンゴククガイソウもスタンバイ中。まだつぼみ。これから一気に開くはず。
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ナンゴククガイソウもスタンバイ中。まだつぼみ。これから一気に開くはず。
ガスガスでも三鈷峰へ。カッパを着ていないので,上も下もびしょびしょ...。でも進む。
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ガスガスでも三鈷峰へ。カッパを着ていないので,上も下もびしょびしょ...。でも進む。
三鈷峰にとりつく手前にシュロソウ。小さい花にしずくがいっぱいついている。
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三鈷峰にとりつく手前にシュロソウ。小さい花にしずくがいっぱいついている。
レンゲツツジとオオバギボウシのコラボ。ツツジは散って,ギボウシはこれから花盛り。ここからは烏方面が見える場所。
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レンゲツツジとオオバギボウシのコラボ。ツツジは散って,ギボウシはこれから花盛り。ここからは烏方面が見える場所。
三鈷峰手前。ガスで白くて高度感が全くない。踏み跡があったんで,三鈷峰の取り付きの登るところを間違えて進んでしまった。滑落しなくてよかった。
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三鈷峰手前。ガスで白くて高度感が全くない。踏み跡があったんで,三鈷峰の取り付きの登るところを間違えて進んでしまった。滑落しなくてよかった。
三鈷峰に到着。白い世界。
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三鈷峰に到着。白い世界。
周りには,いろいろな花が。しずくを纏ったミツバツチグリかな。
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周りには,いろいろな花が。しずくを纏ったミツバツチグリかな。
ダイセンオトギリに1年ぶりにご対面。ちょっとだけ咲いていた。
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ダイセンオトギリに1年ぶりにご対面。ちょっとだけ咲いていた。
ホソバノヤマハハコ。花季の長い花。ドライフラワーになるそうな。
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ホソバノヤマハハコ。花季の長い花。ドライフラワーになるそうな。
ウツギ系の花。調べて見るとニシキウツギという名前らしい。白から紅色へと色が変わっていくので,二色(ニシキ)なんだとか。
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ウツギ系の花。調べて見るとニシキウツギという名前らしい。白から紅色へと色が変わっていくので,二色(ニシキ)なんだとか。
三鋸峰にアジサイ。どこでもいっぱいありすぎて。アップで見ると違った表情になる。
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三鋸峰にアジサイ。どこでもいっぱいありすぎて。アップで見ると違った表情になる。
葉っぱにとまっていました。黄色いウンカのような昆虫。寒いのでじっとしていた。
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葉っぱにとまっていました。黄色いウンカのような昆虫。寒いのでじっとしていた。
妄想,大山。
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妄想,大山。
ユートピア避難小屋にて休憩することにする。日当たりのいい場所では,オオバギボウシも開いていた。
ユートピア避難小屋も,今日は近くに行かないと見えなかった。昨日の夜から泊まっていた方と話をすると,朝一瞬ガスがとんすごい景色が見えたそうだ。写真を見せてもらった。濡れた装備を交換し,食事を取って元気回復。
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ユートピア避難小屋にて休憩することにする。日当たりのいい場所では,オオバギボウシも開いていた。
ユートピア避難小屋も,今日は近くに行かないと見えなかった。昨日の夜から泊まっていた方と話をすると,朝一瞬ガスがとんすごい景色が見えたそうだ。写真を見せてもらった。濡れた装備を交換し,食事を取って元気回復。
上宝珠の上で。何だか上の方が明るい。青い空が見え始めた。えーっ。下りる頃になって?
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上宝珠の上で。何だか上の方が明るい。青い空が見え始めた。えーっ。下りる頃になって?
上宝珠越。元谷砂滑りの下り口にて。北壁が姿を現した。空が青いと↑。
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上宝珠越。元谷砂滑りの下り口にて。北壁が姿を現した。空が青いと↑。
雲が湧き上がる。足がしばらく止まってしまった。
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雲が湧き上がる。足がしばらく止まってしまった。
上,中,下と宝珠山を越えて下る。ブナの木が続く道。下りは滑らないように慎重に。結構な数の方とすれ違った。
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上,中,下と宝珠山を越えて下る。ブナの木が続く道。下りは滑らないように慎重に。結構な数の方とすれ違った。
大神山神社に下りてきた。今日の旅の無事をお礼。
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大神山神社に下りてきた。今日の旅の無事をお礼。
南光河原の橋の上から。ユートピアは雲の旅だったが,いろんな花にも出会うことができた。
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南光河原の橋の上から。ユートピアは雲の旅だったが,いろんな花にも出会うことができた。
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