スッカン沢〜桜沢 5回目

2019年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,544m
• 下り: 1,536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 2:46
• 合計: 7:43

距離 11.7km 登り 1,546m 下り 1,545m

8:26 山の駅たかはら
9:18 9:21 雷霆の滝
9:41 9:54 スッカン橋
9:56 9:57 雄飛の滝
10:00 10:01 スッカン橋
10:05 11:02 雄飛の滝
11:06 スッカン橋
11:24 12:07 咆哮霹靂の滝
13:16 13:49 雷霆の滝
15:14 15:29 おしらじの滝
16:09 山の駅たかはら

天候

曇り
min 18.7℃　max 24.3℃（大田原）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまの駅たかはらに駐車

コース状況／危険箇所等

雨で、絶対無理そうな天気予報だったが、なんと雨が降らないらしい。

とは言え、やまの駅たかはらに着いたら、寒い。やる気をなくすが、そこは気合を入れて出発。ほどなく、汗をかく(;・∀・)

まずは、雄飛の滝展望台から、恒例の懸垂下降。支点をどこにするかは、abeさん、Hさんに考えていただく。

ライントラブル、落石などあったが、無事、降りる。いつもより、水流の多い、雄飛の滝を楽しむ。

そのまま、スッカン沢を下降し、咆哮霹靂の滝へ。自分がリードするが、やはり滝はヌメリがひどく、ラバーはちょっと向かない。

あと、まずは、フットホールドが大事なので、フットホールドを探しなら、登って行くのが正解だと思う。

abeさんとHさんは、フットホールドが起きているところを直登したが、水流に寝ているホールドがあるので、怖れないで、水流のホールドも積極的に使うことが大事。

定番のナメは、いつ見ても楽しい(^^♪

雷霆の滝は、下段も上段も左の水流は避ける。水も多いし、涼しすぎる。
なお、ここは肩がらみビレイ。ロープの流し方は、十分に練習してからやらないと危険。

いつもより、水量が多く、上流部も涸れている個所が少ない。期待できるかと思っていたが、やはり、おしらじの滝に水流はなし(；´Д｀)

まあ、そこそこ楽しめて良かったと思う。

写真

7/6 8:22

やまの駅たかはら

7/6 8:24

さーて、どっちかにゃー(；・∀・)
abeさんとHさんは、ここに入るのは初めて。知ってても言わない。考えさせることが大事。

7/6 8:31

まずは、下りだにゃ！

7/6 9:20

雷霆の滝

7/6 9:41

7/6 9:42

柱状節理

7/6 9:43

7/6 9:47

入渓だにゃ(^^♪

7/6 9:51

スッカンブルーだにゃ(^^♪

7/6 10:02

入渓が早すぎた。結局、遊歩道に上がって、展望台から雄飛の滝を見る。

7/6 10:04

さーて、支点はどこがいいかにゃー(；・∀・)
abeさんとHさんに支点をどこにするか決めてもらう。

7/6 10:27

2人でがんばってセットするんだにゃ(；・∀・)

7/6 10:32

Hさん一番手。30mロープを連結する。ダイニーマで、バックアップを取る。

7/6 10:36

枝に引っかかったロープをさばくHさん。

3番手は、abeさん。ダブルビレイをする、にゃー隊長。

7/6 10:51

雄飛の滝は、結構な水量だにゃー(゜Д゜;)

イエーイ(^^♪

7/6 10:52

7/6 10:53

ワーイ(≧▽≦)

7/6 10:54

7/6 10:55

7/6 11:07

そのまま、スッカン沢を下降。

7/6 11:14

7/6 11:14

さあ、空気を読むのは今だにゃー(；・∀・)
空気を読んでくれないHさんだった(；´Д｀)

7/6 11:19

ちょっとしたへつりが楽しいにゃ(^^♪

7/6 11:24

橋が見えたら・・・

7/6 11:36

咆哮霹靂の滝だにゃ(；・∀・)

7/6 12:01

いつもの霹靂の滝、右ルートをリードする。

ヌメヌメだにゃー(゜Д゜;)
沢自体は、ラバーソールでも、そこそこ歩けるが、滝はヌメヌメなので、タワシで磨きながら登る。

7/6 12:25

3番手のabeさん。

7/6 12:26

セカンドで上がったHさんにビレイ交代。

7/6 12:28

7/6 12:35

ナメナメだにゃー(^^♪

7/6 12:36

イエーイ(^^♪

7/6 12:36

ピース(^^♪

7/6 12:37

7/6 12:38

7/6 12:38

楽しいにゃ(^^♪

7/6 12:38

7/6 12:39

7/6 12:43

7/6 12:43

空気を読むって大事だにゃ(^^♪
何でもないところで、突然、すべってくれるabeさん(；・∀・)

7/6 12:45

7/6 12:46

左手に現れる支流の滝。そのうち、登ってみたい。

7/6 12:52

7/6 12:57

7/6 12:57

7/6 12:59

橋をくぐる。

7/6 13:15

7/6 13:15

7/6 13:18

雷霆の滝

7/6 13:18

若干水量が多いので、ここはパス(；・∀・)

7/6 13:23

上段も水量が多かったし、ちと涼しすぎ。真ん中の無難なルートを直登。
今まで行っていた左側の水流直登は、今回なし。

7/6 13:44

7/6 13:45

7/6 13:46

7/6 13:47

直登だにゃ(^^♪

7/6 13:47

がんばるんだにゃ(^^♪

7/6 13:59

7/6 13:59

7/6 14:10

大丈夫かにゃ(；・∀・)Hさん、敗退。

7/6 14:16

泡がきれいだにゃ(^^♪

7/6 14:15

水中撮影

7/6 14:15

7/6 14:51

今回も読図はしっかりやったが、abeさん、Hさんもこの左俣には気づかなかった。普通は、気づかないよ(；・∀・)

7/6 14:55

苔むしていい感じだにゃ(^^♪

7/6 15:02

7/6 15:11

おしらじの滝。やっぱり水流がないんだにゃー(；´Д｀)
5回目も水流を見ることはできず。

7/6 15:27

今回は、上流にも水流が若干あり。

7/6 15:27

水中撮影だにゃ(^^♪

7/6 15:30

7/6 15:38

7/6 15:41

最後の滝だにゃ！

7/6 15:42

直登だにゃ(^^♪

7/6 15:43

7/6 15:47

無事、県道に出たにゃ！

7/6 16:09

お疲れ様でした(；・∀・)

撮影機器：

RICOH WG-30 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

X1 SHARP

装備

個人装備

ヘルメット サンバイザー サワートレッカーRS キャラバン 渓流ニーパッドプロ スクランブラーRT40 ツェルト ATCガイド カラビナ ハーネス スリング等一式 ゴルジュハンマーライト GPS(etrex20)

共同装備

8mm×30m×２本 キャメロット#3 4 5