南沢アジサイ山 金比羅山

2019年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 7.4km
• 登り: 332m
• 下り: 349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:42

距離 7.4km 登り 341m 下り 354m

12:34 スタート地点
13:07 13:17 南沢アジサイ山入口
14:10 14:15 金比羅山
16:14 16:15 武蔵五日市駅
16:16 ゴール地点

天候

曇ときどき雨

アクセス

利用交通機関：

電車

JR五日市線の終点武蔵五日市駅から歩き始め、同じ武蔵五日市駅に戻ります。

コース状況／危険箇所等

梅雨時なのでところどころぬかるんでいました。数少ない岩場は滑りやすかったです。

その他周辺情報

武蔵五日市駅周辺にはお店がたくさんありました。

写真

7/13 12:22

武蔵五日市駅からスタート。本当は駅の北に行くのですが、にぎやかな南口でレトロなバスをパチリ。

7/13 12:34

標識に従いまずは南沢あじさい山を目指します。

7/13 12:34

あきる野市が誇る、赤いトンガリ帽子にい白ヒゲのZiZi像。 深沢小さな美術館への道案内の像です。

7/13 12:37

途中まではこのzizi像を見ながら進みます。

7/13 12:55

自然人村到着。あじさい山はもうすぐです。

7/13 12:56

あじさいとzizi像。しっかり風景に溶け込んでいます。

7/13 13:04

ここを左に曲がるといよいよあじさい山。

7/13 13:10

7/13 13:14

あじさい山の入り口に池がありました。元気な鯉たち。

7/13 13:21

ここからあじさい山。

7/13 13:24

おひとりで植えられたとか。すごくたくさんのアジサイが綺麗に咲いています。

7/13 13:24

7/13 13:36

山の斜面一面があじさいです。

7/13 13:46

上から見るとこんな感じ。

7/13 13:49

7/13 13:51

ここから尾根に登る登山道です。

7/13 13:52

距離は短いですが結構な急登。

7/13 13:58

ここで尾根にでます。

7/13 14:05

こんな人里なのにクマ注意の案内板があります。

7/13 14:07

いったん林道に出ます。

7/13 14:13

金比羅山方面を目指します。

7/13 14:15

ここから尾根に上がります。

7/13 14:17

この尾根には金比羅山と呼ばれている山が二つあるようです。最初の金比羅山470m。手書きの山名標識があります。

7/13 14:24

この先にも金比羅山の標識があります。

7/13 14:25

大岩と呼ばれるあたりでしょうか。まき道を行かずに尾根を直登すると結構急な岩場になります。

7/13 14:25

大きな岩があります。

7/13 14:26

地主さんが置かれたようですねww。

7/13 14:35

二つ目の金比羅山468m。

7/13 14:47

こちらの山頂は広くて休めるところがあります。ここでコーヒーブレイク。六花亭のではなくコンビニ製のレーズンサンド。なかなかいけます。

7/13 15:30

休憩所をあとにします。

7/13 15:33

山頂のすぐ下の展望台。まあ梅雨時なのであまり期待していませんでした。

7/13 15:34

それでもなかなか良い景色ですね。晴れたときにまたきてみたいです。

7/13 15:36

7/13 15:42

下りはメジャーなハイキングコース。歩きやすい道が続きます。

7/13 15:54

あっというまに市街地に出ます。

7/13 15:56

ユリが綺麗に咲いていました。
あじさいも綺麗だったし雨でもそこそこ楽しめました。今日おお疲れ様でした。

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ストーブ コッヘル 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ､レンズ

感想

take_tanaka

・梅雨時ということで天気が今一つ。近場でお気軽なところ、できればアジサイも観たいということで、あきる野市にある南沢あじさい山に行ってきました。少しだけ山歩きっぽくなるように、あじさい山から武蔵五日市の裏山である金比羅山を通って再び武蔵五日市駅に戻ってきました。
・南沢あじさい山は、個人の方が丹念に整備された山で、何十年もかけてここまであじさいを育ててきたとのこと。とても見ごたえがあります。
・金比羅山はお手軽なハイキングコース。途中何か所か極端な岩場がありますが、まき道経由なら特段の問題はなし。