貝月山:貝月谷〜日越谷のダブルヘッダー


- GPS
- 07:41
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,268m
- 下り
- 1,260m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 7:59
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 久瀬温泉「白龍の湯」 大人410円 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子(カブー)
沢靴(モンベルサワートレッカー)
スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ)
ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ)
行動食
飲料
GPS
ファーストエイドキット
スマホ
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト)
確保器(BD ATC-XP)
確保器(BDスーパーエイト)
補助ロープ(8.0mm×30m)
ダイニーマスリング(ロックエンパイア10mm×120mm)
アプローチシューズ(ノースフェイスウルトラエクイティー)
カラビナ各種
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感想
海の日の連休も梅雨空け前で天気がよろしくないが、どこも行かない訳にはいけません。
ということで、近場の美濃貝月山へ出動。
先日、JUNDrさんが行ったところだが、貝月谷と日越谷のダブルヘッダーで案内していただいた。
貝月山も花崗岩の山容なので、今回は新たに新調したラバーソールの靴を投入してみましたが、やはり苔や滑りの多い美濃周辺の沢はフェルトの方が良さそうでした。
しかし、貝月谷は易しい小滝の連続で、程よい沢歩きができました。
山頂までそれほど藪漕ぎもなく到着。展望は今一つなのは仕方ありません。
ここで補給して、坂内側へ下り、日越谷へ向かいます。
林道まで下りるが、日越谷への入渓地点は藪で分かりにくいです。
経験者がいたので、心強かったですが、初めてだと苦労しそうでした。
日越谷は距離は短いですが、比較的大きめの滝が多く、あと一手で行けそうなレベルばかりでしたが、結局は巻いてばかりになってしまいました。
巻きも滑りやすいところが多く、泥んこになります。
山頂直下もシャクナゲの藪だらけで大変でしたが、山頂に直接出ることができました。
山頂にいた方たちを驚かせてしまったようですが、熊さんではありません。
下山は夏道からゲレンデへ下り、地形図を見て林道にショートカットで上手く下りました。
JUNDrさん、本日もありがとうございました。また楽しみましょうです。
天候のはっきりしない海の日の連休。高所はあまり天気は良くないだろうから、近場の沢でトレーニングとした。僕は自宅から1時間弱の距離の揖斐高原スキー場から取りつける貝月沢と継続で山頂挟んで反対面から登る日越谷のパチンコ沢遡行の計画とした。貝月谷はきれいな渓相が素晴らしい。水量もそこそこ多い感じだ。特に難しい滝は無く順調に遡行し最後の藪漕ぎも僅かで済み稜線へ。山頂まではほんの15分程度だった。さて今日はここから反対側に400m降りて登り返しは日越谷だ。ここは大きな滝が多く直登困難な状態であり、登り頃の滝が少ないのが難点だ。渓相は狭いながらも陰鬱感はない。3つの大きな滝を巻いて二度目の山頂に抜けた。後は登山道を足早に駆け下り、最後は作業林道を見事探し当て、駐車地の直近に出た。岐路温泉につかり雨の空を眺めながら一日に感謝し山行終了。
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