記録ID: 1930766
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沢登り
道南
千走川本流
2019年07月06日(土) ~
2019年07月07日(日)
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,091m
- 下り
- 1,078m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:30
8:30
270分
駐車場
13:00
Co700=C1
2日目
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:50
1日目:駐車場(8:30)Co700(13:00)=C1
キャンプ場の先、ドラゴンウォーターの沢から入渓。ヌメる沢を下って賀老の滝上二股へ。滝は上から見ても壮観。二股先に8m滑F、左岸を容易に登る。その後の滑は水も澄んでいてここだけでも遡行価値あり。しばらく単調な河原歩き。直登沢出合いを過ぎてから峰千走橋まで滑段差が出てくる。いくつかザック手渡しで空身で登らせたりシュリンゲ掴ませたりした。橋を過ぎた狭い河原でC1。薪が少ない。泊まるなら直登沢出合い付近の方が良さげ。イワナとALが捕まえたヘビを食らう。
2日目:C1(5:10)夏道上(9:25-40)狩場山(11:00-15)登山口(13:15)駐車場(14:00)
C1出てすぐCo700に8m滑F、右岸直登しお助け垂らしてMゴボウ。Co750に2段15mF、泳いで取り付く。1段目は階段状で容易。2段目はお助け垂らしてMゴボウ。いずれも左岸を登った。Co760に函F、右岸捲いた。ALは中を行ったが消耗していた。Mはザイルあっても厳しそう。直後2,3mのCSのF、F手前の左岸から捲いた。ここもMはお助けゴボウ。その後はちょっとした段差はあるものの特に何もなく沢を詰める。割と上まで沢型たどり藪を少し漕いで・1303南の夏道に出る。Co1300の夏道分岐に雪渓が残っていた。難なく回り込めたが大きかったら確かにアイゼン必要。夏道歩いて狩場山ピークまで。アチアチ。来た道戻って新道コースで下山。林道歩いて車まで。
キャンプ場の先、ドラゴンウォーターの沢から入渓。ヌメる沢を下って賀老の滝上二股へ。滝は上から見ても壮観。二股先に8m滑F、左岸を容易に登る。その後の滑は水も澄んでいてここだけでも遡行価値あり。しばらく単調な河原歩き。直登沢出合いを過ぎてから峰千走橋まで滑段差が出てくる。いくつかザック手渡しで空身で登らせたりシュリンゲ掴ませたりした。橋を過ぎた狭い河原でC1。薪が少ない。泊まるなら直登沢出合い付近の方が良さげ。イワナとALが捕まえたヘビを食らう。
2日目:C1(5:10)夏道上(9:25-40)狩場山(11:00-15)登山口(13:15)駐車場(14:00)
C1出てすぐCo700に8m滑F、右岸直登しお助け垂らしてMゴボウ。Co750に2段15mF、泳いで取り付く。1段目は階段状で容易。2段目はお助け垂らしてMゴボウ。いずれも左岸を登った。Co760に函F、右岸捲いた。ALは中を行ったが消耗していた。Mはザイルあっても厳しそう。直後2,3mのCSのF、F手前の左岸から捲いた。ここもMはお助けゴボウ。その後はちょっとした段差はあるものの特に何もなく沢を詰める。割と上まで沢型たどり藪を少し漕いで・1303南の夏道に出る。Co1300の夏道分岐に雪渓が残っていた。難なく回り込めたが大きかったら確かにアイゼン必要。夏道歩いて狩場山ピークまで。アチアチ。来た道戻って新道コースで下山。林道歩いて車まで。
天候 | 1日目:晴れ 2日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
全体的にキレイめな沢で1回目にはちょうどいい。
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