記録ID: 1932176
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ハイキング
甲信越
【百名山・過去レコ】晩夏の美ヶ原ソロ逍遙(頸城山行おまけツアー)
1985年08月26日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 171m
- 下り
- 164m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(帰路)バスにてビーナスライン経て霧ヶ峰・車山へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂台地一帯は野外美術館や電波塔多数あり、ほぼ観光地化しており、特段の危険・不明瞭箇所などナシ(敢えてリスク要因を挙げれば、ウシの ″落とし物″ を踏まぬよう注意…) |
写真
感想
頸城山地の縦走を予定より1日早くフィニッシュ、サークル同期の相棒と分かれた小生は、使い残しの信州ワイド周遊券ともう1日の休暇を有効活用、クルマで登れる百名山・美ヶ原〜霧ヶ峰の逍遙ツアーへ。前夜遅く、雨飾山最寄り駅の南小谷から夜行急行で上諏訪へ移動、ここで恒例・お得意の「駅寝」。
翌朝、始発バスにて美ヶ原の広大な頂稜台地の一角、山本小屋へ。ここから観光スポットの美しの塔、牧場と高原ホテルとメルヘンチックなコースをほぼ水平移動。あっという間に電波塔の林立する最高点の王ヶ頭到着です。気合の入った妙高〜雨飾山縦走で疲弊気味の身体には優しいコースですが、これで早くも労せずして百名山1座踏破、有難いやら、呆気ないやら…。四周の展望は北・南・中央の3アルプスに加え、間近に迫る八ヶ岳と申し分ないのですが、何とはなしに物足りなさを感じながら、更に広大な頂稜台地の西端、王ヶ鼻へと歩を進めます。足下の松本盆地越しに雄大な北アの山々を改めて望見の後、早々に山頂を辞し、帰路は王ヶ頭をスルーして山本小屋へ戻ります。時刻はまだ11時過ぎ、余裕でもう1山行けそうですので、再び信州ワイド周遊券でタダ乗りできる国鉄バス(当時)に乗り込み、お隣?の霧ヶ峰へと足を延ばす小生でありました…。
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