碧岩・大岩(西上州)
- GPS
- 05:25
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 826m
- 下り
- 811m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト有 |
写真
感想
自宅を車で出発して、関越道から、上信越自動車道の下仁田インターを降りて、一般道を走行していましたが、実は言うと直前まで立岩・荒船に行くか、碧岩・大岩に行くか悩んでいました
当初難易度が易しい立岩から行くべきだと考えましたが、直前で
やっぱし碧岩にチャレンジしたくなりました
登山口は8台程度は駐車できそうで、トイレも奇麗でした
沢沿いの道を行くのですが、木道(橋)が結構多く、コケが着いていて
更に昨日の雨滴もついていたので、滑りやすいとの看板のとおり、充分
気おつけなければなと思って注意深く進みました。
三段の滝は落差は50メートル位あって、迫力がありました
左岸にとりつき、すぐに濡れてる岩場があり、ロープが張られて
いました。
二子岩分岐付近に奇麗なつつじが咲いていました
すれ違ったソロ男性に聞いたのですが、先に急斜面のスリップ注意の箇所があると
言われました。
二又の先は土の急斜面でスリップ注意でした
碧岩への最初のロープは右に行けばロープを使わずに登れました
二番目のロープ場はネットで何回か見ていました。
このロープは右側が切れ落ちていて、嫌な感じでしたが、
見える範囲を超えるだけでクリアできると思って気合いを入れて
登りました
その後の調べでは、ロープも劣化しているので、登る場合は、
ロープなどの登攀用具を持参している人の記録がありました
気合いを入れて登りましたが、碧岩山頂は誰もいませんでした
100名山と違い山を独占できる感もあるのでいいなぁと感じました
碧岩分岐に戻り大岩方向へ向かいました
山頂へ直登コースへ行き山頂へ登りました
山頂から東へ少し行くと展望の開けた場所がありました
大岩山頂は結構人もいて賑やかでした
碧岩・大岩分岐にザックが3個ほでデポされていました
途中で碧岩を双眼鏡で見ると人が確認できました
来た道を戻り二子岩分岐へ
ここから二子岩方面へ行くも、柔らかい土で崩れそうで断念
しました
後で調べたら二子岩へ行くには、居合沢を遡行するようでした
いつかは、二子岩やククリ岩へ行きたいな〜
下りは大岩から1時間40分でした
途中で歩くのが早い女性2名+男性1名パーティーに抜かされました
帰りは、荒船の湯か、妙義長寿の湯か迷いましたが、
荒船の湯はまた行く機会があると思い、露天風呂に入りながら妙義山
が見たかったので長寿の湯に立ち寄りました
妙義山は見えたのですが、あれ?妙義山の大の字が見えないな〜
良く見ると白地ではく、山肌にうっすら見えていたような気がしました
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