石鎚山 鎖場は思った以上に凄かった・・・

2019年07月26日(金) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:07

距離 9.4km 登り 1,032m 下り 1,009m

10:51 山頂成就駅
11:06 成就社
11:12 11:13 八丁坂
11:20 11:21 八丁のコル
11:48 11:59 前社が森
12:12 12:14 夜明峠
12:28 一ノ鎖（下）
12:33 二の鎖下
12:42 12:44 二ノ森・面河渓方面分岐
12:44 12:48 三ノ鎖（下）
12:55 12:56 石鎚山・弥山
13:09 13:14 石鎚山
13:24 13:34 石鎚山・弥山
13:36 13:37 三ノ鎖（下）
13:39 13:40 二ノ森・面河渓方面分岐
13:45 二の鎖下
13:50 13:51 一ノ鎖（下）
13:59 夜明峠
14:10 前社が森
14:33 14:34 八丁のコル
14:41 八丁坂
14:48 成就社
14:58 山頂成就駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェイ乗り場から一番離れますが、徒歩2分ほどの無人400円の駐車場に止めました。

コース状況／危険箇所等

鎖場は思った以上の高度感でした。苦手な人は巻き道を。

写真

7/26 10:29

ちょっと手前の無人駐車場は1日400円とお得です。

7/26 10:32

左側の京屋さんの駐車場は700円だそうです。

7/26 10:32

この階段の先にロープウェイ乗り場があります。

7/26 10:33

7/26 10:36

モンベルカード提示で団体料金1760円に

7/26 10:39

ロープウェイ乗車は2人だけでした。

7/26 10:45

一気に高度を稼ぎます。

7/26 10:54

鎖場は3か所あるんですね。

7/26 11:08

ロープウェイの駅から10分ほどで成就社に。
ここから登山（下山）スタート。

7/26 11:22

一気に下山。ようやく最下点に到着。

7/26 11:24

登山開始。
階段が多くて地味に疲れます。

7/26 11:32

結局「おのぼりさん」「おくだりさん」と声をかけてきた人はいませんでした。もちろん僕も「こんにちは」。

7/26 11:50

第一の鎖場。

7/26 11:55

2段に分かれていて、上の方が強烈。

7/26 11:56

鎖場登り終わったところ。
さて、この先どっちに行くの？
と思ったら・・・

7/26 11:56

まさか鎖を使ってここを降りるとは。

7/26 11:59

下りもけっこうな高度感です。

7/26 12:15

やっと山頂が見えました。

7/26 12:25

第二の鎖場。

7/26 12:28

かなりの高度感。
落ちたら確実にあっちの世界に逝っちゃいます。

7/26 12:32

だいぶ山頂が近づいてきました。

7/26 12:46

いよいよ最後の鎖場。
こんな鎖場でもヘルメットをしている人がいないのが不思議。

7/26 12:49

7/26 12:53

7/26 12:54

すごい鎖場。

7/26 12:56

鎖場が終わったと同時に山頂。
ある意味拍子抜け。

7/26 12:57

隣に見えるのが天狗岳。

7/26 12:58

山頂の看板がない。
強いて言えばコレ。

7/26 13:04

天狗岳に向かいます。

7/26 13:07

振り返ると先ほどの山頂。

7/26 13:08

なかなかごっつい天狗岳への道。

7/26 13:12

天狗岳到着。

7/26 13:14

さあ戻ります。

7/26 13:18

振り返ると、ごっつい岩峰。

7/26 13:26

山頂でランチタイム。

7/26 15:00

帰りもロープウェイで楽々。

7/26 15:12

ロープウェイの駅でバッジゲット。500円で2種類ありました。

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

感想

そーしん

出張ついでの四国遠征、1日目は石鎚山。
鎖場があるとは聞いていましたが、大したことないとの書き込みも。
まあ、四国の山だから・・・と正直舐めていましたが、これがなかなかどうして結構な鎖場です。
個人的な感想で言えば、関東近辺で有名な「両神山八丁尾根」や「妙義山・鷹戻し」に匹敵する高度感だと感じました。それなのに、この山ですれ違った人でヘルメット被っていた人はゼロでした。何ででしょうね。
もう一つ、最近西日本の山を登るようになっで感じるのは、「こんにちは」と挨拶しても無視される確率が高いこと。これも不思議です。